エッセイ - 小学館作品一覧

  • その愛待った(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 男は女を、女は男をこう考える。男女の疑問がたちまち氷解。一問一答で、究極の恋愛術を指南。恋している人も、これから恋しようとする人も必読の一冊!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • じんとくる手紙(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 本書には人生の五味八珍がいっぱい詰まっている。だがホロリ安心してはいけない。それをくれたのは「ろくでなし」である。人生の苦楽およそ対極にある事象を一撃に刺し貫ぬく新子流川柳十七文字の秘密。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 愛と祈りを(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 水子地蔵の繁盛、不倫が原因の家庭崩壊、核家族化が進み老人が軽視される風潮など、こどもをつつむ環境は厳しい。その中で子育てに取り組む若い母は、いかにわが子を愛し真の幸福を得る努力をしたらよいのだろうか? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 幸せは褒められた数・愛される量(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人の心に金の鉱脈をつくる褒め言葉、日常の生活のなかにかいま見える小さな愛の瞬間……。友達のこと、両親のこと、ふたりの娘のことなどなど。武田鉄矢が日ごろの生活を通して語るホットな人生、愛情エッセイ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 粗食派の饗宴(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 文学に描かれた食の情景から人生の哀感を読み、老舗の洋食屋で舌鼓を打ちながら、そこに集った作家たちに思いを馳せる。また、旅先で出会った美味と人情に心をなごませる。食いしん坊文芸評論家の決定版食のエッセイ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 朝ごはん食べた?(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世間の雑事にも、無関心ではいられない作者が、歯ぎれのよい言葉で、一所懸命生きている人々をうなずかせ、勇気づけ、そして応援し、元気づけてくれる、人情味あふれる痛快エッセイ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの最終戦争(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 阪神大震災・オウム真理教・いじめ……ニッポンの抱える問題が一気に噴出した1995年。その正体を橋本治が鮮やかに解き明かしてみせる。話題の社会批評シリーズ文庫化第2弾。これを読めば新しい生き方が見える。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい!(1)(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『貧乏は正しい!』シリーズは、日本の若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。そして、バブル後の日本を生き抜こうともがくオトウサンたちにとっては、21世紀を見透かす『誰にでもわかる新・資本論』だ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 旅の理不尽(小学館文庫)
    4.1
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一読爆笑、再読悶絶。一介のサラリーマンが旅で出会った珍エピソードの数々を、絶妙なタッチで描いた旅行エッセイ。口コミ人気で重版を重ねる幻の自費出版本が、メジャーデビュー。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 華やかな悪妻たち(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 噂好きの団地ママ、わが子溺愛のお母さん、大きな迷惑オバタリアン。多彩な女たちの本音とタテマエを、知的なユーモアいっぱいに描く面白エッセイ。新・悪妻学を学べば、新しい夫婦関係もみえてきます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 業界用語のウソ知識(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 鋭い視点と文章で定評のある松尾貴史が、現代社会、業界を斬る。世間に生息する奇人・変人を徹底採集、のみならずテーマは「表現問題」から「政治」へ。幅広い論点からの追及は、必ずや読者の意表をつくであろう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 子どもの涙 ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「徐兄弟事件」で知られる元韓国政治犯徐俊植の弟の、本を唯一の友にした幼きころから青春時代にかけての「読書遍歴」。心にひびく在日韓国人の自己形成史「日本エッセイスト・クラブ賞」受賞。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 潮風通信 Sea Breeze Mail From Islands(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 喜多嶋ファン待望、初のエッセイ集を電子化。著者撮り下ろしトロピカル写真56点も一挙公開!!ハワイの明るい太陽の下に生きる地元の人々のほろ苦い悲哀とユーモアを描いた喜多嶋オリジナルなハワイの潮風が心を包みます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 南西斜面からのたより(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「終のすみか」を求め和歌山県の静かな里に移り住み、シャープな観察眼と独特の着眼点から生まれるユニークな発言でなにかと話題を巻き起こす著者が、自然との生活から感じ考えた現代の教育、環境、社会問題。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの資本論(小学館文庫)
    3.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 金融破綻、官僚汚職、経済不況などのバブル後の混乱をピタリと予言。日本人にとっての金と土地と家について解き明かす、目からウロコの必読書。世紀末を生き抜く若者もオトウサンも、これを読んで人生を考え直そう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの東京物語(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ハシモト式人生の教科書第3弾。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの未来計画(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「貧乏は正しい!」シリーズは、若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。もしかしたらバブルがはじけた後の日本を生き抜こうともがいているオトウサンたちのバイブルであるかもしれない(実はこのシリーズの正体は21世紀を見透かす「誰にでもわかる新・資本論」なのだ)。シリーズ完結編『ぼくらの未来計画』では、日本の資本主義が終わりつつあることを検証し、ぼくらの新しい生き方を模索する。人生を変えるのは今だ!(1999年発表作品) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 新田次郎エッセイ 山のエッセイ 郷愁の八ヶ岳
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 八ヶ岳のふもとに生まれ育ち、富士山頂で気象観測を続け、山や自然との対話によって山岳小説の名作を生んだ新田次郎。その数多くの作品の中から山にまつわる感動的なエッセイを集め、自然と人間を考える一冊に編成。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 新田次郎エッセイ 旅のエッセイ チロルからウィーンへ
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 故郷・信州はじめ北海道から四国、スイス・オーストリアなど、旅するさきざきで出会う風景や風物を科学者らしい観察眼でとらえ、彫りの深い文体で描く。どの一編も人間への洞察にみちたエッセイとして結晶している。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 新田次郎エッセイ 歴史エッセイ 二人の武将
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 山のエッセイ、旅のエッセイに続くシリーズ3冊め。新田次郎の歴史小説は、ベストセラーとなった「武田信玄」ほか数多い。科学者の眼で歴史を洞察し、構築した作品の背景を、エッセイとして語った珠玉の21編を収録。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 杉本苑子歴史エッセイ 1 沖の小島に波の寄る見ゆ
    -
    1~2巻660円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 女流歴史物作家の第一人者・杉本苑子のエッセイ集。さり気ない身辺への視線から、いつのまにか歴史の世界に分け入り、古代・王朝から江戸市井まで、読者を歴史に誘い、生きることの哀歓を語る珠玉のエッセイ29編を収録。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 愛しくてさよなら(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『ひらり』『毛利元就』『必要のない人』をはじめ、大ヒットドラマを数多く手がけてきた著者が、人生のさまざまな舞台で、頑張って“今”を生きている人びとに贈る応援歌。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 日々、これ口実(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 言葉の魔術師・所ジョージが、その奇抜な発想を基に書き下ろした「格言」を解説付きで集大成。毎日一語、まさに日めくり感覚で楽しめる数々の格言の中には現代を明るく生き抜くための知恵が満載。「急がば、まっすぐに行け」「顔で笑って、心で大笑い」なんて元気がでる標語から、「国家予算は、正確に、ケチに管理させよう」なんてシニカルな格言まで、天才・所ジョージの才能が凝縮された、思わずニヤリの珠玉の名言集。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • バカ卒業 ~映画「釣りバカ日誌」のハマちゃん役を語ろう~
    -
    ハマちゃん役の西田敏行さんが、第1作目から最終作まで映画『釣りバカ日誌』シリーズの思い出のエピソードを語る。 いまや“国民的シリーズ映画”となった『釣りバカ日誌』の「“国民的バカ”=ハマちゃん」を演じ続けた西田敏行さん。2009年12月26日(土)に公開された、2010年お正月映画『釣りバカ日誌20 ファイナル』で、22年にわたるシリーズが最終作を迎えました。1年に1本の撮影を積み重ねてきた全22作品の撮影舞台裏には、さまざまな、そして意外なエピソードがたくさんあります。今だからこそ、ハマちゃんだからこそ明かせる、本書に満載の22年分の制作秘話を読めば、あなたも映画『釣りバカ日誌』シリーズがもう一度観たくなること請け合いです。
  • 人生の達人(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 こんな人物見たことある!! だれでも容赦なく納得できる街角の“達人たち”。コミック評論の第一人者が、足で集めた心暖まる現代人物観察レポート、堂々登場!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 女子のお値段
    4.2
    女子の「お値段」を上げる人生バイブル。 なぜ夜のお仕事は時給が高いのか? アルバイト、主婦、グラビアモデル、漫画家、コメンテーター、銀座のホステスと、ありとあらゆる職種を経験し、かつ波乱な人生をおくる作家・さかもと未明氏が自らの豊富な体験をもとに、女性としての価値(お値段)を高めながら、ポジティブに生きていくにはどうすればいいかを赤裸々に提言します。さらにおとぎ話に登場するシンデレラ、人魚姫、白雪姫などお姫様の生き方を分析し、女子として賢い生き方なのかを検証します。そして最終章では、「都合の悪い女であれ」「稼ぐ女子は怖がられる」「セックスは減る」「話すよりも聞く」「男子の嫉妬を利用する」「割り勘男とは付き合わない」「肉体の賞味期限は半年と知る」などなど、女子が消費されずに、「お値段」を上げて賢く生きていくための39の心得を伝授します。
  • 聖俗 世界巡礼×銀座クラブ時代に得た自由自在∞(無限大)の私!
    3.0
    1巻924円 (税込)
    ねじれをほどいて、のびのび生きよう! あなたもそろそろ「聖」と「俗」それぞれの意味、そして宇宙や神さまを始めとするこの世の中の仕組みを知って、あなたの内側やその毎日に取り入れてみませんか? 銀座クラブ勤めで超「俗」のテクニックと、伊勢・エルサレムをはじめとする世界聖地巡礼を通して得た「聖」のテクニックを女子の毎日に活かせるよう、図解入りで解説します☆
  • 街場のマンガ論
    3.8
    日本マンガと日本人を身びいき目線で論じる。 「これほど好きなジャンルは他にない」と語るマンガびいきの著者が、世界に誇る日本マンガについて熱く語る! 『エースをねらえ!』から、男はいかに生きるべきかを学び、『バガボンド』で教育の本質を見いだす。手塚治虫の圧倒的な倫理的指南力に影響を受けた少年時代、今なお、読み続ける愛すべき少女マンガ…。  日本でマンガ文化が突出して発展した理由をユニークな視点で解き明かす。巻末には養老孟司氏との対談を収録。言語としての日本語の特殊性と「マンガ脳」についての理論には瞠目される。マンガは、どれほどビッグビジネスになろうとサブカルチャーに踏みとどまって、その代償として自由を享受してほしい、と願う著者の「愛と敬意」のマンガ論である。
  • 開高 健 電子全集11 新しい天体/最後の晩餐
    -
    グルメ(美食家)、グルマン(大食漢)として知られた開高健が自らの舌と胃袋で研鑽を積んで書き上げた『新しい天体』と『最後の晩餐』の2作を収録。 「味覚をペンでなぞることは小説家にとってはたいへん勉強になる」と開高健は『最後の晩餐』(1979年文藝春秋社刊)のあとがきに書いている。と同時に「いざ手がけてみると、これが実に至難の業であることをしたたかにさとらされてヘソを噛んだ」とも告白している。その至難の業に果敢に取り組んだ成果が『新しい天体』(1974年潮出版社刊)であり『最後の晩餐』である。グルメ(美食家)として、またグルマン(大食漢)として知られた開高健が自らの舌と胃袋で研鑽を積んで書き上げた作品であり、開高健が食について書いた作品の双璧ともいわれる。この2作品の他に食関係のエッセイ15編も収録。 【収録数】17本 付録:担当編集者による回顧談など2点
  • Dear…, 私、なつきのHollywoodまでのお話
    -
    幼いころの夢をずっと抱き続け、ついにハリウッド映画『47RONIN』に出演することになるまでの長い道のり!「英語版」も収録! 幼いころから「英語を勉強して外国の人としゃべってみたい。芝居もやりたい!」というフツーの女の子の夢を持ち続け、語学留学をし、さらに国内の英会話教室でアルバイトをしながら英語を学び、父の死など、なんども挫折を繰り返しながらもついにその夢を実現。オーディションに受かり、キアヌ・リーブス主演ハリウッド映画『47RONIN』に出演するまでの自叙伝エッセイ。真田広之演じる大石内蔵助の妻・リク役で約半年にわたる撮影に参加しながら見たハリウッド映画制作の現場風景もリアルに描かれ、また、著者自ら翻訳した「英語版」も同時収録! これを読めばあなたも、夢は叶えられるかも知れません! 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 聞く 笑う、ツナグ。
    3.7
    アヤパンのベストセラー、ついに電子化。 「アヤパン」の愛称で親しまれ、『めざましテレビ』などで長くキャスターを務めた高島彩。女性による好感度調査「好きな女子アナウンサー」(オリコン)では2005年から5年連続1位に輝いた彼女が、キャスターとして、フジテレビ社員として高く評価された会話、番組進行、気くばりの流儀をあますことなく、語り下ろします。「出すぎず、引きすぎず、それでもなぜか中心にいる」コミュニケーションを、「使い分けたい5つの“なるほど”」「笑顔、挨拶、アイコンタクト」「大人の雰囲気を醸すフレーズ」といった具体例で列挙。職場で仕事場で、そして友人関係から恋愛、夫婦、家族関係まで使える、アヤパン流「気くばりのススメ」です。
  • 開高 健 電子全集9 白いページ/開口閉口
    -
    月刊誌『潮』に5年5ヵ月にわたって連載されたエッセイ『白いページ』『白い白いページ』(1971年1月~1977年4月)、週刊誌『サンデー毎日』に丸2年間連載された『開口閉口』(1975年1月~1977年1月)、サントリーのPR誌『ビール天国』に計13回連載された『地球はグラスのふちを回る』(1963年6月~1965年4月) 、東京新聞夕刊の『人間の年輪』欄での計12回の連載(1963年1月)、朝日新聞夕刊『標的』欄に“針の穴”の署名で1968年1月から半年にわたって連載されたエッセイ等々をすべて収録。<逆説と比喩を香辛料として風刺と諧謔で味つけし、洞察と博覧で発酵させた開高文学の、最新メニュー>(『開口閉口1』の帯より)を一話一話ご堪能あれ! 【収録数】エッセイ217篇 付録:『白いページ』『開口閉口』の表紙など写真5点、作家や担当編集者による解説3点 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    3.7
    悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。 政治家やタレント、ネットでつぶやく一般人に至るまで、世間は不用意な失言で顰蹙を買うヤツばかり。その点、この男はひと味違う。ヒヤヒヤものの毒舌をマシンガンのように繰り出しつつも、その言葉は常に人々を頷かせる説得力を持っている。悪口・暴言も言い方ひとつで武器になる――。天才・ビートたけしが、自らの死生観や芸人論を交えながら、「顰蹙の買い方」の極意を語る。 ●政治家は「顰蹙の買い方」を知らない ●「売れなくなったらエロ」の橋下市長は「落ち目のアイドル」と同じ ●新聞はニッポンの恥を世界にバラ撒いて喜んでる ●「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ ●あえていう、「人間愛」を疑え●オイラの終活論●大島渚監督との『戦メリ』爆笑裏話●立川談志さんとの全裸写真秘話●「恥」と「粋」の芸人論●芸の成熟はブームの終わり●馬鹿なガキには「いじめ」じゃなく「犯罪」と言え●高校球児は「方言以外使用禁止」にしろ ●30歳を過ぎた息子に親の責任はあるのか●「ネットで自己アピール」なんてウソに騙されるな
  • チェアウォーカーという生き方 私は車椅子で歩く。昨日も、今日も、明日も(小学館101新書)
    4.0
    本当のバリアフリー社会ってどんな姿なんだろう? 「20代半ばに思いがけずチェアウォーカーとしての旅をはじめたが険しくて前に進めないと思っていたのは最初だけ。恐れずに少しずつ歩いていくと、道は平坦ではないにしろ、いや実際、起伏に富んではいたが、とても楽しいものだった」 「チェアウォーカーとしての旅は、小さきもの弱きものに優しさを向けることや、今、一瞬の大切さを知ること、まわりの人への感謝の気持ちなどを教えてくれた。足で大地を踏みしめなくても、どんな歩みであっても人生は、生きるに値するものだと教えてくれた」(本文より) 著者の松上京子さんは和歌山県田辺市のミカン農家の生まれ。26歳のときにおきたオートバイ事故で車椅子生活となるが、持ち前のがんばり精神でオレゴン大学留学、カナダ・ユーコン川のカヌー下りなどを実現。34歳で結婚してからは、11歳と8歳の2児の母親として奮闘の日々を送っている。月刊edu誌上で「さよちゃんのママの子育て日記-いってきますただいま!」を連載。講演で各地を飛びまわりながら、岡山理科大学講師もつとめる。 著書に『車椅子から青空がみえる』、『さよちゃんのママは車椅子』ともに小学館刊がある。
  • 車椅子から青空がみえる ―歩けなくたって、恋もカヌーも、めいっぱい楽しむのが私の生き方
    -
    恋に悩む女性達へ、風変わりで新しい愛の形。 全カヌーイスト憧れの地、カナダ・ユーコン川を下る……。アウトドア大好き少女のバイク事故、リハビリ、単身渡米、結婚、出産、……そして大河への挑戦。やりたいことだけ考えてたらこれだけ出来ちゃいました!  BE-PAL本誌2000年8月号~02年11月号まで連載されたエッセイ「車椅子から青空がみえる」をまとめました。著者は88年、26歳の時にバイク事故で脊椎損傷、以来車椅子生活を送っています。ところが、著者はハンディをモノともせず単身米留学、カヌー挑戦などアクティブに活躍する超元気な美人アウトドアウーマン。本書はカヌーイスト憧れの地、カナダの大河、ユーコンを野田知佑氏らと下ったエピソード、および米留学時の体験を核に、夫君『松上くん』との独特の愛情生活を綴った痛快エッセイ。カヌーイストも、カヌーに興味ない読者も、彼女のあっけらかんとしたがんばりに胸を打たれ、快哉を叫び、ほろりと涙を流すこと請け合い。アウトドアファンだけでなく一般女性読者にも訴求する本です。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 花迎え
    -
    恋愛と戦争、旅と読書を語りつくした随筆集。 [色]―口紅、汗、匂いとエロス。男を待つ時間の記憶。少女から大人の女へと時は過ぎゆく。 [旅]―日々を暮らす福岡から自らの分身「マイマイ新子」のふるさと山口県防府へ、そしてアジア、ヨーロッパへ。 [風]―老いの問題から拉致問題まで、9・11からイラク攻撃まで。2002年から2009年までの世界を丸ごととらえた斬新で古びない時事評論。 [流]―中高年の恋愛は「黄色の純愛」だ。映画やオペラ、音楽を娯しみ、昨日の通りに明日を生きる。 [本]―読んだつもりの本と嫌いなはずの本を語り、川端康成・三島由紀夫から須賀敦子・吉田修一までを味わう。 そして、巻頭には夢のような恋愛を描いた珠玉の短篇小説「花迎え」を特別収録。 高樹のぶ子の魅力を一冊に収めた芳醇なエッセー集。
  • 開高 健 電子全集8 30代エッセイ大全
    -
    開高健30代(1961年~1970年)のエッセイ約300編を収録。 1961年から1970年の10年間、30代の開高健が雑誌や新聞などに発表したほぼすべてのエッセイ300編以上を網羅。30代の作家が何を見聞きし、何を体験し、どのように感じて、どのように考えたのか。それがまた開高健の文学作品にどのような影響を与え、どのように結実したのかを知る手がかりにもなり得るエッセイの数々である。付録として神奈川県茅ヶ崎市にある開高健記念館(旧開高邸)の全容がわかる写真を多数収録。 【収録数】エッセイ298篇 付録:開高健記念館の歩き方など2点 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • メール内「男心」連絡網2
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    ファッション雑誌『Oggi』の10年超(!!)人気連載、待望の第2弾! 連載を開始したのは、もう10年以上も前で、携帯電話のメールの絵文字がまだ、ちょっと珍しい時期でした。それから年月を経て、電子書籍の第2巻を出させていただく今、2013年の晩秋は、コミュニケーションの手段としてLINEが台頭。掲載するメールのフォーマットも、どんどん変化していきました。だけど読み返して改めて、変わらないなと感じるものがあります。それは、「男の人って…」という気持ち。「…」には、「かわいい」「しょうがない」「おもしろい」「わからない」、そして失礼ながら、「本当にバカ」――いろいろな言葉が入ります。取材を通して、ネタという名の男心メールを提供してくれた多くのOggi読者の方たちと知り合い、恋愛相談みたいになったり、一緒に嘲り笑ったり、時には怒ったり泣いたりしてきました。どうかこれを読んでくださるみなさんも、オムニバス恋愛ドラマをみるように、一緒に笑ったり怒ったりしてくださったらうれしいです。(はじめにより抜粋) ※【ご注意】この作品にはカラー文字が含まれます。お使いの端末によってはイラスト内の文章が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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  • メール内「男心」連絡網
    -
    世の男性がどんなメールを送っているのか…知りたくはありませんか?? あります! あります! ここに55人の悪女から収集したおろかなオトコたちのメールが! 人気雑誌『Oggi』で現在も好評連載中のコーナー「メール内男心連絡網」が電子版となって登場です。ある人は、某局に勤めるプロデューサーとのエグい不倫メール、またある人は、人気美容整形外科医とのありえない整形推奨メール、またまたある人は、元スポーツ選手の勘違いメールなど。「さいあく?」とつぶやきながらも、思わず「プッ」と笑ってしまうこと間違いなしの爆笑メールを一挙公開! ほかにも、超エリート外資系くんの不覚にも和むダジャレ満載メールや、インテリ教授とのラブリぃ不倫メールなどなど。赤面覚悟の55連発!! 気になってしまったあなた! とりあえず、読んでみて♪

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  • ことばの心・言葉の力
    5.0
    元NHKアナウンサーが綴る名エッセイ。 50年間、女性アナウンサーの第一人者と誰もが認める王道を歩み続けてきた著者にも、不遇と思える時代があった。押し寄せていた仕事の数が減り、心穏やかでない風が吹き出した。いきなり訪れた空白の時間、著者が真摯に向き合ったのが古典の『枕草子』。そしていま、彼女はラジオや講座での原文朗読をライフワークとしている――。 NHK時代のみずからの体験や、放送の現場で出会った“人生の先輩”たちとのエピソードなど計45本のエッセイから伝わってくる、生き方の鍵のメッセージ。
  • 心の言葉
    5.0
    『モデル失格』に続くメッセージ付き・初の写真集。 女性ファッション誌『AneCan』のカバーモデルのみならず、テレビや広告でも活躍する押切もえ。近年は『AneCan』の連載や『AERA』にてコラム執筆も担当し、 2009年に出版した新書『モデル失格』はベストセラーになるなど、老若男女問わず幅広い支持を得ています。 初の単行本は、『モデル失格』に続く力強いメッセージを、撮りおろし写真とともにお送りするメッセージ付きフォトブック。どこを開いても元気になれる前向きな言葉と、『AneCan』誌面では見られない素の表情など、「新しい」押切もえが満載です。 30歳のメモリアルブックともいえるこの本は、同世代の女性はもちろん、これから30歳を迎える人、30歳を一度生きた人…今を本気で生きるすべての人へ送る、鮮烈なメッセージです。 【ご注意】レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • サイクリング・ブルース
    3.9
    忌野清志郎の自転車生活を大公開! 「自転車に乗れない日が3日続くと、気分が悪くなる」忌野清志郎の、“自転車愛入門書”。LSD(ロング・スロー・ディスタンス=長い距離を、時間をかけて、じっくり走る)の自転車旅の楽しさを、キューバや沖縄、東北など国内外7つの旅のフォトエッセイで紹介するほか、旅のルートやLSD的自転車アイテムの選び方など、実用情報も満載です。自転車ファン・清志郎ファンには清志郎流のこだわりを知ることができ、「自転車生活を始めてみたい」人は“自転車だから感じる”旅に出たくなる1冊です。 【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 私たちには物語がある
    3.8
    本好きの作家がつづる、心躍る読書エッセー。 ひとりひとりの人生が重なり合い、関わり合っただれかの時間が縫いつなげられ、無限へ、永遠へと広がっていく。本が、物語がある世界とは、なんとすばらしいのだろう。 この本は、まるごと物語にのみこまれることの至福に満ちた、すべての本とすべての本を必要とする人へのラブレターだ。 著者は語る――「収録してある本はほとんどすべて、読みたくて読んだものであり、読んでみておもしろかった本ばかりだ。こんなにも世界にはたくさんの本がある。私はこれらの活字を追いながらじつに膨大な、幸福な時間を過ごしてきた。その幸福な時間が、この一冊には詰まっている」
  • 戦中派動乱日記
    4.0
    新進作家として活躍する昭和24年25年。 昭和24年~25年。山田誠也は東京医学専門学校を卒業、インターンとなる一方、作家・山田風太郎として日本探偵作家クラブ賞を受賞、江戸川乱歩や横溝正史らと交流を深めながら数々の作品を発表しつづける。 <今……元旦零時。ラジオより除夜の鐘鳴りつつあり、夜雨静かにして咽ぶが如し。この年、二十八才! いかなる運命が余の前に展開せられるであろうか。呆々たる一日。夜、酒のみ泥酔(昭和24年1月1日)> <決意す。余が医者たるは肉体的に精神的に性格的に適せず。乾坤一擲作家たらんとす。(?)(昭和24年5月8日)> <午後、横溝氏訪ね、この十七日喀血せりとのことなれば見舞に卵三十個持ってゆく。談話不能にて、玄関にて奥さんと話す。新年号用小説の過労ならんと、〆切迫り表に靴音すれば原稿とりにあらずやとビクビクし、さて脳中何らのプロットなし、この苦悶見るも苦しと奥さんいう。横溝氏もこの点に於てはこちとらと同じなりと急に可笑しくなる(昭和24年11月24日)> 作家として萌芽のときを迎え、旺盛な執筆活動の合間には、膨大な読書量と時には無頼な暮らしぶりもあった。山田風太郎戦後日記シリーズ第3弾。
  • おしんの心
    -
    ホームドラマの名手が綴る不器用女の一代記。 30年前に放送され、テレビ史上最高の平均視聴率52.6%を記録した『おしん』は現在も世界中の国々で放送され続けている日本を代表する不朽の名作です。 激動の時代を、辛苦に耐えながら不器用に、そして愚直に生き抜いた「おしん」の生きざまは、著者が歩んだ88年の人生そのもの。 しかし、著者はそんな苦難の日々さえ、懐かしむように笑顔で振り返ってしまいます。 ここでは、「夫婦喧嘩の心得」「嫁姑の賢い距離」「生涯現役の秘訣」「ブスの矜持」…女性が明るく楽しく元気に生きるための知恵を、ホームドラマの第一人者ならではの視点で軽やかに綴ります。 気持ちがちょっと塞いでしまったとき、自分に自信が持てなくなったとき、誰かを信じられなくなったとき、ぜひ本書を開いてみてください。愛くるしいおしんの笑顔が、胸の中で大きく広がることでしょう。
  • 婚活バカ矯正講座
    4.0
    成婚者続々!アラフォー女子の婚活改善策。 「誰かいい人いませんか?」。婚活アドバイザー・嶋啓祐氏が、多くのアラフォー女子から事あるごと言われてきた言葉です。彼女たちは一様に、そこそこ美人、一流企業勤務、常識的で明るく性格もよい、婚活も頑張っている、それなのに結婚できないでいる――。嶋氏は、彼女たちが男を遠ざけてしまう勘違いな行動をしていることに気づき、アドバイスしているうち成婚者が続々出始めたのです。そこで、ポイントを8つにまとめ、実際に「婚活バカ矯正講座」を開催するに至りました。ギャグ!? とも思えるタイトルとは裏腹に、「婚活に疲れているアラフォー女子に、再び元気になってほしい」「結婚という目標を叶えさせたい」という大真面目な願いが根底にあります。本書は、「男ウケしないネイルはやめる」「食事に誘ってうまくいく店とは」「その場でひとり好きになる」など、時に辛口、しかし親身になって結婚へと導く講義内容をまとめたもの。その主題は人を好きになる力を蘇らせて、幸せに生きようということに尽きます。合コン、パーティー、結婚相談所などで奮闘する、婚活女子のエピソードも満載しています。
  • 相性
    3.8
    三浦友和が半生を振り返った大ベストセラー。 結婚30年、俳優40年、人生60年。俳優・三浦友和による初めての自伝的「人生論」。山口百恵との結婚、家族の絆、演じるという仕事。夫として、父親として、俳優として、少年時代から、還暦までの半生を振り返った大反響ベストセラーの待望の文庫版を電子化。夫婦とは何か、家族とは何か、仕事とは何か。さりげなくも独特な三浦流の人生哲学が満載。文庫版だけの最新特別インタビューも収録。「私は、素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚できたといえる。出会いから30数年倖せに暮らせているのだから、たぶん勘違いではなさそうだ。私たち夫婦は本当に喧嘩をしたことがない。共に喧嘩で引きずる空気感が嫌いなのと、喧嘩をして初めて深くわかり合えるなどという説を、はなから信用していないからだと思う。夫婦喧嘩は犬も喰わないのだ。」(まえがきより)
  • まいにちは、クリスタル!
    3.0
    1巻990円 (税込)
    すっきり、かわいく、透明に! 著者初のフォト・メッセージ集+書き下ろしエッセイ! 女子のカリスマ・蝶々さんの女子のココロをすっきり、可愛く、透明になれるような言葉と「未来ちゃん」で有名な川島小鳥さん撮影の「伊勢神宮」や本人の旅写真を組み合わせた、クリスタルのような本です。 写真メッセージだけでなく、エッセイも充実しています。 川島小鳥の撮り下ろし作品や本人の秘蔵フォト全171点! ※【ご注意】この作品にはカラー写真が多数含まれております。また、お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 低線量放射線を超えて 福島・日本再生への提案(小学館101新書)
    4.0
    健康で、安心して生きていくために。 放射線については、その問題について専門家の間でも意見が分かれています。結局のところ、放射線とどのように向き合って生きたらいいのか? 長年、免疫の研究をしている理学博士がこれからの生き方を提言。 低線量放射線の影響とその克服法、福島の現状と支援方法、免疫力を上げる実践法を紹介します。 どの放射線関連本よりも優しく、わかりやすく、実践的に書かれた本書は、福島をはじめ被災地で生きる人々、さらには日本人に、正しい知識と危機意識、生きる勇気を与えてくれます。 ※【ご注意】この作品には一部図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。
  • 哈日杏子のニッポン中毒 日本にハマッた台湾人 トーキョー熱烈滞在記
    5.0
    日本大好き台湾女性のドタバタ東京滞在記。 台湾の人気漫画家兼エッセイスト・哈日杏子さんの翻訳エッセイです。杏子さんは来日歴20回以上の超リピーター。日本滞在の体験を漫画とエッセイ、ガイドブックにして多数発表しています。 「哈日」とは台湾語で「日本大好き」という意味だとか。 マニアックでパワフルだけど、どこかいつもズッコケてる杏子さんの日本滞在記は、20~30代の旅行好きな日本女性にも「あるある、こんな経験、こんな失敗!」と共感を持ってもらえるはずです。同時に、杏子さんの強烈な「ニッポン中毒」ぶりには、当の日本人として「なんでそこまで…!?」と、うれしがっていいやら、あきれていいやらまったく当惑させられる、そんな内容の一冊です。
  • 十年介護
    4.2
    女子アナと介護の両立、その壮絶な日々。 著者18歳、まだまだ楽しい人生の入り口で、わずか40歳にして母親がくも膜下出血により倒れる。その後、車いす生活の母の介護を続けながら女子大生活、就職活動、そして念願のアナウンサーに。華やかなアナウンサー生活の影では、介護人生が続いていた。8年後そんな最愛の母親にガンが発覚。親の介護とハードな仕事。懸命に両立するも、50歳を目前にして最愛の母親は帰らぬ人となる。その後、父親が難病に冒され、母親の後を追うように5年後逝去。  そんな困難に直面しつつも懸命に両立してきた著者が、仕事の面でも思わぬ異動辞令を受け、一時は自身もうつ気味に。その後、意を決して退社、独立。40歳からフリーアナウンサーへと転身する。  これは、一人の女性が人生における幾多の困難を乗り越え、懸命に生きる姿をあますところなく綴った心の手記である。だれにでも起こりうる介護と仕事の両立、親を看取るということ、そして思うようにいかない仕事での苦難…。それらを経験してきた著者だからこそ書ける心からのことば。 そして、こんな時代だからこそ考えさせられる家族の絆。  人間の一生で考え、乗り越えなければいけない問題がつまった一冊です。
  • 樋口裕一がマンガで伝授!頭がいい人の創作術 ~人気作家の創作の極意4~
    -
    『頭がいい人、悪い人の話し方』樋口裕一が、創作の極意を明かす! 頭がいい人は、こうやって物語を生み出す! マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
  • 西原理恵子がマンガで伝授!面白い悪口の作り方 ~人気作家の創作の極意3~
    -
    『毎日かあさん』西原理恵子が、大ヒット漫画作りのノウハウを公開! 愛される悪口はこう作る!? 西原理恵子の激辛漫画エッセーも収録。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
  • 石田衣良がマンガで伝授!創作才能の磨き方 ~人気作家の創作の極意2~
    -
    『4TEENフォーティーン』『池袋ウエストゲートパーク』の石田衣良が小説作りのノウハウを明かした! 才能はいつ開花するのか? マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
  • あさのあつこがマンガで伝授!想いが伝わる物語の作り方 ~人気作家の創作の極意1~
    4.0
    『バッテリー』あさのあつこが、小説作りのノウハウを公開! あなたの想いが届く文章が書けるようになる! マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
  • 三浦綾子 電子全集 丘の上の邂逅
    4.0
    没後9年後に刊行された読者に人生への気づきを教える宝物エッセイ集。 長い闘病生活、夫・光世氏と結婚してからの一生、人生の出会いが人をつくるという哲学・・・。著者の人柄と信仰そのままに、温かく真摯な視点で語られるエッセイ集。よりよい人生への気づきメッセージ。2012年著者の生誕90周年を記念して発刊された書籍の電子化。 小学館 創業90周年記念企画。 「三浦綾子電子全集」付録として、亡くなる前年(1998年)6月13日、三浦綾子記念文学館オープニングセレモニーで挨拶する綾子の写真、2012年9月11日、「三浦綾子電子全集」の記者発表会で挨拶する夫・光世氏の写真、綾子が小学校4年の時に書いた詩を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 愛と信仰に生きる
    -
    「愛と信仰」に生きた著者の未収録の誠実エッセイ集。 「三浦との愛を、原稿用紙十五枚に書いてほしいと編集者から電話があった時、わたしは『十五枚じゃ短すぎますね』と笑った。冗談のつもりだったが電話を切ってから、ほんとうに枚数が少ないと私は思った。」(「信仰で結ばれた愛」)。生い立ち、闘病生活、夫・光世氏のことなどを中心に、愛と信仰に生きた著者からのメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、知人牧師の自費出版本へ寄せたエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 私にとって書くということ
    4.5
    作家としてものを書く姿勢、自作に寄せる思いなどを綴ったエッセイ集。 「私は精一杯力をこめて書いた。その災難に死んで行った人のことを思い、後に残された人の辛さを思い、時には声を詰まらせながら口述した。筆記する三浦も涙をぬぐいながら筆記した。」(「小説『泥流地帯』を回顧して」)。自作を書き終わっての感想などを綴った「作品と私」、小説のタネ、登場人物の名前など執筆時の裏話などを綴った「私にとって書くということ」、文学者論などを集めたエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「戦後六十年と企画展」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 永遠のことば
    -
    講演、対談から選び抜かれた明日のあなたへの名言集。 「わたしたちは、なぜ生きねばならないか・・・という問いを発しがちですが、生きるとか死ぬとかという人生の一大事の『なぜ』は、だれにもわからないですものね。それよりもわたしたちは、だれも『生きる』のではなく『生かされている』と考えると、おのずから生き方も変わってくると思うんです。」数多くの講演(未公刊を含む)や対談の中から人々に深い感銘を与えた言葉を集めた語録集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「創作秘話」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 人間の原点―苦難を希望に変える言葉
    3.0
    生きる指針、愛の指針となる230編の箴言集。 「何度も手をかけることだ。そこに愛情が生まれるのだよ。ほうっておいてはいけない。人でも物でも、ほうっておいては、持っていた愛情も消えてしまう」(「続 氷点」)。著作の中から、生きること、愛すること、希望とは、病とは、信仰とはなど、人生のあらゆる局面に寄り添った名言名句集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「貧しい生い立ちと幸い」を収録!
  • 開高 健 電子全集3 釣り紀行 私の釣魚大全/フィッシュ・オン
    4.0
    開高健初の釣り紀行『私の釣魚大全』、地球を半周した釣り紀行第二弾『フィッシュ・オン』、その他釣りエッセイ多数。 釣師・開高健を生むきっかけを作ったのはJTBの雑誌『旅』の一九六八年一月号から一二月号まで連載された『私の釣魚大全』である。『輝ける闇』の執筆のため何ヶ月となく部屋にこもったきりで“足から力が抜けてクラゲみたい”になっていた開高健は、釣りの旅を毎月やりませんかという『旅』編集部の誘いに、体力の回復にもってこいだと一も二もなくのっかり、それがきっかけで釣熱におかされる。翌一九六九年、開高健はアラスカを皮切りに“釣りのできる国では釣りをし、戦争をしている国では最前線へ行く”という和戦両様の構えの旅に出る。地球をほぼ半周した旅のうち、釣りの部分だけ抜き出して一九七〇年一月から約半年間『週刊朝日』に連載されたのが『フィッシュ・オン』である。『私の釣魚大全』は開高健がまだ釣りの初心者だった頃の、『フィッシュ・オン』はルアー・フィッシングの面白さにハマッて間もない頃の釣行記である。 【収録数】釣り紀行:2作 釣りにまつわるエッセイ:32篇 付録:ABU社のカタログに載った開高健の写真など8点
  • 三浦綾子 電子全集 言葉の花束―愛といのちの792章
    4.0
    読者の実人生を支え、慰め、励ますであろう言葉の数々を著作から集めた語録集。 「今の君にぼくが贈るのは、<われわれ人間はすべて、弱さと過ちからつくられている。われわれの愚かさを許し合おう。これが自然の第一の掟である>という言葉です。この言葉を、真剣に考えてください。」(「帰りこぬ風」)。著者の全小説・随筆(約90冊)の中から人生への慰め、励ます長めの言葉を選んで構成された語録集。読者一人ひとりがどこかでフィットする心に響く言葉が満載。 「三浦綾子電子全集」付録として、工藤正廣氏(三浦綾子記念文学館副館長・北海道大学名誉教授)のエッセイ「魂の結納」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 忘れてならぬもの
    3.3
    さまざまな新聞や雑誌に掲載されたエッセイの中から選び抜かれた珠玉の21編。 「対話が成立しないのは、必ず自分の立場に固執し、耳をふさぎ、頑迷になっている人間たちに多いに違いない。つまり、おのが立場にしがみついて、動きの取れなくなった不自由な人間が対話を失うのだ。」(「対話し得るものは誰か」)。『氷点』『塩狩峠』などの作品が生まれた背景や執筆の動機、夫・光世氏や家族のこと、出会った人々への感銘など、著者の初期のころのエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「韓国旅行を終えて」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 遺された言葉
    4.0
    妻から夫への感謝の言葉を中心に、著者没後に編まれた心打たれる遺された言葉の数々。 本が出るたびに、必ず執筆を支えてくれた夫・光世氏に献辞を添えた署名本を贈呈したという著者。それらの言葉を集めた「妻から夫へ 遺された言葉」を中心に、出会った人の心に残る言葉を集めた「忘れ得ぬ人 忘れえぬ言葉」、単行本未収録の小説やエッセイを集めた「初めての小説 遺されたエッセイ」を収録した慈愛に満ちた作品集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「大学生との座談会」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 ひかりと愛といのち
    -
    さまざまな苦難を乗り越え、ひたむきに生きる著者からの力強いエッセイ集。 「わたしたちはけっして、今日のこの日が、自分の一生にとって、絶対なくてはならぬ日だなどと思いはしない。あってもなくてもいいような、時には忘れてしまいたいような一日として、今日の日を使い捨てていることが多い。」(「命の使い捨てをやめよう」)。人との出会いと別れ、病気との闘い、聖書について、夫との生活など、ひたむきな生き方を綴ったエッセイ集。タイトルの「ひかりと愛といのち」は、北海道・旭川市にある三浦綾子記念文学館のテーマでもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、「三浦綾子 没後一周年追悼講演会」の取材記事を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 さまざまな愛のかたち
    -
    半生を振り返りながら、若い人へ生きること、愛することを熱く語った自伝的メッセージ集。 「どんなに頭が悪くても、どんなに体が虚弱でも、足がなくても手がなくても、耳が聞こえなくても、口がきけなくても、目が見えなくても、(中略)神にとって、廃物的存在の人間は一人もいない。みんな何らかの尊い使命が与えられているのです」(「第二章 生きる」)。敗戦後の自暴自棄の生活、繰り返す闘病生活、そして信仰・・・。波瀾万丈の体験から生きること、愛することを熱く語った自伝的メッセージ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、幸福な結婚というと思い出すあるひと組の夫婦のことを記したエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 なくてならぬもの―愛すること生きること
    -
    8本の講演テープを元に再構成された、人生のヒントとなるエッセイ集。 「私たちはずいぶん気をつけているつもりでも、自分でも気がつかなくて、いろいろな人の心を傷つけていると思います。人の肉体を傷つけたら刑務所に入りますが、人の心を傷つけても刑務所に入るということはありません。しかし、それだからといって、人の心のほうが体よりも値がないということではないと思います」(「生きるということ」)。数々の講演を行った著者が、8本のテープに残された講演を元に、人生を考える上でのヒントになればとまとめたエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、自戒の言葉であり、サインを頼まれるとよく書く「なくてならぬもの」についてのエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 難病日記
    -
    「苦難に遭っている人に、慰めとなれば」との思いで綴られた日記形式の愛と信仰のエッセイ集。 「一人一人の命は限りなく貴重なものである。私の難病など取るに足りないものと思うが、苦難に遭っている人に、本書がいくらかでも慰めとなれば幸いである」(「あとがき」)。足がしびれ、硬直するなど難病・パーキンソン病との闘いを基調に、しかしその中でも多くの喜びを見つけ、感謝する日々を日記形式で綴った愛と信仰のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、立松和平氏が編んだ「こころに響く日記」に収められた綾子氏の日記の一部を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 新しき鍵―結婚について考える
    -
    半生を共に歩む夫・三浦光世氏の生い立ちを綴りながら、嫁ぐ前の若い女性に宛てた手紙形式でやさしく語りかけるエッセイ。 「結婚生活には、思いがけない(中略)ことがある。(中略)苦しさやなにかを乗り越えていくと、いろんな不思議なよいことがたくさん発見できていく。そういうところで、やっぱり結婚生活って無限にすごいことだなと(後略)」(巻末対談)。夫・三浦光世氏の生い立ちを綴りながら、貧しさについて、美について、罪について、赦しについて、愛について、そして結婚についてを、嫁ぐ前の若い女性に宛てた手紙形式でやさしく語りかける好エッセイ。光世氏の伝記としても読むことができる。巻末には、綾子・光世夫妻の結婚36年の対談も掲載。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による結婚生活について記したエッセイ「新婚旅行」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 小さな一歩から
    -
    幸せとは何か、人のためとはどういうことか。やさしく誠実に語りかけるエッセイ集。 「どんなに忙しくても、1日に10分の時間を誰かのために割くことはできないか。電話でもいい、葉書でもいい、その人のために祈るだけでもいい。要は小さな一歩から始め得るのではなかろうか」。 日々のさまざまな出来事や人との出会い、自然の姿から、幸せの意味を考える、誠実でやさしいエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による結婚後すぐの様子を記したエッセイ「九畳ひと間の幸せ」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 この病をも賜として
    -
    平凡な生活の繰り返しが、「生きることの尊さ」を知ることだと説く、日記形式のエッセイ集。 「生きるということは、私は悲しみや苦しみに耐えることであると同時に、平凡な日常を切り捨てずに、深く大切に生きることであるとも思う」(あとがき)。 「平々凡々な一人の女にすぎない」著者が、人との出会い、仕事のことを中心に書いた日記。心にしみる言葉がちりばめられた珠玉のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、帯状疱疹療養のために訪れた大島のことを記したエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 明日のあなたへ―愛するとは許すこと
    4.5
    生きることへの指針は「許す」ことだと説く心温まるエッセイ集。 「自分自身の身に起きたことなら嗤(わら)えぬことを、他人事なら嗤うという冷たさは、決して許されることではあるまい。嗤うべきことは、他人の失敗や不幸を見て嗤うおのれ自身の姿ではないだろうか。人を嗤った時、その時の自分こそ嗤われる人間なのだ。わたしたちは何を嗤うべきかを知らねばならぬ」。 生きるとは、愛とは、罪とは何か、そして淋しさから立ち上がるための心のあり方を説く温かいエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「氷点」執筆前後のことを記したエッセイ「わたし、小説家になれる?」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 夢幾夜
    4.0
    無意識が時折、姿を現す夢の世界。「わたしの知りたい素の自分」を探る夢日記。 「夢を研究する学者が、そのまま研究材料に使ってくれてもいいほどに、粉飾せずに」実際に見た夢を淡々と紹介していく不思議な短文集。「無意識の自分」の本音、自分の素の姿を知りたいために書いたという夢日記。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による綾子氏逝去前後のことを記したエッセイ「十月十二日のこと」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 あなたへの囁き―愛の名言集
    5.0
    誰かを力づけ、慰めることができればと祈って60余の著作から拾い集めた名言集。 「人生には確かに耐えがたい苦難がある。しかしそれだけに尚のこと、感謝の種を数えて生きぬく者でありたいと思う」(「忘れえぬ言葉 私の赤い手帖から」)。 「素直とはね、人のいうことをハイハイとうなずくことではないんだ。わたしがいうのは、心理に素直であるということだよ」(「積木の箱(上)」)。 自身が書いた60余冊の小説・随筆の中から、誰かを力づけ、慰めることができればと祈って拾い集めた名言集。 「三浦綾子電子全集」付録として、三浦綾子の人生の方向付けをした前川正の人柄と言葉について、初代館長・高野斗志美氏が書いたエッセイを収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 心のある家
    4.7
    日々の生活から心に映った風景を書き留めた愛のエッセイ集。 「随筆というのは、その時その時の心に映った風景である。(中略)いわば心のスナップ写真とでも言えようか。」(あとがき)。 一本の電話から、行きずりの子供の姿から、取材旅行先の並木道から、等々、日々の生活から生まれたさまざまな思いを綴った愛のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、「ゆるす」というテーマのエッセイを収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 風はいずこより
    -
    愛、信仰、人生について語りかける珠玉のエッセイ集。 「私たち人間は弱い。金銭の誘惑に負けやすい。(中略)が、私たちは知らなければならないのだ。人間には、金銭よりも、もっと愛すべきものがあるということを。尊ぶものがあるということを」―。 読者の悩みに答えるコラムを交えながら、人との出会いの感動を通して、愛、信仰、人生について語りかける珠玉のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、朝日新聞朝刊に寄せた「自分と出会う」がテーマのエッセイを収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 生かされてある日々
    -
    神によって生かされている著者が、日々の生活への思いをやさしく綴ったエッセイ集。 「目が覚めると、外が死んだように静まりかえっていたとする。(中略)その静けさが無気味に深まるばかりだとしたらどうだろう。そう思うと、どこかの玄関の戸を開く音、子供の泣き声、自転車のベルの音、何か言う若者の声、車の走り去る音などの聞こえることが、ひどく貴重に思われた」―。 「神の恵み」によって生かされているとする著者による、「生」を底流にした日々の生活への思いを綴った、日記形式のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、キリスト教系冊子に牧師が書いた三浦綾子への謝辞を収録!

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  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても(イラスト簡略版)
    3.6
    1~2巻440円 (税込)
    人気まんが家・西炯子の初エッセイ集、登場 真摯・赤裸々・刺激的!! 「娚の一生」「姉の結婚」で大人気まんが家・西炯子の初エッセイ集が登場! 今では読めない若き日の辛辣エッセイから、最近の痛快エッセイまで一挙に収録! 日常のあれこれ、エッチめエピソード、いろんな鑑賞日記などを、作者ならではのユニークな視点とユーモアあふれる毒舌で語ります。各誌に掲載された当時の挿絵や、まんが原稿の裏に描いた秘密の落書きも収録。西炯子の魅力満載、爆笑しつつ思わず納得な楽しいエッセイ集! ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。

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  • 三浦綾子 電子全集 それでも明日は来る
    3.5
    さまざまな苦難を乗り越えてきた著者が、すべての人の胸に希望の灯が点されるようにと願って書かれた愛のメッセージ。 「私が絶望しないで生きて来ることができたのは、『それでも明日は来る』という希望があったからだ」(あとがき)。いろいろな病気もし、さまざまな人にも会い、抗しがたい悲しい事件にも遭遇など、幾山河を越えてきた著者が、すべての悩める人に贈るエッセイ集。1977年から1988年に書かれた随筆をまとめた読者の胸に希望の灯が点されることを願った愛のメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、北海道新聞の読者欄に投稿した一文を収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 小さな郵便車
    -
    さまざまな悩みや不安への、生きる希望と力を与える真摯で、温かいメッセージ集。 「こんな頼りのない人間が、どうして人生相談の回答者などになれるだろうか」と考えていた著者が、「他人の目、他人の視点は、時には人生の問題を解くいとぐちを与えてくれるのかも知れない」と思い直し、著者のもとに寄せられた子供のこと、夫のこと、性格のこと、将来のことなど、14の悩みへ著者なりの考えを綴った回答集。「生きる希望と力が持てますように」と願いながら綴った真摯で、温かいメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、家族の中での父親の存在についてを考えるエッセイを収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から
    4.3
    心に残るさまざまな言葉を思い出とともに綴った愛のエッセイ集。 毎日の平凡な生活の中で、ふと聞いた言葉や面と向かって言われた言葉が、心に残って消えない時、その言葉もまた肉体に刻まれた傷跡と同じように、その時の状況が瞬時に甦ってくる・・・。感動した言葉、おりにふれて思い出す言葉、自らを戒めるものとして受け入れた言葉、力と希望を与えてくれた言葉、愛の言葉などをまとめた心に残るエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏によるエッセイ「妻を語る」を収録!

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  • 大橋巨泉「第二の人生」これが正解! 人生80年時代「後半生」を楽しく生きるための10の選択
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    リタイア後の人生は自由に楽しく生きよう! 大橋巨泉氏は人気タレントとして絶頂期だった50歳代半ば、突然「セミリタイヤ」を宣言、すべてのレギュラー番組を降板し、表舞台から姿を消しました。 それ以降、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本の4か国を転々とする「ひまわり生活」を実践、「第二の人生」を謳歌しながら、楽しい後半生を送っています。 そんな大橋巨泉氏の「第二の人生」も、23年目に突入。「こんなに長生きするつもりはなかった」とご本人もおっしゃっていますが、2013年3月には79歳を迎えました。 長寿が進み“人生80年時代”と呼ばれるようになりました。人によっては人生90年という人さえいます。 20歳までを子供としても、残りが60年以上もある人生です。 ごく一部の人を除いては「一生現役」でいることは不可能です。 誰にでも、15年から30年もある「第二の人生」がやってきます。 この本はその「第二の人生」がテーマです。人生80年時代の「後半生」に焦点を絞り、「人生哲学」「老後資金」「パートナー」「家族計画」「居住場所」「趣味」など10テーマについて「第二の人生をハッピーに送るために必要な、巨泉流人生の選択」を展開します。

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  • 小悪魔卒業宣言!
    3.7
    1巻858円 (税込)
    小悪魔時代より今、人生の快感度は上です! 『銀座小悪魔日記』でデビューし、一躍「小悪魔」ブームを巻き起こした著者が、今までしていたこと・持っていたものを7割捨てさり、超・シンプルになりました! 夜の銀座で煩悩の限りを尽くした結果、お金や競争サイクルの罠・終わりなき競争が生む負の連鎖に、心身ごと気づかされた著者は、素の自分に戻る努力を3年しまくりました。  ブランドバッグや高級服、タワマン・外車持ちの男性などなどをバッサバッサと切り捨て、シンプル蝶々ちゃんに!  余計なものがない今の自分の方が、朝から夜までハッピーでいつも満ち足りているそう。  そんな彼女の変化を追うとともに、彼女の変遷はこれからの女性の生き方の指標となること間違いなしです!

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  • 三浦綾子 電子全集 聖書に見る人間の罪―暗黒に光を求めて
    3.0
    聖書の中に示される罪深い人間の姿を記しながら、その意味を探る聖書の入門書。 「神の前に露わにされた人間の罪の姿に注目して書きすすめた。聖書に現われたスキャンダル、もしくは人間の底に流れるどすぐろい姿を記した。なぜなら、人間の罪深い姿を知ることは、神の高い清い愛を知ることでもあるからである」(「まえがき」)。人間の暗部から読み解いた聖書の入門書でもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、朝日新聞夕刊(1982年7月27日)に載せた転機についてのエッセイを収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 ナナカマドの街から
    -
    人生のさまざまな場面をとらえ、生きることとは何かを綴る好エッセイ集。 「私たちがもし良心というものを自分の全生活の中において、最も重要なものだとして生きるならば、良心に従って宣誓することなど、そう簡単になし得ないのではないだろうか」(「良心に従って」)。「自分で自分の人生に見切りをつけた時、その人生は貧しくなる。しかし希望を持った時、実に豊かに生き得るのだ」(「希望は失望に終らない」)。街路樹・ナナカマドの街・旭川から贈る生きることへの好エッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、旭川を紹介したエッセイ「わたしの好きな旭川」を収録!

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  • 山下洋輔の文字化け日記
    4.0
    ジャズ界の重鎮にして抱腹絶倒、空前絶後のエッセイストとして絶大なる支持を誇る著者が10年ぶりに上梓した待望の作品。2001~2008年にかけて書き綴られたヤマシタ版ジャズ年代記。「笑っていいとも」で名調子を披露したかと思えばケミストリーのアルバムに参加し、金沢で伝説の「ピアノ炎上」を再演。ニューヨーク、パリ、トリノほか海外でもトーゼン、乱入&よじれ旅が続いていたのでありました。

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  • 三浦綾子 電子全集 北国日記
    5.0
    日常風景から人生を語りながら、癌と闘う姿を日記風に綴ったエッセイ。 「私の日記のテーマ、というより生きるテーマは、『死』である。『死』を考えることによって私は『生』を考える。つまり『死』について思いを深めることが、私には『生』を深めることになる。」(「おわりに」より)。 人間関係を日録ふうに綴りながら、一方では癌発病におびえ、生と死の葛藤がめぐる。さまざまな日常風景を、透明で明るい筆致で著した、感動のエッセイ。 「三浦綾子電子全集」付録として、「小説すばる」に執筆した本書の紹介エッセイを収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 藍色の便箋―悩めるあなたへの手紙
    3.0
    夫婦や親子の悩みを共に考える愛のエッセイ集。 ひとは、あなたは、どのような悩みを抱き、それにどのように対処しているのか。日々、生きてゆくなかで、決して離れることのないさまざまな「悩み」―。 悩みとは何か。誰もが自己中心に生きて行きがちな病める現代への警告をこめ、手紙の形式を借りて綴ったエッセイ集。夫婦や親子の愛のあり方、あるいは真実に生きることの大切さについて、心に迫るいくつもの挿話を織り込んだ、珠玉の一冊。 「三浦綾子電子全集」付録として、旭川市長を務めた五十嵐広三氏とのあたたかい交流が垣間見えるエッセイを収録!

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  • 明治人の姿(小学館101新書)
    4.2
    名著『武士の娘』から明治人の美徳を読む 激動の明治時代を生きた女、杉本鉞子(えつこ)(1872―1950)。戊辰戦争で賊軍と呼ばれた長岡藩の筆頭家老の娘として生まれた彼女は、13歳での婚約、渡米、二女の出産、夫の死などを経て、アメリカで自伝的エッセイ『A Daughter of the Samurai』を著した。その本はたちまち大きな反響を呼び、世界7か国で翻訳され、日本でも『武士の娘』として出版された。 武家の躾、男の覚悟、女の道、夫婦の絆、親の看取り――名著に活き活きと描かれた「明治人の美徳」を、鉞子と同じ長岡出身の櫻井よしこ氏が読み解く。

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  • 蜜の味
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    心の下着をお脱ぎなさい。禁断の「性愛レッスン」初告白! 話題の壇蜜による、衝撃の赤裸々エッセイとセクシーなカラー写真を収録。 テレビや雑誌などで大ブレイク中のセクシータレント・壇蜜。最近ではファッション誌に登場することも多く、女性のファンも急増中です。 あだ名が「愛人」だった中学生時代、大学卒業後の銀座ホステス時代、さらに葬儀の専門学校に通うなど、芸能界に入るまでの半生のほか、独特な魅惑的キャラクターを形成する壇蜜の生活や発想、嗜好のディテールを紹介。さらに、壇蜜のボディ、恋愛、衝撃の性愛体験まで、初公開となるエピソードを満載。タレントとしての壇蜜だけでなく、人間:壇蜜、女子:壇蜜の魅力を徹底解剖します。 【主な内容】◇『ゴルゴ13』で性に目覚めたのは本当? ◇ファーストキスは同級生の女子 ◇普段はノーパン。そのためのパンツ ◇私のセックスは“奉仕”が基本 ◇愛されるカラダ ◇究極の着エロ衣装 ほか  電子版特別付録として、ここでしか見られないセクシー写真を1枚追加!合計9枚のカラー写真を収録しました!!

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  • 三浦綾子 電子全集 泉への招待―真の慰めを求めて
    3.7
    温かい視線から人間や出来事を見つめ、ふだんの生活を考えさせるエッセイ集。 1971年から1983年に書いた著者が出会った人々やさまざまな事件をまとめた温かいエッセイ集。それらの人々や事件は、「神の深いお考えのもとに与えられたこと」(あとがき)で、真の慰めはキリストにあるという聖書入門の書でもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が「ほるぷ新聞」に寄稿した本との出会いについてのエッセイを収録!

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  • ハワイで聞いた 心にひびくアロハな話15
    2.0
    ハワイの著名人に聞いた15のインタビュー 絶滅しかかったハワイ語の復興をめざす語学教師、デビューした年に“ハワイ版グラミー賞”を受賞したミュージシャン、旅行者ならば一度は訪れるべきビショップ博物館の学芸員、大会受賞歴多数のフラ指導者、魅力的なハワイを撮り続ける海洋写真家、元世界チャンピオンのプロサーファー、地元で人気の“三ツ星”シェフ、観光地ハワイを見守り続けたホテルマン……。 ハワイ旅行歴38年の著者が逢いたくて話を聞いて歩いた15人。その「本当のハワイ」が詰まったロングセラー『ローカル式ハワイの遊び方』に、新たに書き下ろした最新のエピソードも加えた文庫版を電子化。

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  • あの顔その顔この顔で謹んでお慶び申し上げます
    -
    爆笑かつ感動の「毒舌トーク」満載! 中高年のアイドル・綾小路きみまろの、爆笑かつ感動「毒舌トーク」集です。 「離活」「熟年離婚」が増えている昨今。 先行きが見通せないのは世の中だけでなく、夫婦関係も同じ。 これからの人生を如何に、パートナーと共に微笑みを絶やさず、お互いを思いやって生きていくか? 「潜伏期間30年」の漫談家・綾小路きみまろが、自らの波瀾万丈の人生を振り返りつつ、夫婦円満のコツを披露します。 結婚生活の重要アイテム、出身県・職業別、干支による女性の鑑別法、勝ち組夫婦になる方法、夫婦生活の十戒など、爆笑エピソードが満載。 時には真面目に、時にはホロリと、時にはお色気たっぷりに、舞台では決して聞くことのできない、きみまろ流和合術をお届けします。 小泉純一郎元総理も推薦の一冊です!

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  • 三浦綾子 電子全集 わが青春に出会った本
    3.0
    著者が青春時代に読んで感銘を受けた古今東西の本を紹介する読書案内エッセイ。 「私たちの幸せは、どんな人間と知り合ったか、どんな本と出会ったかということと、深い関わりがあるように思う」(「おわりに」より)。「本の虫」の著者が、青春時代に読んで感銘を受けた『デミアン』から『聖書』まで16冊と多くの詩編を紹介している。読者、特に若い人に贈った、読書案内エッセイ。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が『北海道新聞』に寄稿した自身の読書遍歴についてのエッセイを収録! 紹介作品:「デミアン」=ヘルマン・ヘッセ/「奉教人の死」=芥川龍之介/詩と私―子守歌、童唄(わらべうた)、唱歌、短歌、「山のあなた」=カール・ブッセ、「雨ニモマケズ」=宮澤賢治、「落葉松(からまつ)」=北原白秋、「旅人かえらず」=西脇順三郎、「汚れつちまつた悲しみに」=中原中也、八木重吉、小熊秀雄、水野源三、金芝河(キム ジハ)/「眠られぬ夜のために」=ヒルティ/「愛の妖精」=ジョルジュ・サンド/「天の夕顔」=中河与一/「枕草子」=清少納言/「徒然草」=吉田兼好/「放浪記」=林芙美子/「人間失格」=太宰治/「異邦人」=カミュ/「きけわだつみのこえ ―日本戦没学生の手記」/「三四郎」=夏目漱石/「田園交響楽」=アンドレ・ジイド/歌集「赤光」=斎藤茂吉/書簡集「十二年の手紙」=宮本顕治・百合子/「聖書」

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  • 三浦綾子 電子全集 孤独のとなり
    4.0
    暗い孤独な日々をくぐり抜けてきた著者が、ごくありふれた題材から人生論を深く語る珠玉のエッセイ集。 「人間は、『何になるか』を考える前に、まず『どのように生きるべきか』を考えるべきではないだろうか」―。軍国主義教育の教師時代、長い闘病生活時代など、暗い孤独な日々をくぐり抜けてきた著者が、雑誌や新聞に書いたエッセイをまとめた一冊。ごくありふれた題材から人生論を深く語る、珠玉のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、色紙のための書の習作と、それにまつわるエピソードを収録!

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  • 「カミさんポックリ教」宣言(小学館101新書)
    3.0
    「カミさんポックリ教」の教祖・ビートたけし氏が明かす壮大な計画! 長年、カミさんの存在に悩まされ、近年は迫害され続けているビートたけし氏が、数々の苦難を乗り越え、ついに開眼、「カミさんポックリ教」の教祖となった。熟年離婚に戦々恐々とし、カミさんに虐げられている世の亭主たちの救いとなる、ありがた~い教えとは。とにかくカミさんには心おきなく早く逝って頂くことに腐心し、年金も貯金も独占、若いオネエチャンとよろしくやれる壮大な計画は必読! 『週刊ポスト』で連載された「21世紀毒談」から悩める男を元気づける傑作選も収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 天の梯子
    5.0
    自分本位の生き方へのテーゼから、「私」ではなく「我ら」のための祈りのあり方を説く入門書。 「私たちの心は、本当に自分中心で、人をねたみ、恨み、憎しみ、一日として人を責めない日のない、情けない状態にあるのではないだろうか」。だからこそ「主の祈り」や「神との対話」が大切であると説く、著者が心をこめた生き方の解説書であり、入門書になり得る随筆集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「妻を語る」のエッセイを収録!

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  • 貧格ニッポン新記録(小学館101新書)
    3.9
    週刊ポスト連載「21世紀毒談」最新傑作選! 1983年8月より『週刊ポスト』誌上にて連載された「21世紀毒談」最新傑作選! 食品偽装事件、朝青龍騒動、ねじれ国会、納豆ダイエット、裁判員制度、熟年離婚、居酒屋タクシー、山本モナ騒動……。事件、社会風俗、流行など、独自の視点で斬って棄てるビートたけしの名物時評の中で評判の高かった秀逸コラムを厳選。  破天荒で超脱したデタラメの中に見え隠れする世間への鋭い皮肉・風刺が、平和ボケの日本人の心に突き刺さる! これぞたけしワールドの決定版!!

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  • 三浦綾子 電子全集 あさっての風-あなたと共に考える人生論
    4.7
    人生で本当に大切なことは何かを、日々の生活の中で問う珠玉のエッセイ集。 「目先のことを一つ一つやっていくことが、果たして本当に人生の目的と合致するのだろうか。生きるということが、本当にそれだけであっていいのだろうか。」「人間は、褒められる時が危険なのだ。人間誰しも褒められるとうれしくなる。褒められると人間は馬鹿になる。」――かけがえのない命の日々を生きていく私たちのためのエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏のエッセイ「妻を語る/手作りの写真帖」を収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 白き冬日
    4.0
    著者の琴線にふれた短歌を通し、真摯に生きる人間の姿を綴ったエッセイ集。 短歌とは生活の中での呻きであり、嘆きであり、喜びである。第1部は、有名・無名を問わず、100以上の短歌を読んで喚起された思いを綴ったエッセイ集。第2部は昭和24年から36年の間に詠んだ、著者自身の241首の短歌集。ふだん短歌になじみのない人も、生きた人間の熱い血や涙、真摯に生きていく姿に共感できる、感動の書。 「三浦綾子電子全集」付録として、『旭川アララギ会報』に掲載した短歌鑑賞への批評を収録!

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