ユーザーレビュー 子どもの涙 ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫) 徐京植 幼い頃の読書を通して彼自身が様々な事を感じ、成長していく過程が丁寧に無駄のない文章で書かれている。読書の大切さを説いたり、自身の読書量を誇るのではなく、著者にとって読書がいかに重要且つ自然なことなのかがストレートに伝わってくる。 Posted by ブクログ 徐京植のレビューをもっと見る