ビジネス・実用 - すばる舎作品一覧

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  • LEADER’s KPT
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    「KPT」とは、ひと言で言うと「振り返りのためのフレームワーク」。仕事や活動を振り返り、「継続(keep)」「問題点(problem)」「挑戦(try)」の3つの視点で整理するというものです。 視覚的にわかりやすく、導入コストもかからず、かつ効果もダイレクトに実感できる問題解決の仕組みであるKPTを第一人者である著者が解説します。 「なかなか事象の共有ができない」「リーダーとメンバーの問題意識にズレがある」「問題を洗い出してもその先が続かない」など、リーダーの多くが抱える悩みは、KPTで解決できます!
  • LEADER’s LAMDA
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    「仕事で成果を上げるためにはPDCAをしっかりやらなくては」 「PDCAくらいできないと。ビジネスの基本だよ」 ビジネスにおいて有用性が広く認知される「PDCA」。 しかし、一方で「PDCAによって業績が上がった!」という話を聞くことが少ないとは思いませんか? それは、PDCAをやった気になっていたからであったり、途中で頓挫してしまっていたりということがあまりに多いからです。 こうした諸問題を解決しうるのが、トヨタの製造現場の改善活動を体系化した、「LAMDA」という考え方。 PDCAの第一人者として知られる著者が、リーダーとして、チームをマネジメントして結果を出すために有効な、PDCAの発展型、「LAMDA」を解説します。
  • リーダーになってもデキる人 33のルール
    3.6
    デキるプレーヤーだった人がリーダー職に就くと、デキないリーダーになることが多いといわれます。本書では、この定説を覆し、デキる人が持ち前の力を発揮して、優れたリーダーになれる方法を紹介。「判断しすぎ」「任せられない」「読みが甘い」といった、デキる人ほど陥りやすいワナを回避する方法や、チームの成果が最大化する方法などを実例を交えて分かりやすく解説します!

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  • リーダーのための! コーチングスキル
    4.2
    「コーチング? 何のこと? スポーツのコーチとか?」 と言われることの多かった12年前に比べると、「コーチング」という言葉は随分浸透したと実感します。本も数千冊出ています。研修を受けたという人にもたくさん出会います。 しかしながら、実際に「使えるコーチング」を身につけ実践している人は、まだまだ少ないとも思います。 「時間がかかるし、まどろっこしい」 「うまくいく相手と、いかない相手がいる」 「効果が感じられないし、自分には向いてないと思う」 企業の研修やセミナーでは、「大事だとは思うけど……」という前置きと共に、多くの方のこんな言葉を耳にします。 厳しいグローバル競争の中、企業が確実に成果を上げていくためには、メンバー一人ひとりの力を最大限に引き出す現場リーダーの存在がもはや欠かせないものとなりました。 本書は、そんな今どきのリーダーが身につけるべき、本当に使えるコーチングスキルをご紹介していく「ビジネスコーチング」実践テキストです。 毎日の報連相、トラブル対応、問題可決、ミーティング、定期面談まで、 早稲田大学ビジネススクール、集中講義の内容をベースにした、 今どきのリーダー必読のコーチングの教科書! コーチングのフレームワーク「GROWモデル」を使ったケーススタディを収録。 成果と育成の両方を叶えたい、すべてのリーダーに役立つ1冊です!
  • リーダーのためのSWOT分析
    -
    「強み」「弱み」「機会」「脅威」の4要素で分析するフレームワーク「SWOT分析」。 主に経営戦略の策定に有用とされるSWOT分析ですが、経営層ではない、課長・係長・チームリーダーにとっても、じつは極めて有用なものです。 部下をどうやって育てたらいいのか 自分や自分の部下・チームの現状は実際のところどうなっているのか 目指すべきところはどこで、どのように達成すればいいのか 自分はどのように成長できるのかなど、リーダーの悩みを解決する、「チームに効く」SWOT分析を解説します。
  • リーダーのための! ファシリテーションスキル
    3.5
    ・初めてリーダーを任された ・チームの成果を上げたい ・もっと会議を生産的にしたい ・大きなプロジェクトのリーダーに抜擢された これからリーダーシップの発揮を期待されるすべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊! ファシリテーションとは、単なる会議の進行役のスキルではありません。チームを率いて成果を生み出すリーダーシップの一つのスタイルであり、決断を担うリーダーのために欠かせない、重要なスキルなのです。 早稲田大学ビジネススクールはじめ、企業、NPO、地方自治体などで活躍の人気ビジネスコーチが、どこよりもすごいチームを作る、「ファシリテーティブリーダー=ファシリーダー」になる方法をイチから教えてくれる1冊!
  • リーダーのための フィードバックスキル
    3.4
    マッキンゼーで若手が伸びる理由はココにあった! 評価ではなく成長にフォーカス、ファクトベースを徹底し、その上でEQも取り込んだ、インパクトを最大化するフィードバックの手法、日常のインフォーマルなフィードバックから、チーム全員で行うフィードバック、組織として行うフォーマルなフィードバックまで、さまざまな場面で使える手法や仕組みを豊富な事例を交えて紹介。 フィードバックしても、「効果がない」「気まずい」「忙しいのでついつい後回し」など、部下指導やチーム・組織のパフォーマンス向上に悩むすべてのリーダー必読! 世界で一番頭のいい人たちは仕事の現場で日々どんなふうに人を育てているのか? あなたと組織の「フィードバック力」が5分でわかるチェックシート付き。
  • リーダーは「時間の使い方」が9割!
    3.8
    頻発するトラブルや部下のミスの後始末に時間をとられ、イライラとストレスをためていませんか? 本書では「メンバーの仕事の補助・尻ぬぐい役」といった業務から抜け出して、「チームの成果を最大化する」という「本来のリーダー業」に専念するための具体策を分かりやすくお伝えしています。 時間効率が上がる「スケジューリングの基本」や、時間単価を上げる戦略、取り替えのきかない人材になれる「自己成長戦略」などを具体的に紹介していきます。
  • リーダーは話し方が9割
    3.9
    リーダーよ、話し方で悩むのはこれで終わりにしよう!――「大勢の前で話すのが苦手」「朝礼のときが憂鬱……」「リーダーシップをとってコミュニケーションを取るのは緊張する」というリーダーは多いものです。 でも、ちょっぴり、リーダーとしての「話し方のコツ」を押さえるだけで、部下・後輩・メンバーとのコミュニケーションが楽しくなり、リーダーとしてもうまくいくようになり、まわりから好かれ、尊敬されるようになります。 リーダーとしてのコミュニケーション力を磨けば、自分も部下・後輩・メンバーも安心できるチームをつくることができ、大勢の前で話すことがラクになり、仕事も人間関係も人生も、全部がよりよい方向に好転していきます! 上司、管理職、店長、親、先生、先輩、キャプテン、幹事――どんなリーダーにも役立ちます!
  • 歴史を変えた10の薬
    4.2
    鎮痛薬やワクチンなど、昔からある医薬品を中心に、その起源や薬の開発のいきさつなどを紹介しながら、その薬と社会とのかかわりが描かれています。現在の製薬企業のありかたや医薬関連の規制についての話や、とくに米国で社会問題となっている薬物依存症の状況も盛り込まれ、製薬をめぐる世界を俯瞰してみることができます。薬に関する科学的な説明部分もわかりやすく簡潔で、開発のいきさつは物語を読むようにドラマティックで興味を引き、しかも全体的にコンパクトにまとまっているので、一般の人も抵抗なく飽きずに楽しめる内容です。単なる薬にまつわる「小ネタ集」ではありません(もちろん、驚くべき小ネタもたくさんあります)。有史以来、ヒトはどのように薬と付き合い、法律を定め(そのことにより裏の世界が開花しました)、開発し、制度をもうけていったのか、そして、これからどうなっていくのか……。きっと世界史を見る目を変えてくれるでしょう。
  • 歴単 西洋史編~語源からわかる英単語集
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史を勉強していると、日本語での歴史用語と、英語での該当する用語がまったく違って驚くことがよくあります。 たとえば、古代ギリシャの「トゥキディディス」は、英語だと Thucydides で発音は「スュースィディディーズ」、中東の「プトレマイオス朝」は Ptolemaic Dynasty でPは読まずに「タレメイイック ダイナスティ」と発音するなど、かなりの英語上級者でも「知っていないと言えない、わからない」ものです。 あるいは、「陶片追放」や「カノッサの屈辱」を英語で ostracism や Walk to Canossa と言うなど、日本語での歴史用語が確立しているがために、かえって英語での該当用語がわからない、ということはままあります。 本書は、そうした歴史分野の頻出用語を和英両方から引けて、さらに語源の解説まで加えた新機軸の英単語集です。 各種の研究用途はもちろん、海外旅行や留学、国際ビジネスなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。 ロングセラーとなった『骨単』『肉単』などの医学用語シリーズを、フルカラーで歴史分野にも適用した新たな定番書の誕生です。
  • 歴単 東洋史編~語源からわかる英単語集
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国の言葉や人名を英語で綴ろうとすると、日本語での表現と英語での該当する用語がまったく違っていて、驚くことがよくあります。 たとえば、「孔子」は英語だとConfuciusで、発音は「コンフューシャス」と、由来も読み方もまったく異なります。 また、「兵馬俑」を英語では Terracotta Army(素焼きの軍団)とするなど、日本語での歴史用語が確立しているがために、かえって英語での該当用語がわからないこともよくあります。 本書は、そうした東洋における歴史分野の頻出用語を和英両方から引けて、さらに語源の解説まで加えた新機軸の英単語集です。各種の研究用途はもちろん、海外旅行や留学、国際ビジネスなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。 『歴単 西洋史編』と合わせて、ぜひご利用ください。
  • レベル1のビジネス常識
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    「最近の若いヤツは常識がない!」──こんなことを言われた経験はありませんか?確かにその通りかもしれませんが、若い人からは「逆に常識なんて教えてもらったことがない」という不満が出てきそうです。 それでも、ビジネスには最低限の常識やマナーが必要なのも事実。本書で初歩のビジネス常識とマナーを身に付けましょう!
  • 老後資金2000万円はこの株でつくりなさい!
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    「人生100年時代」で長生きできるようになったのはありがたいけど、長生きする場合の生活資金は貯金程度では全然足りなくなりました。 そこで、〈相場のカリスマ〉が、すべてを自ら選択できる株式投資での老後資金の貯め方と、オススメの投資先銘柄を徹底解説! 短期の妙味株と長期のホールド株の組み合わせで、豊かで安心な老後生活をつくりましょう!
  • 6歳までの子どものほめ方叱り方
    3.7
    幼児の母親の最大の悩みは「叱り方」。できれば、いつでも優しい笑顔のママでいたい。でも、そうはさせてくれないのが子どもというもの。どうすれば、素直に言うことを聞いてくれる?叱ってばかりの悪循環から抜け出せる?――ほんの少しのコツで、叱る回数が激減し、最小限の叱り方で子どもの言動がみるみる変わります。 さらに、子どもを勇気づける「ほめ方」も満載。「こどもの城」に勤め、40年間子育て相談の第一線に立ってきた著者の、本当に効果的な言葉がけの決定版!
  • 65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター
    -
    年齢を重ね、人生の節目を迎えたときや、人生の最期を意識しはじめとき。 あなたの大切な人に、感謝と愛を込めた「エンディング・ラブレター」を送ってみませんか。 人生を共に歩み、喜びや悲しみを分かち合ってきた人たちに、心からのメッセージを伝えてください。 きっと、手紙を受け取った方々は喜び、感動するはずです。手紙をもらうのは本当にうれしいことですから。 また、「エンディング・ラブレター」は終活、相続にも効力を発揮します。財産をどのように受け継いでほしいのか、あなたの思いを手紙にしたためましょう。 手紙を書き慣れていない方でもご安心ください。本書では誰でも、すぐに手紙が書けるように、20ほどの文例を掲載して、文章構成の仕方、感謝の表現方法などを、具体的に詳しく解説していきます。
  • 『論語』から『孫子』まで一気にわかる 中国古典超入門
    4.0
    数千年にわたり、人文思想の一大潮流として輝きを放ち続ける、古代中国の思想、哲学。「老子」や「荘子」、「墨子」や「韓非子」――3000年の時を越え、磨き上げられた言葉と思想には、今のあなたに必要な言葉がきっと見つかります。 本書では、先秦の古典的名著15冊から、その思想的特徴を示す名言5句を厳選。名言の背景にある、激動の時代を生きた人たちの息づかいから見えてくるのは、正しく生きること、政治と人間のあり方であり、「家族愛」や「恋愛」など、多岐にわたります。今をしなやかに生きるためのヒントが満載の一冊。
  • 若い読者のためのアメリカ史
    4.7
    航海者コロンブスの視点からはじまる手に汗握る激動の500年! どのようにして今のアメリカ合衆国が形作られてきたのか。 利害がぶつかるなかで、人々は何を求め、いかに行動してきたのか。 本書では、衝突を繰り返し、大陸に広がり、多種多様な人々を抱え、自由と平等のもとに結合しようと悪戦苦闘してきたアメリカの変遷をたどる。 大陸発見から現代までをその時代の人の目線で描き出し、ひとつの物語のように繰り広げる躍動感にあふれた歴史書である。
  • 若い読者のための科学史
    4.0
    科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、全体としてどのように発展を遂げてきたのか初学者にはわかりづらいもの。 本書では、古代から現代までいったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまを鮮やかに描き出し、科学の歴史を大きな流れとして感じることができる。 ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタインなど、著名な科学者にも言及しながら進む、やさしい科学の物語。
  • 若い読者のための経済学史
    4.5
    イギリスには子供たちを教育するための建物や本があり、また、教師がいる。それなのに、なぜ、ブルキナファソはそうではないのか。これはとても難しい質問で、だれも原因をつきとめることはできない。 だが、経済学はそれを説明しようとする。ここにこそ、わたしたちが経済学に魅了され、そうした問題について考えようとする、より大きな理由がある。 イギリスの経済学者アルフレッド・マーシャルは、経済学者には「冷静な頭脳と温かい心」が必要だ、と言っている。 経済学者たちは、経済発展の一方で置き去りにされた人々の苦境を見過ごしてきた、と批判されることもある。 21世紀初頭、銀行の無謀な行いのせいで、深刻な経済危機が起こった。それを予測できなかったために、多くの人が経済学者を責めた。経済学者の多くは、金融や巨大銀行が支配する経済で利益を得ている人々から影響を受けている。危機を招いたのはそのせいだ、とも考えられた。 おそらく、経済学者には“冷静な頭脳と温かい心”以外に必要なものがあるのだ。それはたとえば、自己批判的な目や、自分の関心や習慣的なものの見方を越えた観点などである。経済の歴史を学ぶことは、その助けになるだろう。 過去の経済思想家たちがそれぞれの関心と環境のもとで、どのようにその考えにたどりついたかを知れば、わたしたちの考え方がどうであるかを、より明らかにできる。だからこそ、経済思想を歴史とともに考えるのは興味深いことであるし、それはわたしたちがより豊かに生きることができる世界を創造していくためにも不可欠なのである。
  • 若い読者のための考古学史
    4.7
    「歯切れよく、ぐっと引きこまれ、わかりやすい。ブライアン・フェイガンは、明快でしっかりとしたメッセージを一般読者に届けることができる、現代考古学界きっての著者だ。この本もまた例外ではない」 ――――ジェレミー・A・サブロフ(米国サンタフェ研究所・前所長/『人類学博士』著者) 人類学や地質学と連係しつつ発展してきた、グローバルで時空をこえた知的探求のあゆみ 一瞬にして火山灰に埋もれたポンペイの町はどのように発見され、発掘されたか。 氷河時代の洞窟内に描かれた壁画の作者は? 密林の奥にたたずむ古代遺跡、世界各地に現存する巨石モニュメントの謎など、コンパクトな40章で、考古学が誕生した18世紀から衛星画像や遠隔探査の技術が進歩した現代まで、世界先史学の権威がテンポよく案内する、地球規模の考古学の発展史。
  • 若い読者のための宗教史
    4.0
    13万年前、ヒトはすでに死後の世界に関心をもっていた ヒンドゥー教、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教──。世界の名だたる宗教が、どのように生まれ、広がってきたのかには、政治、人の移動、階級や奴隷制度など、歴史的事情との深い関わりがある。 5大宗教の紆余曲折をはじめ、古代の宗教、ジャイナ教やゾロアスター教、中国の儒教や道教、日本の神道、そして現代の新しい宗教などについても論理的に解説する本書は、世界を理解するための礎となる。
  • 若い読者のための文学史
    4.3
    いつの時代も物語が、私たちを取り囲む世界を明らかにしてきた なぜ私たちはここにいて、どう生きればいいのか。あらゆる文学が、作家が見出した真実を答えとして提示する。 ホメロス、チョーサー、シェイクスピア、ディケンズ、オースティン、エリオット、オーウェル、カフカ、村上春樹、J・K・ローリング——。 本書では、社会に衝撃を与え、商業的に成功し、後世の書棚に残った魅力的な作品を、たっぷりの情報とともに面白く語り尽くす。
  • 若杉ばあちゃんの 今日も明日も身軽な暮らし
    -
    若杉ばあちゃんは今86歳。京都で一人暮らし。シンプルだけど滋味深い食事をつくり、月の生活費は5万円以下。 節約しているわけじゃないから毎日楽しく、心豊か。体は元気で、悩みやストレスもなく医者いらず。 「これだったら私も年金で生活できる」って喜ぶ人や、「もっと教えて」の声に応えて、ばあちゃんの幸せに生きる智慧を、たっぷりの写真と文でご紹介。歳を重ねるほど、体も心も身軽になれる1冊です。
  • わかりやすい家族への信託
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    *相続の前に、老後の生活をいかにサポートできるかが最も重要 *相談に行く前の基本知識 「家族信託ってどんなもの?」という疑問に、スッキリわかりやすく答える本 *家族のストーリーをもとに、「家族信託」の検討から設計、実際の導入までの流れがわかる! *細かい知識や事例の検証ではなく、相談に行く前の基礎知識がイラスト、図版でパッと把握できる 「遺言」が死亡後にしか効力を発揮しないのに対して、「家族信託」は親が健康な時、認知症になった時、さらに相続の時までサポートできる法律に基づいた方法です。 *信託法の改正で、「家族信託」が注目されてきました。 「家族信託」が優れている点は、亡くなってからの相続に備える、新しい継承の方法というだけではなく、生きている間の「認知症の財産管理対策」にも大きな力を発揮するのです。 *認知症になると「財産が凍結される」ってホントですか? 今や、65歳以上の7人に1人が認知症患者という時代。認知症になると本人の意思確認ができず、家族であっても定期預金を解約できなくなったり、不動産の売却などができなくなります。 これまでの相続対策では対応できない問題でも、家族信託なら家族の生活のサポートをメインにした方法なので、財産管理も柔軟にできるようになります。 認知症になると、預金や財産がどれだけあったのかもあやふやになってしまい、相続対策もできなくなってしまいます。 家族信託をすることによって、財産の管理から相続まで、親が元気なうちに、家族みんなで協力して対応していくことができるのです。
  • わかりやすい順番で【10日間】学び直し高校英語
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語教育の専門家による「学び直しシリーズ」第2弾!  本書は、中学校で習う英語からは一歩進んで、「もう少し発展した内容を英語で理解したり、発信したりしてみたい」とお考えになっている、高校生、大学生、社会人の皆さんなど、すべての方々のために書かれたもの。 カリキュラムをそのままなぞる「教科書順」ではなく、文型パーツごとに集中的に理解を深める「役割順」の構成と、「発信」を重心した練習問題で、高校時代の苦手意識をスッキリ解消できる!
  • わかりやすく説明・説得する技術
    3.0
    「話が伝わらない」「説得できない」。性格や意見、考え方の違いは必ずあります。それを焦らずに説得していくのがコミュニケーションであり、そのときの基本は「歩み寄り」です。説得は媚びることでも、権威で押さえつけることでもありません。「優しさ」をもって相手に接することが、納得のいく説得につながります。自分は口下手だと思っている人、よく「あなたの話はわかりづらい」と言われる人、周囲と良い人間関係を築きたい人……、そんな人たちに自信を持って勧めます。
  • わが子が発達障害と診断されたら
    3.7
    親が「この子はこれでいい」と、ありのままに受け止めてさえあげれば、たとえ発達障害があっても、子どもを育てる楽しみは、必ず見つかります。 少数派ゆえの子育ての苦労はあっても、決して子どもの将来を悲観する必要はありません。「医療」「療育」「家族と専門知識」の立場から、家族の不安をやわらげ、希望が持てるアドバイスを紹介。発達障害と診断された子どもを持つ家族のみなさんに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • 私が選んだ後継者
    -
    社長がすべき最後の仕事――。それが、「後継者選択」と「後継者養育」である。次世代後継者をいかに選択するか、いかに育てていくかは多くの企業経営者にとって、常に心に掛かる重要課題です。 本書では、この課題に解を求め、名経営者、辣腕トップをはじめ、市井の小さな会社から一大企業にまで育てあげた創業者の「後継者選択」と「後継者養育」、そして「世代交代」に焦点を当てていきます。
  • 私たちは同調する
    4.0
    これまでに私が見たどの本よりも重要な本。 私たちの行動に対するトライバリズム(部族主義)の影響を評価し、私たちの力を「破壊的なもの」から「建設的なもの」に変える方法を特定している。 ――ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』の著者) 啓示的で魅力的な研究に満ちている。 本書は、今日の混沌とした世界をさらに混乱させ失望させている多くのものに、新たな示唆に富む、かつ最終的には希望に満ちた光を当てている。 ——エイミー・チュア(『富の独裁者』『タイガー・マザー』の著者) 本書は、社会的アイデンティティ研究だけでなく、社会心理学全体にまつわる神話の多くを説得力をもって暴いている。 これらのうち最も永続的な神話は、自己腐敗と理性喪失が避けられない場所として集団が描かれてしまうことだ。 本書の功績は、この枠組みが完全な誤りであるばかりか危険なほど誤解を招くものだということを示しつつ、機能的で回復力のある組織や制度や社会を築くために集合的な心の力を理解し、引き出す必要性を説いていることだ。 ——『サイエンス』誌 私は誰? この質問を自問したことがない人はいないだろう。 ヴァン・バヴェルとパッカーは、この質問を自問自答しただけでなく、何年にもわたってアイデンティティの心理学を研究した。 そして、この分野のリーダーとして、非常にアクセスしやすく実用的で、純粋な喜びをもたらす権威あるガイドを作成した。 読んで! ――アンジェラ・リー・ダックワース(『やり抜く力 GRIT(グリット)』の著者) アメリカの政治がイデオロギーや政策をめぐる争いから、より基本的なアイデンティティをめぐる争いへと移行している。 それにつれて何が起こっているのかを理解するために社会心理学者の助けがますます必要になっている。 本書は、この緊急の必要性を満たす優れたリソースだ。 ——フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』の著者) 本書は、アイデンティティの科学への魅力的な旅だ。 なぜ人がカルトに参加したり、無意識に同調したりするのか、その理由を理解したいなら、あるいは、より良い選択を導き、優れたチームを構築したいと思うなら、本書は必読だ。 実用的かつ面白い、そして何より人間の行動を知るガイドとしても重要な本。 ――チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』の著者)
  • 私は私。母は母。
    3.7
    母との関係に苦しみ、悩む娘は少なくありません。でも、「所詮、母はああいう人」。母を変えようと苦悩するより、うまく距離をとることで、あなた自身の人生を幸せに生きていいのです。母にも苦悩する娘として生きた時代があったということを理解しても、あなたが同じように苦しむ必要はありません。 本書では、実際によく見られる葛藤する母娘のエピソードを題材に、娘が母から解放され、自分の幸せをつかむための具体的な方法を紹介しています。苦悩する娘の背中を、後押ししてくれる一冊です。
  • 和のふるまい 言葉辞典
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大河ドラマや、鬼滅などの和風アニメ、ミュージシャンなどクリエーターの影響もあり、日本のノスラルジックな景色や言い回し、ふるまいが、「エモい」(心に響く、ほっこりする)と若い世代を中心に人気が高まっています。 SNSの中でも、古典的なものを引用したりオマージュしたりすることが、表現の1つのファクターともなっています。 その一方で、昭和世代までは理解できていたような和の生活言葉が消えつつ、世代間で伝わらないことも増えているようです。 現在、同志社大学をはじめ教育機関で、着物を通じて日本文化を伝える講師として活躍する著者・柾木さんによると、 「紐をからげて」の「からげる」「裾を引く」がどういう所作なのか?、「丹田に力を入れて」はどこの位置なのか?、「上着がはだけてる」の「はだける」がどういう状態なのか? 「にじる」はどんな動きなのか?、等々 言葉だけでは通じにくいことが多々あるのだそう。 今回は、所作や態度や様子にまつわる「ふるまいことば編」というカテゴリーでもって、立ち振る舞いの基本動作、おしゃれ装い、生活動作、人間関係などの章テーマごとに、300語余を厳選。英訳、文豪の引用文に、マナー的に役立つ所作アドバイスを随所に添え、ことばのニュアンスが理解しやすいイラスト100点越えで紹介しています。
  • 悪いエネルギーは1ミリも入れない
    3.5
    仕事、恋愛、家族、人間関係、SNS……ガマンとはサヨナラ!───「人生がうまくいかない……」「身の周りで悪いことばかり起きる……」というあなた。実はそれ、「エネルギー」が影響しているのかもしれません。知らずしらずのうちに「悪いエネルギー」を引き寄せてしまっているのです。本書では、6万人の心を救ったお医者さんが、「悪いエネルギー」を断ち切り、良いエネルギーを引き寄せ、愛もお金も幸運も手に入れる49の秘訣を、伝授します!直感的に「イヤ」を手放した数だけ、人生はうまくいく!
  • キャラ絵で学ぶ! 日本のお祭り図鑑
    6/10入荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国で行われている伝統的なお祭りを季節に分けて紹介! その地域の歴史や独自の風習が表現されているお祭りを、小学生に大人気のイラストレーターいとうみつる先生がキャラクター化し、楽しいイラストとわかりやすい解説で紹介します。 各地のお祭りを知ることで、日本の地理・歴史・文化までさまざまなことが学べ、お子さんの教材としても楽しく利用できる内容です。 「宗教研究の第一人者」として有名な山折哲雄先生に監修に入っていただき、学習、研究の参考教材や資料としても楽しく利用できる、上質な内容を担保しています。 シリーズ14万部を誇る、人気の「キャラ絵で学ぶ!図鑑シリーズ」の新刊です。 ※小4以上学習の漢字には、ページ初出にルビあり。

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