ジョーナ・バーガー作品一覧

  • インビジブル・インフルエンス 決断させる力 あらゆる行動を方向づける影響力の科学
    3.8
    お昼のレストラン選びから選挙の投票まで、人生とは小さな選択の連続だ。だがその選択のほとんどが、実は周囲からの社会的影響力によるとしたら? 実はあなた自身も気づかぬまま影響(インビジブル・インフルエンス) を受けているのだとしたら? 意識しないうちに、人と人とのかかわりは、私たちの人となりと行動をたえず方向づけている。 本書は、この社会的影響力という行動を方向づける隠れた要因をあきらかにする。いわば決断のメカニズムに精通するための内容である。よい人間関係づくり、部下のモチベーション向上、マーケティング戦略など、あらゆる問題解決に生かせるアイディアが詰まっている。 「『インビジブル・インフルエンス』は、ビジネス・心理学・社会科学の研究と考え方を統合することで、個人の選択の背景にある「見えない影響力」に焦点を当てている。社会的影響力がどのように作用するかを理解すれば、状況に応じてそれを避けたり、逆に利用できるようにもなる」――『ニューヨーク・タイムズ』 「J.K.ローリングの新刊の売れ行きからウェイターの注文の取り方まで、意思決定を左右する見えない力を論じている」――『ファイナンシャル・タイムズ』 「集団の心理を複雑に辿っていくその手腕は、見事の一言に尽きる」――『ワシントン・ポスト』 「『インビジブル・インフルエンス』は、豊富な情報量であり、かつ気楽に読める、ビジネス書としてたぐいまれな一冊と言える」――『フォーチュン』 「本書が魅力的であるのは、人の決断にかかわるミステリアスな仕組みを、具体的に見せてくれる点にある」――『パブリッシャーズ・ウィークリー』 「前著同様、ジョーナは魅力的な結論とともに、私達を物事の深層まで我々を誘います。『インビジブル・インフルエンス』は、我々がこの世の中で、人々や周囲の環境をどのように見ているか、その考え方を根本から変える力を持った本です」――アリアナ・ハフィントン(『ハフィントン・ポスト』 創始者) 「周囲に影響を与えたい、スマートな決断をしたい、あるいは単に人間の行動の謎に迫りたい……本書は、その要求に応えてくれる。素晴らしく、洞察に満ちた内容だ」――トニー・シェイ(ザッポス CEO) 「ジョーナは見えない影響力の覆いを取り除き、人の行動にまつわる謎を解き明かしている」――ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』シリーズ 著者) 「あなたの行動がどのように影響力に左右されているか知りたければ、ジョーナの最新刊『インビジブル・インフルエンス』がうってつけです。思考を刺激する研究結果、印象的なエピソード、そして優れた洞察。素晴らしい読書体験です」――ウィリアム・ユーリー(『ハーバード式交渉術』著者) 「バーガーが今度書き上げたのは、世の中をどのように見ていくか、そのアイディアやツールに満ちた、実に魅力的な本だ」――チャールズ・デュヒッグ『習慣の力 The Power of habit』著者) 「本書を読み始めるとすぐに、自分自身や周囲への見方が変わる事でしょう。啓発的で、実に魅力的です」――エイミー・カディ(『パワーポーズが最高の自分をつくる』著者) 「ジョーナは最もイノベーティブな心理学者として、精力的に出版を続けている。その主張は、我々の直感と異なる刺激的なものであるだけでなく、プラクティカルかつプラグマティックに言い表されている。彼の書いたものなら何でも読みたいし、それを活用したいと思っている」――ライアン・ホリデイ(『グロースハッカー』著者)

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  • THE CATALYST 一瞬で人の心が変わる伝え方の技術
    4.2
    「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー! 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー! 「フォーチュン」Top New Book 選出! ダニエル・ピンク(『モチベーション3・0』著者) ジム・コリンズ(『ビジョナリー・カンパニー』著者) 絶賛!! ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』著者) ペンシルベニア大学ウォートン校の人気教授が放つ 人が自ら進んで「考え」と「行動」を変えてくれる 新たなコミュニケーションのバイブル! セールスパーソンは顧客の気持ちを変えたい。 マーケターは人々の購買行動を変えたい。 部下は上司の評価を変えたい。 リーダーは組織を変えたい。 スタートアップ起業は業界を変えたい。 そして、NPOは社会を変えたい。 しかし、何かを変えるのはとても難しい。 人の考えを変えるのが大変なのは誰もが知っているが、 今ついにその理由がわかった。 やり方が間違っていたのだ。 私たちは人を押すことばかりに時間を使い、 変化を妨げる障害を取り除くためには ほとんど時間を使っていなかった。 おもしろくて説得力のあるこの本は、 賢くて効果的なアプローチを教えてくれる。 興味深い実例、最新科学、 そして的確なアドバイスが満載の本書は、 人の心に変化を起こしたいすべての人の必読書だ。
  • 「ことば」の戦略 たった1語がすべてを変える。
    4.0
    A:この本は面白かった B:この本は面白い ――刺さる言い方はどっち?  世界MBAランキング1位(2022年Finantial Times選出) ペンシルベニア大学ウォートン校のマーケティング教授が 膨大なデータと事例から導き出す「最強の伝え方」。 ・割り込みする時の必勝セリフは〇〇〇〇〇? ・“刺さる”レビューは現在系/過去形どっち? ・話し方で借金を踏み倒すタイプを予測できる? ・SNSで「いいね」が跳ね上がる単語〇〇〇って? ・部下に指示する時、動詞と名詞どちらがココロを動かす?  いつもプレゼンに説得力がある人、口数少ないのになぜか影響力がある人、 そこに隠された「魔法のことば(マジックワード)」を徹底解剖! 世界最高のビジネススクールが教える言語化の科学。 賛辞の声続々! 「本書は、あなたの話し方、聞き方、書き方、 もしかしたらあなた自身さえも根本から変えてしまうかもしれない」 ――ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者) 「あたりまえすぎて日々意識することがない“ことば”。 しかしそこには驚くべきパワーが秘められている」 ――チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』著者) 「正しいことと効果的であることは違う。 そしてちょっとした言葉がすべてを左右する。 説得力を高めたいなら、この本を読もう」 ――スコット・ギャロウェイ(『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者)

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