• 究極超人あ~る 10
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    いいなぁ

    30年前のままのノリ!
    ここまで連載当時と雰囲気が同じって素晴らしい。
    読んでる間の数時間、初めて「あ〜る」を読んだ小学校5年生に戻っていました。
    漫画としても十分におススメなのは書くまでもありませんが、自分の人生を振り返ってみたい人にもおススメです。
    すっかり忘れていたあの頃の感覚や感情を思い出すことができますよ!
    大袈裟かもしれませんが(^^)

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    2019年07月15日
  • ポル・ポト〈革命〉史 虐殺と破壊の四年間
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    気になる方は読むべきです

    この本の主題が気になる方は、読むべきです。
    残念ながら、すべての真相は解明されずじまいですが、この事実を風化させないためにも、少しでも多くの人に読んでもらいたいです。
    あれだけのことをしておきながら、自分達の家族には特別待遇をしていたり、元妻が今も豪勢な暮しをしていたり、本当にやるせない気持ちになります。
    文章は明快で読みやすく、休日に一気読みできました。

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    2019年02月24日
  • 東京焼盡
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    戦時中の庶民の生活の記録です

    戦時中の庶民の生活って、あまり記録がないんてすよね。
    そこに興味を持っている人にはオススメです。
    今の人とあんまり変わらないなぁという感じで、自分としてはとても面白かった。
    なんでそこまで酒に拘るのかと突っ込みたくなりましたが(笑)
    オススメですが、淡々と書かれているので、小説のようなドラマチックな描写を期待している人には肩透かしになってしまうかもしれません。

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    2019年02月17日
  • 人生が変わる哲学の教室
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    入門編ですね

    哲学の入門といった感じの内容です。中学生や高校生には役立つと思います。ある程度の知識のある方には若干退屈かもしれません。
    著者の先生は少し左寄りな感じですので、左嫌いな方は読まない方がいいかも。私も左嫌いなんですが、すぐに左なものにイラッとするのは何故かと考えさせられたりして、それなりに収穫はあったかなと思います。

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    2018年12月24日
  • 世界史のなかの昭和史
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    ちょっと自虐史観的な…

    沢山の資料を引用して、流れるように呼んでしまうのは、流石の半藤さんの著書です。
    世界の動きと日本の動きを分かりやすく説明しており、昭和史好きならオススメします。
    しかしながら、若干自虐史観的な記述が以前の著書より目立ちます。
    日本、ドイツ、ソ連だけが悪いのではなく、イギリス、フランスも世界各地で問題を起こしていましたが、その事にはあまり触れていない(昭和史がメインだから仕方ないのですが)ので、世界史をあまり知らない方が読んだら、アメリカ、イギリス、フランスは理性的で正義の国と思い込んでしまうのではないかと。

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    2018年03月17日