恩田さんの本を読むのが久しぶり
上下巻あるので読むのに時間がかかるかと思っていたのですが、先が気になってすらすらと読めました。
入国時に止められた10人とヒューマノイドのキャスリン、キャスリンが言うのはこの中にテロリストがいて誰がテロリストか話し合ってほしい…話し合いって⁈どんなテロかもわからない…本当に話し合いで見つかると思ったのか、面白いけれど、無理があると思いました。
迫り来る台風、バイオテロ⁈、キャスリンも含め登場人物が憎めなく、最後はホッコリしました。
同じキャラのお話しが読みたいなぁと思いました。
未来は明るいのか⁈