恩田陸の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:恩田陸(オンダリク)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1964年10月25日
  • 出身地:日本 / 宮城県
  • 職業:作家

早稲田大学教育学部卒。1991年、『六番目の小夜子』で第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となり、翌年に刊行されデビュー。2004年 『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞受賞。2005年第2回本屋大賞受賞。『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。

作品一覧

2024/04/22更新

ユーザーレビュー

  • 蜜蜂と遠雷(上)

    まだ下巻を読んでいないが、上巻を読み終わったため一度感想を記述。

    全員の演奏の描写を文章でここまで再現できるのかと非常に驚かされた。
    どの登場人物もそれぞれの緊張感が伝わってくるし、蜜蜂少年の凄さがよく伝わってきた。
    何故このコンクールに参加しているのか、それぞれの人物の過去の背景を鮮明に書いて...続きを読む
  • 夜のピクニック
    読む前はこの本を分厚く感じていましたが、読み進めていくとあっという間でした。学生時代の、お互い未熟者同士の気まずい空気感が伝わってくるようで、懐かしい気持ちになりました。
  • 夜のピクニック
    若い時に読んでいたらどう感じだんだろうと思いながら素敵な時間が流れていました。
    自分には薄れてしまっている様な感情を思いながら優しい気持ちになれました。読後感も最高です!
    この作品に出会えた事に感謝します!
  • 黄昏の百合の骨
    理瀬シリーズの第3弾。長崎の古い洋館を舞台としたゴシックミステリ。第1弾の『麦の海に沈む果実』の後の理瀬が描かれていて、引き込まれて読めた。「解説」も良かった。
    シリーズ序章の『三月は深き紅の淵を』では戸惑い、『麦の海に沈む果実』では結末にビックリし、本作でシリーズにのめり込んだ感じです。
  • なんとかしなくちゃ。 青雲編
    面白いwただただ面白い。いつ物語が始まるんだろ…と思いつつ、ついつい読んじゃう。そして1冊終わっちゃうw恩田陸特有の禍々しさは0。ひたすら爽やかに面白い。続きが読みたいw

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