小説家になろう発の大人気ビブリア・ファンタジーを、『ベイビーステップ』の勝木光先生がコミカライズ!
ユレーヴェの眠りから覚めたローゼマイン。なんと、2年も眠っていたなんて!?
「わたし なんだか『浦島太郎』なんですけれど!」
大急ぎで準備して向かった貴族院で、ローゼマインに待ち受けているものとは……?
2年のブランクに苦しみながらも、相変わらずの本への情熱で前向きに突き進んでいくローゼマイン。環境が変わっても、彼女の本への愛はとどまるところを知りません。
彼女の情熱に振り回される人々が、さらに増えていくのが第4部。
登場人物が増えてますます広がる『本好き』ワールドに、大ヒットマンガ家が参戦!と、SNSでも話題沸騰の今作。
さすがの描写力に舌を巻く、テンポの良い話運びが魅力です。
ファンの間では、コミカライズにあたり勝木先生が新たにデザインしたキャラクターや背景設定を探すのも楽しみの一つとか。
『本好き』書籍おなじみの、原作者書き下ろしおまけSSもお楽しみに!
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匿名
変わらず面白い
図書館の魔術具を賭けて宝とりディッターがメインの巻です。
絵は綺麗だし作画さんは上手いなぁと思って毎巻見てます。
ディッターの巻
ディッターで始まりディッターで終わる巻でした。切り良くて良かった。
ルーフェン先生は暑苦しい(脳筋)ですね、最後の番外編で思慮深さも垣間見えますが。
フェルディナンド様の魔王逸話がエグいですね、流石です。
そしてローゼマイン伝説が進むのであった。
次巻も楽しみにしています。
面白くなってきた!
宝取りディッダーが出てきてから、物語が急激に動き出してきた感じがしますね。
ローゼマインと親しくなりたいのに、兄に邪魔されてしまうハンネローレ様気の毒。
んむ、
流石ダンケルフェルガー。
脳筋、故に、爽やか^_^
ナイスファイト!ローゼマイン様!!
フェルディナンド様の腹黒さの
正統後継者を証明しましたね♪
ディッター勝負開始!
シュバルツとヴァイスの主の座をかけての宝取ディッターが行われることに。
言い出しっぺは脳筋ルーフェン先生ですw
ローゼマインの作戦で勝利したものの、自分達にかけているものを自覚する護衛騎士達の中で、全く理解していないトウラゴットが浮かび上がります。
そして完全脳筋元気人間と思っていたルーフェン先生が師としてはちゃんとしていることにも驚かされました。
領主候補生に対してきちんと伝え指導する様は、貴族院という特殊な場所が必要な理由も理解できます。領内ではなかなかできないでしょうからね。
シリーズ作品レビュー
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