小説家になろう発の大人気ビブリア・ファンタジーを、『ベイビーステップ』の勝木光先生がコミカライズ！
ユレーヴェの眠りから覚めたローゼマイン。なんと、2年も眠っていたなんて！？
「わたし なんだか『浦島太郎』なんですけれど！」
大急ぎで準備して向かった貴族院で、ローゼマインに待ち受けているものとは……？
2年のブランクに苦しみながらも、相変わらずの本への情熱で前向きに突き進んでいくローゼマイン。環境が変わっても、彼女の本への愛はとどまるところを知りません。
彼女の情熱に振り回される人々が、さらに増えていくのが第4部。
登場人物が増えてますます広がる『本好き』ワールドに、大ヒットマンガ家が参戦！と、SNSでも話題沸騰の今作。
さすがの描写力に舌を巻く、テンポの良い話運びが魅力です。
ファンの間では、コミカライズにあたり勝木先生が新たにデザインしたキャラクターや背景設定を探すのも楽しみの一つとか。
『本好き』書籍おなじみの、原作者書き下ろしおまけSSもお楽しみに！
感情タグBEST3
ついにトラウゴットがクビになったぞーの巻。
なまじ上級貴族家のボニ爺様派だったから、身の安全測らなくても安泰で、領地内政治情勢展望鍛えられなかったんだろうなって思う。
脳筋なら脳筋らしくアンゼリカを見習って腕力に走っておればよいものを…
はー相変わらず勝木先生のチームは鬼描き込みの画面豪華なお貴族学校感満載。
側近たちもお召し物の小物とりどりでエッグい作画カロリー、ご馳走様でした。
書籍小説版ハンネローレちゃん五年生に合わせてかな？カバー裏がハンネちゃんの側近達のキャラ紹介。
書き下ろしSSは、このコミック版単行本8巻のメインだった、率直アタックするアナスタージウス王子の様子を語るエグランティーヌ視点。
さほど小さくもないはた迷惑な恋のメロディにによによしてる側近さんいいね。
描き下ろし番外編の帰りたくないローゼマインとガバチョしてる落第しかけのアンゼリカ主従はほんと残念美人たちだなぁ。
思い描いていた情景そのままに
表現力が素晴らしい。
原作を読んで思い描いていた情景をそのまま描き出してくれたかのような感動。
特にアナスとエグランのシーンの二人の表情がとてもいい。これが見たかった(笑)
大好きな作品が素晴らしいコミカライズをされていて凄く嬉しいです。ありがとう。
匿名
図書館の魔術具を賭けて他貴族との戦いに勝利したマイン。
自身に仕える気のない側近を自認させ、上手くコントロールし、ホッとしていたところ、アナスタージウス王子に呼び出され、なぜか恋の相談を受けることに…。
お相手とのお茶会で彼女の真意を聞くが、直後に王子から再度呼び出され…。
マインの体調などお構い無しの王子のせいで、呼び出しの最中に意識を失い、目覚めたときには領地への帰還命令が届き、図書館から離れなければならないことに涙する…。
恋する少年王子様
アナとエグがメインの第8巻。
アナスタージウス王子の傲慢さの裏にある「相手の話をちゃんと聞く」「噂ではなく自分が見聞きしたことを重視する」「公平を喫する」は美点ですね。
エグランティーヌ様の豊かな表情を引き出したのは王子のこころからの言葉。
この二人微笑ましいです。
番外編では次巻冒頭の詳しい版ですね。アンゲリカw
ps・ハンネローレ様の番外編も勝木先生にお願いしたいなー。
んむ、
浅はか側近が、やっと首になったか。目出度い。
王子、やるやん。正面切って告白とは。
…ローゼマインの体調不良を招いたのは許さんが(-_-)
相変わらずハイクオリティ
ほぼアナスタージウスとエグランティーヌがメインの巻
頑張る王子とエグランティーヌの表情の変化が可愛い
トラウゴット？知らない子ですね…
シリーズ作品レビュー
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