感情タグBEST3
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短編集でした。
偽装→レインボーブリッジで心中さわぎ?しかし、遺体はない…
そして 須田さんに女性の影!速水さんが大喜び?…
待機寮→疲れて寮に帰っても 上下関係の厳しい警察 大変ですね。夜中にビール買いに走る黒田さん かわいそうです。
アプローチ→村雨さんが以外と須田さんを買っていたんですね。レイプ事件の話
予知夢→村雨さんの夢の話 何事もきちんとこなしたい村雨さんは けっこうデリケートな人なんですね。
科学捜査→なんと!STの青山君が登場ですよ!そして彼は安積班の皆さんのプロファイルまで したようです。(((^^;) 相楽さんには嫌われてしまいましたが…須田さんは青山君に興味津々でした。
張り込み→走ってない速水さん 走る安積さん でも、最後はすざましい速さで走る速水さんのお手柄です。
トウキョウ・コネクション→麻薬の売人の話 須田さんの機転がきいて 似顔絵が役に立つ!
陽炎→青春!
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面白かった!
事件の解決自体より、人間模様が楽しい。
安積さんは村雨さんについていくつかの話で見直したり反省したりしているにもかかわらず、次の話が始まると相変わらず苦手にしてるのが可笑しい。
そして、須田さんと黒木さんが部屋に戻ってくるシーンは何回でてきても微笑ましくて好きっ。
今回はSTの青山さんが登場!でお得感満載です。
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st青山が登場 科学捜査にて
短編集 ベイエリア分署シリーズ
悲しくな終わり方がいい。タイトルになっている陽炎は、絶対絶命の状況からハッピーエンドに。その言葉に思わず耳を傾けさせる安積係長の人間性に引き込まれる。
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安積班シリーズの短編集。今回は、班の部下や第三者の視点で描かれた話が多く、新鮮で面白かったです。巻末に掲載されている、本書の書名にもなっている物語はとくに新鮮で、ほのぼの感が心地よい作品でした。
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ベイエリア分署安積班シリーズ。
短編集。サスペンスでもハードボイルドでもないが、捜査にあたる刑事達の人間らしいドラマが妙にカッコ良い。
標題の陽炎については、刑事事件ではない東京に来たばかりの予備校生と今どきのタンクトップでいる女の子との話。ここには都会の片隅における傷ついた人達のあたたかい人生が垣間見える。
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やってもた!
安積班シリーズで最初に手に取ったのが周辺の人物にスポットを当てた短編集て!w
メンバーになんの思い入れもないよ…
でもまあ面白かったです
つくづく今野敏さんは短編の名手だなあと
大好きなSTシリーズの青山も登場したりして楽しく読めました
考えようによっては先に二人の巡査部長のことを深く知ってからシリーズを読むのも物語に奥行きを与えることになるはず!そう思おう
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臨海署新シリーズ2冊目は短編集で、安積班のメンバーにスポットをあてた構成。神南署シリーズでも同様の試みがありましたね。
今回も事件そのものよりも、日頃描かれている安積目線からだけではわからない個々のメンバーの魅力を描いた一冊になっているといえるでしょう。黒木視点、村雨視点の物語もあり、特に黒木からみた須田の姿の描写は非常に新鮮です。
もちろん、各人の刑事としての実力も堪能できる一冊です。
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被疑者も被害者も、様々な事情をもったキャラクターが出てくる。人間味があって現実的だなあと思う。自分が普段累計的にパターンに当てはめて物事を見ていたことに気づかされた。STの人が、安積警部は人の心がどうなっているかをいつも考えているから、部下たちに信頼されていると言ったのがインパクトがあった。安積さんの安定したあたたかさが、事件が起こらなくても主人公に会いたいと思う気持ちにさせてくれる。
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短編集でした。ドラマで観たものもあり、STの青山さんゲストで出てきたり、速水さんは相変わらず暴走してるし、村雨さんへの苦手感すごいし、須田さん良い人過ぎで、相良さんとも仲が悪い…(笑)醍醐味を味わえる一冊でした。表題にもなってる陽炎が良かった♪転がり転がり最後はハッピーエンド。受検も恋も実りますように。
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いつもと同じように班長の部下たちに焦点があたります。
短編集なので、ミステリーではなく、青春ドラマの様相も呈しています。
(但し今回は桜井君の話はありませんでした。)
短いながらも一遍々々が面白く、(こちらもいつもと同様)読後に爽快感を味わえます。
次作も読みます。
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『陽炎』は、ベイエリア分署復活後の2作目で安積と部下達や速水らを丁寧に描いた短編集。安積班シリーズを読み始めるのなら、この作品からが良いかもしれない。と思う作品だ。そして、この短編集の最後には表題作『陽炎』という心暖まる作品が据えられている。
この作品が刊行された2003年がどんな年だったかは忘れてしまったが、今野敏さんは、若者達にとって夢や希望が持てない社会になってしまっている。と感じていたのだろう。自暴自棄になってしまいそうな若者に、懸命に職務をまっとうしようとする安積警部補の姿はどのように映ったのか?
安積班シリーズを7作読んで来たが、この『陽炎』が一番好きだ!今野敏さんが、いわゆる刑事モノと言われているカテゴリーの文法に捉われず、書きたい物語を表現しているような気がする。
お互いに信頼し合っている仲間達の間で交わされる気の利いた台詞が心地よく、自分もこんな人間関係の職場で働きたいとすら思ってしまった。安積班と速水の活躍を見ていると現場で懸命に働く警察官の皆さんに感謝したくなる。
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短編集。
安積班シリーズの中でも
班の結束の固さとかハンチョウがいかに頼られてるかがいちばんわかる本でした。
それにしても安積警部補は心配性すぎませんか?(笑)
最後の話に出てくる青山さんて別のシリーズの人なんですね。
そっちも読んでみたいです。面白そう。
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サクッ!サクサクッ!
という味わいの短編集。まああっという間に読めてしまいます。
出てくるキャラクターを上手く活かし、それぞれに活躍の場を与えているので、物語の世界に広がりがあるのがいい。
しかもみんなイイ人^^;それがホッとする。
いざという時に颯爽と現れる、速水は安曇にとっての仮面ライダーですか。
青山君はあそこまで美形である必要があったのでしょうか^^;
今後出てくるの?期待。
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安積班シリーズの二作目の短編集。村雨の人間らしい部分が多くみれたのが良かったなぁ。安積さんに苦手と思われても安積さんを慕ってる様子はちょっと健気にも見えた(笑)
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こちらも短編集。安積の視点に囚われず、安積班の他のメンバーや犯人視点などから事件を描きだす。
黒木視点から須田の行動パターンを分析する「待機寮」や、あの杓子定規な村雨が予知夢をみる……というトンデモナイ設定の「予知夢」も。
異色なのは今野敏『ST警視庁科学特捜班』シリーズの登場人物でプロファイリングが専門の青山翔が出てきた「科学捜査」。やる気なさげなふりして、結果彼の読みが当たる…という筋書き。安積のライバルの本庁捜一警部補・相良も登場するが、青山が強烈すぎて今回は影が薄い。
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安積警部補シリーズの短編集。
『予知夢』。村雨と須田というコンビがいい感じ。正反対というわけでもない。正反対とは同じカテゴリの別方向だとすれば、村雨と須田はカテゴリ自体がまるで違う。それが安積警部補を中心にいい感じにブレンドされてるのがいつもの安積班。でもたまにはカテゴリの違う二人がむきだしのままってのも良いと思う。
『科学捜査』。STの青山登場。ねえ、僕、もう帰っていい?というだけの台詞がなんかすごく嬉しかった。村雨と青山の対決とか面白そう。もっと見てみたいな。
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東京湾臨海署シリーズの第2弾。
東京湾臨海署安積班との副題の通り、安積警部補ばかりでなく、時には須田や村雨などの班員の視点で話が進行し、彼らの人柄を知るには格好の短編8話。
ちょっとしたときにふと洩らす安積のモノローグに、彼の人間味が見られる。
安積警部補の本領が発揮されるのが、表題作の『陽炎』。
主役の一人、少女が言う。
「このオジサン見てると、死ぬ気なくなっちゃてさ」
その後に綴られる「たしかに、この刑事には妙な説得力があった。その声や語り口のせいだろうか。高ぶった気持ちを静めてくれるような気がする」
安積の特質を表している。
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読んでみたらこれは短編集だった。
わたしは短編集が苦手だ。
1つ1つのストーリーが短いと
浅く感じてしまうから。
ただ、これは安積班の話なので
ささっと読めた。
ほっこりするお話もちらほら。
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ST青山君が一瞬出たりする短編集。
短編すぎてちょっと物足りない感じはありましたが、簡単に読めました。しかし、最近刑事ものを読んでいるからか、先が結構読めてしまったので、かなり読んでいる人にはちょっと物足りないかも。
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東京湾臨海署篇第2作。短編集。
それぞれの個性を発揮して事件を解決する安積警部補たち。村雨部長刑事の視点で語られる『予知夢』がなかなかよかった。村雨の実力を評価しながらも苦手意識を拭いきれない安積警部補に対し、村雨自身は上司である安積をどう評価しているのかがわかる内容になっている。
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ドラマが好きでしたので、原作を。
通番が無いので、何作目かよくわかってないんですが、
短篇集なのでサクサク読めました。
水野さんはドラマオリジナルキャラらしくこちらには未登場。
(でもwikipedia読んだら原作に逆輸入されたとあるので、別の本に出てるのかも)
ドラマは渋谷が舞台ですが、今作の舞台は臨海副都心。