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東京湾にまたがるレインボーブリッジで、乗り捨てられている車が発見された。乗用車には、男女の連名で遺書らしきものが遺されていた。 東京湾臨海署・刑事課強行犯係の安積警部補は、指令を受け、部下の須田と黒木を現場に向かわせる。 果たして、追い込まれた男女の心中事件なのか? だが、現場から戻った須田刑事からは、『偽装心中』という意外な言葉が-。 須田の仮説を信じる安積たちは、謎に包まれた事件の真相に辿り着けるのか!? (「偽装」より)表題作を始めとする八篇を収録。
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Posted by ブクログ
安積班の面々の短編集。それぞれの個性がうかがえて楽しく読んだ。相変わらず速水さんはカッコイイし、ST の青山さんが気になる。
面白かった! 事件の解決自体より、人間模様が楽しい。 安積さんは村雨さんについていくつかの話で見直したり反省したりしているにもかかわらず、次の話が始まると相変わらず苦手にしてるのが可笑しい。 そして、須田さんと黒木さんが部屋に戻ってくるシーンは何回でてきても微笑ましくて好きっ。 今回はSTの青山さん...続きを読むが登場!でお得感満載です。
st青山が登場 科学捜査にて 短編集 ベイエリア分署シリーズ 悲しくな終わり方がいい。タイトルになっている陽炎は、絶対絶命の状況からハッピーエンドに。その言葉に思わず耳を傾けさせる安積係長の人間性に引き込まれる。
STの青山くんが登場する短編があり、STファンはついニヤリ。 しかし本編より感じが良く映るのはゲスト出演だからだろうか。(笑)
ハンチョウシリーズの短編集。 短編集はテンポがよくて、あっという間に読み終わってしまった。 ひとつひとつのお話も秀逸。
安積班シリーズの短編集。今回は、班の部下や第三者の視点で描かれた話が多く、新鮮で面白かったです。巻末に掲載されている、本書の書名にもなっている物語はとくに新鮮で、ほのぼの感が心地よい作品でした。
ベイエリア分署安積班シリーズ。 短編集。サスペンスでもハードボイルドでもないが、捜査にあたる刑事達の人間らしいドラマが妙にカッコ良い。 標題の陽炎については、刑事事件ではない東京に来たばかりの予備校生と今どきのタンクトップでいる女の子との話。ここには都会の片隅における傷ついた人達のあたたかい人生が垣...続きを読む間見える。
やってもた! 安積班シリーズで最初に手に取ったのが周辺の人物にスポットを当てた短編集て!w メンバーになんの思い入れもないよ… でもまあ面白かったです つくづく今野敏さんは短編の名手だなあと 大好きなSTシリーズの青山も登場したりして楽しく読めました 考えようによっては先に二人の巡査部長のことを深...続きを読むく知ってからシリーズを読むのも物語に奥行きを与えることになるはず!そう思おう
臨海署新シリーズ2冊目は短編集で、安積班のメンバーにスポットをあてた構成。神南署シリーズでも同様の試みがありましたね。 今回も事件そのものよりも、日頃描かれている安積目線からだけではわからない個々のメンバーの魅力を描いた一冊になっているといえるでしょう。黒木視点、村雨視点の物語もあり、特に黒木から...続きを読むみた須田の姿の描写は非常に新鮮です。 もちろん、各人の刑事としての実力も堪能できる一冊です。
被疑者も被害者も、様々な事情をもったキャラクターが出てくる。人間味があって現実的だなあと思う。自分が普段累計的にパターンに当てはめて物事を見ていたことに気づかされた。STの人が、安積警部は人の心がどうなっているかをいつも考えているから、部下たちに信頼されていると言ったのがインパクトがあった。安積さん...続きを読むの安定したあたたかさが、事件が起こらなくても主人公に会いたいと思う気持ちにさせてくれる。
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東京湾臨海署安積班
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今野敏
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