感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1巻に比べ、きゃー!教育に悪そう、な部分が減った…というより、同じことが「エロ売り」じゃなく描かれてるような気がする。読者とのやりとりが増えて、作者の自己表現だけじゃなく、読者とのコミュニケーションになっている気が。
2007年のエッセイ
やっくんが登場している辺り、これまでの時の流れを感じる。
こう、この漫画でショタ扱いされるアシスタントはアラフォーだよ。
時の流れって怖いね。
愛知は奇祭に満ちている……今世紀に、良くあの飴を描いて出版出来たな。
Posted by ブクログ
あ、青山先生!
いや、たしかに今までもノンケキャラとしては妙に登場頻度が多くて違和感があったけど、そういう人だったのか!
最初、馨さんも同じ学校かと思ってすげえ率高いなこの学校!とか思ってしまった。そういや生徒にも半陰陽らしい人がいたというエピソードもあったり、妙にカオティックな学校だ。校長がそっち方面に寛容な人だからなのか?
その青山先生の自分探し(性的な意味で……と書くとまた意味が違っちゃうのか)サーガがなぜか連載のように続いているのが面白かった。はた目にはなんだか青山先生がものすごい迷走をしている。
素人考えだけど、カムアウトや自覚が生まれた直後って自分がどうあればいいのか明確なイメージが持てなくてこういう迷走をするのかしらん。
今回から始まった『Side-B』との二本立て形式はわかりやすくていい。他誌掲載ものも面白いんだけど、やっぱり単行本というフォーマットでは「性別が、ない!」シリーズでまとめてあった方が安定している感じ。
Posted by ブクログ
普段全く読まない類の本(4コマ漫画でエロネタ本)なのですが,この本は別.1巻よりもエロネタ(苦手)が減ってて読みやすくなってきています.真剣に性について考えるヒントにもなると思います.
Posted by ブクログ
なんで、この人のまわりは、こんな人が……。
一緒にいると、抵抗感がなくなるっていうこともあるかもしれません。
しかしやっぱり、人みな、楽すると、おっさんになるのだな……。