感情タグBEST3
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なぜか 2から読みました。
キーワードは 洗濯機ですね。
青木作品は 読んでいて 安心できますね。
今回は 友達が どうして
結婚式を ドタキャンしたか。
いろいろ 考えましたが
納得ですね。
続編もありますが
必ず 読もうと思っています。
もちろん 1も 読みます。
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ウーバーイーツで頑張るあすみが素敵です。だんだん成長してるんだなあーって感じます。色々あったけど頑張ってるあすみを応援したくなります٩( ᐛ )و
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このシリーズもめっちゃ好き。あすみちゃんめっちゃしっかりしちゃって…!
いろんなことが並行して起こるのがこの話のすごいところ。変な話、人生やり直してえって思ってしまう。笑
(自分は甘かったなと反省してしまう)
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前はあすみにイライラしたけど今回はがんばってた。派遣の仕事に副業で配達員をして。ミルキーも幸せになったようだし。それに比べて豊加は何なんでしょ。失業してあすみにプロポーズしてして、あすみの家に居座ろうとするとは。なんであすみに寄りかかろうとするかな。プライドは高いくせにやってることはヒモの一歩手前。聞こえのいい大企業の仕事にしか価値を認めずあすみのやっていることを上から目線で批判、無職のお前が言うな。豊加とよりを戻さず進むあすみ、次が楽しみだ。
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あすみ、相変わらずたくましい。
人に恵まれてる子だなぁと思うけど、
自らを助けない人に人が集まらないのは、
神様と一緒だね。見習おうと思う。
私なんか、本読んだって読みっぱなしで言うこと聞かないもん。
匿名
おもしろい!
最初はどうなることかと思ったけど、主人公のあすみがだんだんと成長していく姿がおもしろい!恋愛、友情、仕事のこと…。読みやすくて一気に読んでしまいました。続きも早く読みたくなりました。早速買って読もうと思います。
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自宅にあったので「2」から読み始める。面白い。
「ウェーブイケメン」がいる会社への派遣契約結果が分かって、最後を締めくっていて、次を読みたくなった。
名前の付け方もすごく独特でした。ナイスでした。
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「やっぱり契約社員より正社員がいいですか」非正規社員ならば、気にする一言。派遣、契約、アルバイト。単純に契約形態のみに終始しているのが気になります。立場と境遇だけの違いではないハズ。正社員になった豊加の愚痴を是非とも聞いてみたい。
両者の大きな違いは、派遣は決められた仕事をすることが内容だが、社員はジョブ型雇用であってもそれだけでは済まない。業績に責任を持ったり、会議や社内調整で時間を取られたり。派遣だから許されることも、社員には許されないことも。
お金もあるけど、派遣の魅力は何なのだろうかと、考えさせられる。「前の会社は安定はしていたけど、つまらなかった」あすみが語るように、社員生活も楽じゃない。
あと、豊加はNGだ。人の倖せ(女性の倖せ)を勝手に決めるな! 何がわかるのか。何を知っているのか。答えられるか。私が、女性が何を望んでいるのか、を。残念だけど、そんな男性は願い下げた方が無難かな。「親に頼れば」も大きなお世話だ。批判する暇があるなら、豊加が支援すべきだと思う。もう1つ、「仮定の話は考えられない」と答える場面がある。誰が言ったか忘れたけど、これは「幼児性」そのものだ。早く捨てた方がいい、かな。
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あすみの力強く生きていく様が爽快です。
前作は、頼りなかったあすみがたくましく変化していく感じだったけど、今回は最初からたくましい。
自分から行動する感じが、読んでいて楽しい。
自分から行動する人は応援したくなるんだなと感じた。
前作に引き続き、今回もミルキーが琴線だ。
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前作に続き読みやすさ抜群で1日で完読。
いまの世界をまんま小説にしたような感じなので、派遣社員だとこうだよなぁ、とか副業とか彼氏事情とかぜんぶ本当にあるんだろうな。
ミルキーの話、よかった。
続き、読んでみたいな。
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前作を読んだ時は、あすみが頼りなさすぎてハラハラしたけれど、今回はすごく成長していて安心して読めた。またまだハッピーエンドまでは遠そうだけど、次作も応援しながら読みたいと思う。
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「アイドルグループの端っこにいそう」と言われる主人公のあすみちゃん。絶世の美女ではなさそうだけどそれなりに可愛いんだろうなー。スタイルもいいみたいだし。豊加くんが大手商社の正社員じゃないのがわかっても馬鹿にしたりしないところが性格いいんだなーと思う。
この巻では派遣社員をしつつ、ムーバーフーズ(おそらくUberEatsみたいなもん)で配達員を始める。
可愛くてスタイルもいいのにキャバクラとか思いつかないところが育ちの良さなのかな。
最近のキャバクラはかなり敷居が低いようだし、私があすみちゃんだったら手っ取り早くそっち行っちゃってたかも。
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前巻ではポンコツだなぁと思っていたあすみが、自分自身の強み弱みを理解して自分の力でしっかり生きていけていることに感動した。
やろうと思い行動に起こせるかどうかで人生は変わっていくんだろうなぁと思った。
金融危機やパンデミック、今の自分の状況と重なる部分もあり作品を通じて自分はどうなんだろうと深く考えるキッカケにもなった。
あすみも恋人も仕事が決まった次巻はどうなるのか、楽しみ。
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一冊目は正直イラっとするところが多くてあまり好きではなかったが、この巻は主人公の成長がより書かれていて、しかも今の時代を反映して話が進んでいるから、より面白い。
こんなに上手くいくかなというところはあるけど、自分じゃ経験しないことも体験できる。
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節約って難しいよね。
節約して、溜まったお金で**するという具体的な目標があれば頑張れそうだけど。
あまり無理しすぎても続かないし……。必要なものだけ買う、と決めてしまえばいいのか?
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おい豊加ぁぁあ?って言いたくなりますがね。
いや。多分、まともな人なのだとは思いますが、でもちょいちょい小癪だなぁ…育ちがいいは確かに武器になるかもだけどさぁ。育ちは選べないんだよ、馬鹿野郎。
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今の世の中と同じように、感染症が広がる世界の中で、主人公のあすみが仕事や生活、恋愛と向き合う姿が描かれています。今作も前作と同様に、「働くことの意味」を教えてもらいました。
失業保険で過ごす彼氏と、デリバリーのアルバイトをするあすみは、働くことの価値観でぶつかることがあります。それは、正社員か、非正規社員か。安定した職に就くか、日雇いか。どちらの意見も一理あるように感じますが、私は、あすみに共感することが多かったです。
青木先生の作品は、必ずどこかに共感するポイントがあって、今の自分自身に返ってくることがあります。今作も楽しく読ませていただきました。
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大手企業を辞めて派遣社員になったあすみ。前巻より逞しくなりましたね。
彼氏の豊加が今回は引っ掛かりました。無職の癖に無駄にプライドが高く、あすみの仕事には理解が無い。自分が養うのが当然だと思ってる節あるのに、あすみの部屋に転がり込もうとしてるし…ラスト仕事決まったみたいですが、あすみとは合わない気がしてきました。
自分では平凡なOLだと思っていたあすみだったけど、実際かなり仕事出来ますね。ラストの決まった会社で長く働けたら良いですね。
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確かに波乱だった。
一度非正規になるとなかなか正社員になれない現実はあるし、(就職活動の分野では)そんな話題も出ている。でも、実際に得る給料が派遣>正社員だと悩む気持ちもある。
何が幸せなのか、考えさせられる内容。
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あすみは豊加と付き合い始め、引越し新生活を始める。世界情勢の影響で派遣先との契約をやめることを決めムーバーイーツを始める。
どんどん逞しく成長したしていくあすみ。
元気、活量をもらえる小説です。
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元カレを“あのころのバカな自分の分身”と言ってしまえる作者に拍手!!
”ウーパールーパー”には笑いました。けど確かに流行りだしたとき思った記憶ありますw
あすみのピンクのムバ子と赤のカブ子の命名センスが大好きです
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今回のあすみちゃんはとってもいい感じ。
家計簿つけて収支を把握することで、無駄な買い物を減らしていってる。無駄を減らしたことで、自分にとって大事なものに気づきはじめてる。
人付き合いの面でも、他人にどう言われようと自分の信じたい人を信じるようになってて、元カレに騙された過去も経験値になってるんだなと頼もしかった。
お金のためとはいえ、誘惑に負けずにコツコツ頑張ることを継続するのはなかなか難しい。ムーバーフードなんて体力系なんてなおさら心折れて投げ出してもおかしくない。
あすみちゃんのなんでもやってみる精神と、フットワークの軽さは強みだなと。
1巻の頃は家賃とか光熱費とか生きるためのお金稼ぎだったけど、今回は洗濯機のためにお金を貯める。貯金するのに目的って大事なんだなと気付かされる。
頑張れ、あすみちゃん!
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相変わらず、ふわふわした主人公
前巻よりはお金に困っていないので良かったけれど、それでも時々の買い物には心配になる
インフルエンザになっているのは将来この本を読んだ時に時代背景を普遍化するため?
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リーマンショックやコロナのパンデミックを連想する状況が描かれていて、その中で頑張るあすみを応援したくなる。無職の彼氏からのプロポーズや、バイト仲間の失踪など、仕事以外にも悩まされるけれど、派遣の仕事や副業としての配達業を頑張っているあすみは偉い!淡々と、ではないけれど、やるべきことを見失わずに、新しい仕事も工夫して自分の強みを作り、アピールするところ、見習いたいと思う。
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あすみさん、逞しくなってる!
危なげなとこはあるものの、なんだろ…第一弾で様々な出来事や金銭的な生活苦を乗り越えてきて自信がついたのかな?
本作では何かが起こっても気持ちがゆらゆらしない、いや、してるのかもしれないけど仕事も人生もお金も自分で考え自分で決めている。
人に依存しない…自分の事は自分で!という自分の人生に対する自立心のようなものが見えてきてなんだかあすみさん、カッコいいよう〜!
私も!と、ちょっと元気もらった!
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あすみによる金欠アラサー女子のサバイバル。
リアル世界にもある銀行の破綻や
ウイルス問題がいかに経済に影響しているかが
色んな角度からわかる第2弾でした。
派遣ひとつにとっても時給や契約更新に
影響してきたり、ウイルスの影響で様々な
イベントの開催機会が失われることで
たくさんの人たちの働く機会が失われる。
明日は我が身と震えました・・・
あすみ自体は前作に比べ、かなり自分の
考え方と立ち位置が安定してきたのか
流れにまかせていた昔のあすみと違い
すこししっかりとしたアラサー女子に成長。
まだまだ波乱が続きそうな感じですが
次巻が楽しみです。
Posted by ブクログ
働く事の考え正社員 非社員を考えさせられた。世の中人間関係とかで大企業に居ても辞めてしまう人は多い、自分が目標持って頑張る事はいいが本人が疲れないかなと思う。若いうちは疲れないかも知れない其れが若さ。