感情タグBEST3
甘えっこイケメンいい。
購入して、一気に読んでしまいました。
作者さんがあとがきに書かれていましたが、確かにネタ的には数ページでも終わらせられる内容。
でも、読者を飽きさせないのは、作者さんの腕なのでしょう。
婚約者とあこがれの人が同じ名前だったり、あこがれの人の妹に姉さまと呼ばれたり……。
あこがれの人こそが婚約者だと気付ける要素はいっぱいあったのに、どこまでも鈍感なヒロイン…。
ほかの事では頭キレッキレなのに、自分のことって案外気づけないものだよね、うん。
……と勝手に納得して読み進めました。
最後の誤解を解く部分のやりとりも、すっごく好きな方向で書いてあって、おいしかったです。ふう満足。
笑った
相思相愛なのになぜこうもドタバタなのか。すべてヨハンが悪いのです。何のいいところもないモブofモブなのに、その存在感たるや!その名前が出てくるだけで大笑いですよ。とにかく楽しいお話でした。2巻以降も楽しみです。
面白い、楽しい!
すごい能力なのに、イリーナの自己評価の低さが問題の原因じゃないかと思うけど、可愛いですね。ミハエルの悩む姿もかわいい。二人の今後が楽しみ。
最高!
ずっと気になっていた作品でした!
面白くて一気に読んでしまいました。
イーラのぶっとんだ考え方、
ミハエルのこじらせっぷりが最高でした。
何度も読み返すと思います。
とりあえず2巻も購入確定です!
ヒロインのぶっ飛びが凄い
ヒロインの妄想がぶっ飛び過ぎて笑えました。ここまでくると、本当に何が何だか…確かに先が読めなくてびっくり箱のようです(笑)。
妄想が変だけど、何でも出来て尊敬する。明るい2人がまとまっていくのは楽しかったです。
今までの寂しかった思いが、癒されると良いなと思いました。
Posted by ブクログ
コミカライズが面白かったので読んでみた。
小説の方がイリーナのミハエル様の崇拝ぶりとミハエル様の可哀想な程の一生懸命さが増し増しな感じ。イリーナの妄想が半端なくて拗れてしまっている。そんなに自分を卑下しなくてもよいのに…一応貴族様なのだから。
ラブコメディなんだけどコメディ部分過多。読んでいてニヤッとなるので公共の場所では読めないです。
ラストの公開婚約発表とキスは驚きました。
イリーナが素直になれば2人とも仲良しになれるのにね。
ちょっとコミカル!
ちょっとコミカルで楽しい作品です。
貧しい貴族の令嬢ーーはよくある設定ですが、幼い頃に出逢いがあり、それをきっかけに、ただ漫然と現状に甘んじるのではなくて自分で稼ぐ、それも貴族の家の使用人として短期の仕事を続けている。
そんな彼女に結婚話が、〜、
このヒロイン大好きです。
いろんな意味でぶっとんでる
早く誰か言っちゃえよ!は禁句。この噛み合わないやりとりがいっそ清々しい。ラストはようやく結ばれたが、結婚生活どうなるんだろう。
Posted by ブクログ
ミハエルがかわいそうに思えるギャグラブコメ。
初恋をこじられせてるミハエルとミハエルを崇拝するイリーナという、すれ違いな両片思い?
特殊すぎる設定で色んなすれ違いが起きて笑える。振り回されるミハエル、頑張れ!
面白い!
ヒロインのイリーナもヒーローのミハエルも双方違う方向に初恋拗らせてて、イリーナに至っては神と崇めて祈ってるとかそれを本人に言っちゃうとか大変コメディな部分が多いラブコメって感じで楽しく読みました!
勘違い具合が面白かった
ミハエル様が婚約者と分かる所で終了。
ラブラブはないので、2巻に期待です。
勘違い、崇拝具合が面白かったので満足です。もうちょっとラブが欲しかったので、−1です。
おすすめです。
Posted by ブクログ
お互いのことが大好きなはずのイリーナとミハイル。でも方向性(?)の違いから、すれ違いまくる。何とか恋愛対象として好きになって欲しいと頑張るミハイルを見るのが楽しかった。精一杯頑張っているのに全く伝わらず、空回っていたりするのが。もうハッキリ言ってしまえばいいのに!と言いたくなるけれど、2人のすれ違いももう少し見たくなってしまった。
イリーナの技術は本当にビックリ箱みたいで、まだ他にも何か隠されていそうでちょっと気になる。
はちゃめちゃ♪
終始、楽しく読みました。イリーナのぶっ飛び度がすごくて楽しかったです。レフとのやり取りも良かった!もう少しキュンとなるところが増えてたら、☆5個だったかな。勢いで、あっという間に読み切りました!
ミハエル教
イリーナのミハエルを神の様に拝み祭る程の愛情?にはあっぱれです♪ そのせいでミハエルは神様じゃなく生身の人間として、イリーナに愛される様に色々と頑張りました。ご苦労様!
ヒーローがイケメンハイスペなキャラで好きなんだけど、時々可愛いく甘えん坊の時は個人的にはちょっと好みじゃないな〜。
ヒロインのキャラが中々面白く、これからお話がどうなっていくのか楽しみです。
ちょっと色々惜しいけど面白い
最初は主人公・イリーナがヒーロー・ミハエルを崇拝するに至る過去の話から始まる。
18歳のイリーナの崇拝の具合がすごくて、もはや隠密で面白すぎる。
公爵子息というと大抵は大人なイケメンで描かれるものの、ミハエルは明るくてノリが良くて人を驚かせることが好きで、少しの腹黒さもあった。
結構直球アピールをしてくるので読んでてニヤニヤしてくる。
この手の作品によくある勘違いすれ違いがないまま素直に苦悩してくれれば星5をつけたいほどに面白かった。
ラストの演出が神がかってる。ヒーローの性格を活かせていて良かった。
主人公はいい。前向きでハイスペックなのに自分はまだまだだと頑張ってる。
でも、相手がね。成人男性とは思えない幼い言動に引っ掛かりを感じます。
イーラが婚約相手を知らずに婚約者の家に働きに出るのも、ミハエルと婚約するのもお約束の展開だとは思うけど、2人の再開場面はさすがに衝撃的です。ミハエルの驚き、すごくよくわかります。
Posted by ブクログ
婚約相手を知らずに婚約者(次期公爵)の屋敷で働く貧乏伯爵令嬢イリーナと、初恋相手と婚約を決めたのに婚約者として見向きもされずに四苦八苦する、眉目秀麗かつ文武に秀でた公爵家嫡男ミハエルとのラブコメディ。
イリーナはミハエルのことを初めて会ったときから大好きすぎるが「神様」と崇める対象なので恋愛に結びつかない。その崇拝度合いがオタクを通り越してぶっとんでて面白い。
ミハエルもミハエルで、こと対イリーナに対してはイケメンがかすみかけるくらいの残念さ。
型にはまらないヒロインとヒーローのやりとりが楽しかった。プロポーズ場面最高すぎる。
続きあるらしいんだけど、すれ違い終了してどう続くのか楽しみ。
ぶっとんでる
主人公イリーナの賢さ、優秀さを堪能してください。想像の斜め上をいく行動と考え方はミハエルじゃなくてもドキドキするかも…
誰か早く教えちゃって!って思うけど。イリーナのヲタク精神も見ものです。
ミハエル出番なし
貧乏伯爵令嬢が日々の糧を得るために他所へ出稼ぎに行くにつれマルチスキルを得て、
いつの間にやら無敵(本人は謙遜してそんな気はない)になってしまってたのに、
それと知らず過去に出会った憧れの公子から婚約を申し込まれていたことを知らずに
その家に働きに行き、認識的にズレはあるものの相思相愛なのになかなか噛み合わない
わトラブルに巻き込まれるわ、でも謎のスキルでクリアして、公子の思いもなんとか
認識して受け入れる、と言うお話。
主人公のイリーナは(貴族令嬢には不要な)色々な技能に優れた可愛い子。頭も良く、
心中が無駄にうるさくない(「デモデモダッテ!」的なとこがない)のがいい。
意中の人が自分の屋敷で使用人として働いていて困惑する完全無欠(イリーナ曰く)の公子の、
しかしかっこいいところは一つもない(しかも2巻でもない)。
ここが課題ですかねぇ。
ストーリーは小気味よく進んでいく(主にイリーナの賢さ故に)のでニヤニヤ笑いながらサクサク読めます。
ヒロインがぶっとんでいる
ヒロインが、オタクというかストーカー気質であり、ヒーローも同様の設定でした。
10年前に出会ってお互い両片想い(ヒロインの方は信仰のようにヒーローを神様扱いだが)している両者。
読者は双方の視点が分かりながら読んでいるので、ヒロインの勘違いぶりが面白くもありやり過ぎにも思えました。
ヒーローが最初からヒロインにベタ惚れと知っているからか、ドキドキハラハラはしませんでした。
ヒーローが顔が良いという以上の魅力がよくわからなかったので、次巻以降に期待します。
薄い砂糖水のような読み心地
どこで誤解が解けるんだろう、と先が気になりながら読めたのでつまらない話という訳ではないが、こじれる原因が主人公ぐらいで他に要因もないのでハラハラせず終わり、自分としてはもう少しややこしさが欲しかった。
主人公から相手への信仰心は敬虔さよりはどちからと言うと健全にアイドルを推そうと心掛けているファン心理に近い。
描写があっさりしているので色々と軽く感じるが、キャラクターの掛け合いだけでもストーリーが分かるので、セリフ重視で読む方はストレス無く楽しめると思う。
レビューが良かったので
もうちょい面白いかと思ったんだけどなぁ。
何コレ。
ヒーローからバンバン想いを伝えられているのに、有りえない方向に解釈してばかり。
ヒロインの行動が全くもって共感できない。
まぁ、登場人物全員ね。
すれ違い、勘違い、ドタバタ劇?
途中からイライラが止まらなかったわ。
幼い頃にたった少しの時間を過ごして、メチャクチャ印象に残る事ってあるとは思うけど、その後せっかく適齢期に再開してるんだし、もっとお互いに「やっぱり好きだ」と思う描写が有って良かったのでは?
面白いのかと思って1、2巻同時に買ってしまったけどマジで後悔。
今度から気をつけたい。