同級生から絶望的なイジメを受けている主人公優馬。
どんなイジメも「ハガキ職人として有名になり、放送作家になる」という夢に希望を抱き、受けて流してきた。
しかしそんなある日、雨里 涼という救世主が現れた。
彼は優馬をイジメる同級生に対し
「次、俺の優馬に手ェ出したら殺すよ」
と、撃退するのです。
面白くないイジメる側。
更にイジメる側には、人を痛めつけるのに躊躇しない西野というヤバい奴が…!!
何故、雨里は優馬を助けてくれるのか…
正義感が強い訳でも、哀れみでもなく、自分の身を危険に晒してまで優馬を助ける理由が全く解らない所に、えも言えぬ不気味さを感じます。
読み進める程、イジメる側の西野と守る側の雨里のどちらがよりヤバイ奴なのかが解らなく…
原作は『ドリィ キルキル』の蔵人幸明。漫画を担当しているのは、『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』の榊原宗々という、最強タッグの今作。
この二人ですから、更なる衝撃と恐怖の展開が待ち受けているに違いありません!!
感情タグBEST3
アメリは本当は「雨里涼」の偽物?殺していたのは本当は父親ではなく母親?ここへきて今までの伏線を破壊するような爆弾展開満載です!じゃあアメリと勇馬の関係は?
哀しい人
生粋のサイコパスかもしれないけど、哀しい人だと思うなあ。
ただまぁ…5巻まで読んできてるけど未だにどんな人物かは掴めない。
謎か多すぎるから。
アメリの正体もそろそろ明かされそうで、
毎回先の読めない展開が続いてて
めちゃくちゃ面白いです!
アメリは常軌を逸してるけど、
憎めないし、どうにかして報われてほしいと
願ってしまいます。
ようやく愛繕とアメリが対面!
別に発売されている愛繕が主人公のスピンオフ漫画でみた姿よりだいぶ見た目が変わっていてビックリ。
そして優馬を守るべく横田を犠牲にするアメリに笑ってしまいました笑
どんどんアメリの正体があらわになっていってきてるけど、まだまだ謎が多いです。毎度毎度気になるところで終わってしまい、次巻が待ち遠しいです。
謎が深まって続きが気になる!
「キミの"狂愛"に僕は堕ちていくーーー。」
紙の書籍の帯にあるキャッチコピーですが、まさにその通りな内容でした。
優馬の心が揺れ動いてるのが伝わってきて二人のこの先がどうなるのかとても気になります。
アメリと優馬二人の修学旅行はかわいくて良かったです。
愛繕もなかなかぶっとんでて今後の活躍が楽しみです!