感情タグBEST3
天耀さまの想い
いつもクールな藍月が第三皇子によって少し人間らしい部分が見れました。天耀さまの涙、蘇月との過去により一層続きが気になる展開となりました。
傷ついてもいい
最初の方、実際は女である藍月の「恥ずかしいっ」て気持ちが面白かった。
弟を殺した犯人を見つけるためなら、傷ついても死んでもいいと思っている藍月。一方、天耀はもう二度と自分の従獣が傷つかないようにと思っていて、二人の考えの違いがあらわに。
藍月、第四皇子が弟を殺した犯人ではないと知って、この地獄にまだ生きていなきゃと絶望したなんて、辛い。
藍月の性別が暴かれそうになったり、天耀の過去の一端が明らかになるなど波乱の4巻。
ここまでとても良いテンポで進んでいるので臨場感を保ったままよめています。
昨今の漫画の潮流に反して引き伸ばしが無いのは良いですね。
よみやすい
蘇月を殺したのが違ってまたふりだしに、ようやく復習が終わるかと思いきや。ようやく王の元へとたどり着いたのに。それでも、本命をみつけて早くらくになってほしいです。
弟
弟·蘇月の仇を討つまでは死ねない、討てるのならば自分の命はいらない、上手く使えと言い捨てる籃月。そんな姿を見て考えが至らなかったと衝撃を受ける。
天耀の心情が細かく描かれていてとても切ないです。蘇月に何があったのか、誰の仕業なのか、謎がいっぱいで気になります。
二人とも
蘇月を失った悲しみから立ち直れず、もがいていたのですね。解り合えるなんてことは立場的にあり得ないのだけれど、どうか二人がこれ以上悲しくならないようにと願ってしまいます。
主人公の生きている理由や心情が哀しすぎて、読んでいて泣きそうになりました。また、その哀しさと絵の美しさが相まって、とても印象深いシーンとなっているので、もっと多くの人に読んでいただきたい作品だと思いました。
4
天耀様の涙が…二人の気持ちが切なかったです。
過去の蘇月がめっちゃ可愛らしくて笑顔になりました。藍月の笑顔も早く見たいです。
天耀が優しい人物だったのは、主人公にとっては残酷な事実だったんでしょうね。これでようやく悲願が果たせると思いきや、犯人は別にいると分かったのですから。
さて翌日、兄上の元に主人公を連れて行く天耀。何が起こるか楽しみです。狐面つけてるのがかわいい。
皇子が続々登場して
こうやってみると皇子たちもみんな怪しく見えてきますね。
天耀はどうやって犯人を捜すつもりなんでしょうか。
でも何かせずにはいられないってことなんでしょうか。
藍月は考えがすべて復讐に向かうのですね、
もう少し笑った顔が見たいです。
天耀様が蘇月を思い出しているシーン、とても幼くてかわいい蘇月が酷い殺され方をして、、、天耀様も深く傷ついたのが分かった。胸が苦しくなった。
優しい天耀
皇泉に藍月を探しに来た天耀に胸のさらしを見られてしまいますが、ぜんぜん気づかれていませんでした。よかった。
幼い蘇月を回想する天耀。事件の真相を探る決心をします。
藍月の仮面が相変わらず怖いです。模様ない方が良かったかも‥
蘭月の表情が変わったのは何でか気になったけれども、女性ならではの恥じらいだったんですね。守られるより囮にしてでも復讐を果たす方が望みだっていう覚悟がお互いに伝わったみたいで、ちょっと切ないです。