感情タグBEST3
切ない
復讐のために男と偽ってまで強く生きる藍月に見え隠れする切ない部分がとても魅力的です。天耀さまの優しさでどうか藍月を包み込んで癒してあげられますように…
動揺と真相
藍月、今回は差別的・挑発的な言葉に心が掻き乱され苦しむ事が多かった。宮中でも「所詮亜人」扱いなんだね。
でも第四皇子が弟を殺したのではないと判明。そして、今度の従獣に「強い者」を望んだ本当の理由も。
藍月、最期天耀様と顔が近づいて、ちょっとドキッとした様子。
今後、共に弟の事件の真相を明らかにしていくのか?
復讐のため皇宮に参内した藍月であったが物事は単純さからかけ離れている。
誰が本当の敵であるのか、彼女はどう動くべきなのか、藍月の苦悩がありありと伝わってくる。
しかし困難に敢然と立ち向かう彼女の姿はとても気高く、そして美しい。
たった1人で復讐するのかと思っていたけど、協力し合って犯人突き止めていく感じで、ここからやっと物語が始まる印象。蘭月の表情の機微の描き方が美しい。
主人公の皇子に対する気持ちに、早くも大きな変化がある回。不遜な雰囲気の人々も登場して今後の話が楽しみ。
従獣を置かなかった
理由は、悲しんでいたから?また失うのが怖くて、側に従獣を置けなかった?そんな風に亜人の死を悲しんでくれる人がいたのは、藍月にとっては救いになるのでしょうか?続きを読みます。
1話の後半です。主人公が地獄のような境遇の中で頑張っているのは、すごく胸が打たれて応援したくなると同時に、すごく苦しくなります。フィクションですけどね。主人公が幸せになりますようにって思いますし、そう思わせられるくらい、面白い作品です。
2
今回も天耀様が魅力的でとても良かったです。優しくていい人。
これから兄弟といろいろありそうな予感。
藍月の赤面したシーンが好きでした。
やっぱり王子はとてもいい人。
ネタバレが早い…協力して犯人を追い詰めるんだね…もう少し王子のネタを引っ張ってもいい気がしたけどスッキリしたので良し。
天耀は優しいですね
こんな宮中の中でこんなに優しい天耀は大丈夫なのか心配になっちゃいます。
でもそんな天耀に藍月は少し救われた思いがしたようで
よかったです。
だれも泣いてくれなかったらあまりにも悲しいですからね。
他の王子と亜人ペアも数人出てきて今後が楽しみ。
ただ1つ気になったのは、主人公が夜間に襲撃を受け、第4王子である天耀自ら一人でやってくるのは少し軽率じゃないかなと心配。こういう身分の高い人は数人共とか護衛連れてるものでは…?
藍月が蘇月の縁者であること、皇子が蘇月を殺したのではないことが割と早くにお互いに分かってすっきりした。幼い蘇月の悲しそうな顔がほんとに切ない。
誰も蘇月の死を悼んでくれていないと思っていたのに、殺したいほど憎んでいた人が実は蘇月の死を悼んでくれていたなんて、すごく切ないです。