あらすじ
かつての悪友・会澤とともに、自らの記憶を探し始めた斎藤悠介。そうして目の当たりにした、過去。人間を玩具にし、他人の痛みを快楽を以て傍観する自らの姿。吐き気を催す悪行の数々の果て、少年は、ある死体と真理にたどり着く。
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刑務所いき
主人公の過去の行いは未成年でなければ確実に刑務所に送られていたと思われる内容ばかりでした。グロ系が好きな人にオススメします。
なおも悪事を重ねる
犯罪を取り扱った作品は犯人にちゃんと制裁を受けて欲しいので、
そこまで読まないともにゃもにゃするので続きを読みたいです。
かなり先の展開が気になるお話で
飽きずにどんどん読めます!
記憶を無くしてある日突然災難に
襲われるのも可哀想だなと思ってしまうけど
トラウマになるようなひどいことをされてきたのに当の本人は記憶喪失で何も覚えてないって
なる方も可哀想で読んでて辛くなりました。
匿名
胸糞悪い場面が多くてなー…過去も意味もなく酷いことをしてたから悠介がどうなろうと気にもならないし…
あい澤がいちいち手のひらの穴から見る仕草がイラッとする。
追記
読みすすめたら2部から結構おもしろかった
Posted by ブクログ
胸くそぉ
殺したのは一ノ瀬あかり
彼女を知る為に彼女の実家へ
悪行を働き憎まれながらもいつお互いが襲うかも分からないという謎のチキンレースを始めていた
廃校舎に埋められていると思われるあかりの死体を掘り返すと男の死体と証拠品が出てきた
一ノ瀬あかりを探すことに
悪魔だったことを忘れて生きるか迷う主人公
と言う間に母親が襲われる
悪魔として生きることを選ぶ
徐々に謎が・・・
徐々に謎が明らかになりそうという期待と同時に謎も深まり、色々想像してしまいます。
ただ、まだまだ2巻なので、今後、どのようになるのかが楽しみです。
やや違和感がある。
過去の悪行をすべて忘れて記憶喪失になる という相当に厳しいストーリー設定である。主人公をはじめ登場人物のだれにも感情移入はできないが、読み物として読む分にはなかなか面白い作品だと思う。
手のひらの穴の使い方が何とも思わせぶりで、やや違和感がある。
リアルじゃない
なんかリアリティがあるようで全然ないストーリーですね。
主人公に恨みを持つキャラが主人公の母親を襲いますが、そんなことするなら普通に主人公を狙うと思うんですが。
あと、主人公に弱み握られて脅されてたのによく復讐しようと思いますね。
その勇気があるなら警察に行って主人公を訴えればいいのに。