感情タグBEST3
発酵蔵に戻ってきました。日吉酒店の改装も終わり、日本酒、醤油、味噌など盛りだくさん。昔からなじみのあるものなのに詳しく知らないので非常に勉強になります。
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やっぱり大学での発酵蔵を中心としたできごとが面白いな。今回は,醤油や味噌,そして付録にみりんのお話が科学でした。結城蛍くんの怪しげな女装も,なんの説明もなく元に戻るのが,ますます不思議。読者のその気持ちを察してか,樹教授は,次のように話します。
「何故なのかと彼の考えを聞いて全員が賛同する訳ないんだ。しかし,中には聞いておきながら,自分が納得しないと怒ったり否定したりする愚者がいる。人に説明を求めて回答が常に得られると思っている蒙昧な者も多い」
深い言葉ですなあ。
カバーをめくるった表紙には,これまでの物語の解説が書かれています。
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菌たちはそこで暮らしてるだけ
でもそこには味噌や醤油、お酒をつくるひとたちの創意工夫や情熱があるんだなぁ
誰かが作ってくれている食べ物以外の他のものも、もちろんだけど
有り難い 有り難い
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今回は、びっしり菌学というか発酵学を語ってくれます。
ためになるなぁ・・・。
(醸造酒だけでなく醤油・みそ・酢・ちこっとみりんも出てきます・・)
きっと農系の大学でも先生が学生に喧伝しているんだろうなぁ・・・。
いい本です。
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限定版ではナノブロックのオリゼーがついてきたようです。
表紙もあっちが良かったのですが、ブロックに興味がもてなかった為、通常版を購入
為になる菌話も多数。
樹の思惑も多数。
「かもすぞー」のほかに「はぜるぞー」も発生
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非常にお酒と麹に詳しくなれる巻です。
あたしは美里と長谷川さんの行く末が気になって仕方ない。
結城君もついに厚化粧を脱ぎました。
次巻も楽しみ。
異世界転生しても安心
味噌や醤油、酢の作り方や日本酒のあれこれが語られています
7巻を読んで勉強しておけば、万が一異世界に行っても日本食をある程度カバーできるようになるため、安心です
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フランス・ワイン編が終わって、謎の地下道編スタート。
この7巻の薀蓄は、味噌・醤油。
学生時代、味噌作りはやったんだが、正直あまり綺麗なもんじゃない。
暗く、じめじめした倉庫に置かれたどでかい樽にみっしりと味噌の元(ぐちゃぐちゃになった大豆)を保管してたんだが、樽の上部や隙間にゴキブリがチラホラもぐりこんでてゲンナリした。
すげー臭うし、ぶっちゃけやわらかいウンコにしか見えないし、まったく食欲をそそられない。(; ´∀`)
まあ、もやしもん的に考えれば、ゴキブリの持っている大量の雑菌も、味噌で行われる薄幸の際にほとんど駆逐されてしまうから問題ないってことなんだろうけど・・・食品作りはきれいごとじゃないんだよなー。( ゚д゚)
ここで金城優が再登場。そして及川と一緒にお風呂・・・だと?
それにしても、潔癖症の癖に男に触られても平気、男子寮のお風呂も平気な及川ってなんなの?
ここで男子寮の面々は及川の金髪なヘアーを探し回っていたが、あれ?及川って栗色って言ってたはずだよね。いつから金髪になったんだ?
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今回はまじめにお酒以外の発酵物のお話し。醤油と味噌(おまけにみりんも)を発酵蔵で仕込みつつ、地下通路の発見で盛り上がるチーム及川。
各キャラクターの個性が安定的に際立って、物語に深みが増してきた。長谷川と美里の今後も気になりつつ、沢木は今回もまたほとんど活躍しない。それも個性か。
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知る事がすべての人に幸せをもたらすとは限らないのと
同じで全てを知る必要はないし明かす事もないヨ
あいかわらずですねぇ〜。
それにしても酒造りして酒飲んでとすこしうらやましい気がする。
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いまやかなり有名な菌漫画。
この作品の影響で農学部人気が上昇したらしい。
「んな馬鹿なぁ・・・」
と思いつつ、農学部おもろそうと思う自分がいたりする。
そして実際、農学部に行った知り合いを指差し笑ってしまった。
そんな楽しい漫画ですわ。
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7巻は及川ががんばる話なので、及川表紙の通常版を買ってみた。
だけど、限定版もゴスロリ蛍表紙なんてずるいよずるいよ!
ちょっと薀蓄濃度が濃くて疲れてしまったかな、今回。
長谷川×美里を推す者としては、長谷川さんと美里の会話シーンでガッツポーズでした。
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今まで樹教授が謎の多い人物のように描かれていたのはストーリー上の演出であって、結局謎は謎のままで終わるのかと思ってたんだけど、7巻でちょっと風向きが…。もしかして「物語はいよいよここから風雲急を告げる!」なんてことになるのかしら?もやしもんのストーリーは、察しが悪い私には理解できてない部分が多すぎて。蛍の休学の理由が女装ってのもよくわかんな…。
Posted by ブクログ
今回は味噌と醤油の話
教授のウンチクがやたらと多かったね
みんな、ちゃんと読んでるのかな?
私はスルー(笑)
それと長谷川研究員と美里
交際疑惑を大否定しているけど
長谷川さん、やっぱマンザラ嫌いじゃないよね
そんな表現あったし
付き合って欲しいな、この二人
一番、おお!と思ったのが
「はぜるぞーー!」
いつもの「かもすぞ〜」の別バージョンの言葉が出た
それと、ついに、そうえもん、及川に菌が見える告白
でも嘘に思われて終わった(笑)
あと、沖縄で出会った二人も久々に出てきた
蛍そっくりのクロイ子(笑)
そして、蛍がゴスロリやめて、フツーの男の子の格好に戻った!
この日を待ってたんだよ
嬉しい〜
好きです、蛍
Posted by ブクログ
メインページ外枠やら、カバー裏やら、樹先生の長台詞やら、
いつもながら、読み応えたっぷりの巻でした。
みそ、しょうゆ、みりん、
おなじみの調味料について詳しくなれた巻でした。
旧みりんを使って、パウンドケーキとか焼きたいんですが、
きっと高いんだろうなぁ~。
色黒ゴス三人目とか、いい雰囲気にみえるヒゲとハルカさんとか、
じじ三ずとか、リーダー及川も目立ってました。
なんせ、表紙ですしね。
Posted by ブクログ
フランス編が六巻で終了し日本に戻って、いよいよ米と豆の醸造。
A.オリゼーとA.ソーエが可愛い。特にコスプレVer.の中でも三国志Ver.がとてつもなく可愛かった。
悔しいことにあの後ろ姿が最高にツボ。
A.アセチとA.パステルイヌアスも可愛かった。
(・・・これ、後でA.アセチとA.パステルイヌアスって何の事か分かるかな・・・絶対分からないな)