とにかく可愛い!癒される恋愛を見たいならこの作品!
天然でいつもめがねを忘れてしまう三重さんと、彼女のことが好きな小村君。そんな中学生の恋愛を描いたのがこの作品です!
三重さんはいつもめがねをかけていて、めがねがないとほとんど何も見えなくなってしまう女の子です。かなり天然な女の子のため、無自覚に小村君をドキドキさせるような言動に走りがちです。
好きな子が困っているから力になりたい。でも近づいたり、顔を見られるのは恥ずかしい!と葛藤する小村君の反応は実に中学生らしくて見ていてとても癒されます!
三重さんと目が合ったり、話しかけられただけで緊張する小村君の姿を見ていると、自分も学生の頃は好きな人と会話することは一大イベントだったなぁと思い出させてくれます。私はあの頃、あんなことがあったなぁと昔を振り返りながら、小村君!がんばれ!と応援しながら読んでいます!
2人のピュアな恋愛を堪能して、皆様も是非癒されてください!
感情タグBEST3
デート巻
丸々一冊デート巻だった。
三重さんがとにかく可愛かった。
葛藤し前に進む小村くんが良かった。無の小村くんがカッコよかった。
Posted by ブクログ
素晴らしすぎて呼吸が乱れる。
良い。めちゃくちゃ好き。。
巻を追う毎に表紙絵のふたりの距離感がどんどん近づいてきて、また表情が実に…三重さんはクラゲに目線が行ってるけど小村くんは三重さんガン見。手元は見事にクラゲが被ってるので果たして手を繋いでいるのか?どうなんだ?
表紙だけで頭がグワングワンする。
夏休みデートで水族館に遊びに来たふたり。ほのぼのした空気ではあるが、三重さんは確かに念というか何かを発している。
いや、小村くんの気持ちは痛いほどわかる。同級生のおしゃれを面と向かって口に出して褒めるなんて思いもよらないし、口に出さない事で彼女をガッカリさせているなんて初級者にはわからない。
手を繋ぐなんて一大事どころか未曾有の事態であって、姉妹がいればまだしも一人っ子にとっては歳が近い女子って半ば本気で’触れたら逮捕案件’だと思っている節はある。俺にはわかるぞ、小村くん!
また三重さんも良い子なんだ…イルカに水かけられた時も楽しそうに笑ってくれるとか天使。
小村語録「類を見ない…類を見ないかわいさ…」「穴があったら入りたい」「死刑執行してる段階で弁護士に出て来られても…」
そして巻末の「好きな子が食べてるわたがしになりたいと思う人間が俺以外にもいるんだなあ…」沁みる。こういった若い感性はもう私には枯れているので単純に羨ましい。back numberの清水さんはどこから創作のきっかけを得たんだろう。
この巻も安定の神でした。
時間が巻き戻ったらな〜と、栓×詮○のない妄想もしてしまいます。
2刷
2022.1.30
Posted by ブクログ
こうゆう青春、あたしもしたかったなー
って思える漫画
下の名前呼ばれてドキドキして、手繋いでドキドキしてって。もうしばらくそんなドキドキないけど、読んでいてニヤニヤしちゃう。
焼けた。
エモさで目が焼ける。
ここまで尊いと読んでる方が危ない。
覚悟して読む必要がありますね。
しかし、やめることはできない……。