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Posted by ブクログ
この本で述べられていることはどこまでいっても理想論で、自己啓発的で、人によっては全て既視感を感じるような教えだ。
現在形の断定口調で7つの自己主張的な言葉が紹介される。
これらの言葉を恐怖を振り払って実践する。私が成し遂げたいことである。
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とても良書だと思った。
大変なことや予期しない出来事。人生には大変なことはあるけど、それを乗り越えていく力をくれる本だと思った。
とにかく全ては行動!
大事なことを沢山学べた本
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人生のバイブルになる本
困ってるとき、弱ってるときに読むと必ず助けてくれる。セルフマネジメント系の本は飛躍した内容が書かれたものも多いが、この本は飛躍せず個人の中だけでしっかりと完結できる。
心に響く言葉が多く、何度読み返しても面白い!
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本書に書かれているのは、方法論ではない。
自己実現に向けた根本の考え方、マインドの話である。
優れたビジネス書、HOW TO本はたくさんあるが、それらを実行するための意志がまず必要である。
「自己啓発本は、もうこの一冊だけでいいんじゃないか?」
色々な自己啓発を一通り読んだ人ほど、そう思うかもしれない。
「当たり前のことばかり書かれている」、確かにその通りだが、言い換えれば、古くからずっと言われ続けている核心が書かれているということ。
自己啓発本を色々読んだ結果、一周回ったら、やっぱりここ行きつく。そんな本。
「強い意志はあるか?」「行動しているか?」。これこそが最重要、いや、これさえあればよいのではないか。なぜなら私に最も欠けているのが、これだからだ。
最後に。
「行動せよ」とあるが、そのために「何をやめるか」が重要だと思った。習慣を見直したい。
定期的に読み直したい一冊。
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行動が伴わないと人生は変わらない。考える時間はいらない。動けこの堕落者が
というメッセージが強かった。書いてあることはその通りだが、いろんな啓発本に書いてあることの焼き増し感はある。ただし、こうすればいいみたいな小細工はなく、自分の人生を生きたいなら、つべこべ言わずやれというところは好感が持てる。やる気にはなる
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思ったことは、即行動!、変わりたければ、この瞬間から行動!など精神論的な内容がメインとなります。そういう内容がメインではありますが、
その建前もしっかりと説明されているので、読者側としては、とても心に響く本です。
”今の自分を変えたいと思っている人”にはぜひオススメです。
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エネルギッシュな時に読めば相乗効果で、進むことが出来るようになるかもしれない。マイナス思考の時は微妙かも。
とは言え、取り敢えず習慣化することが大事なのは確か。
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答えを見つける必要なんてない。あなたが答えなのだから。
①私には意志がある
運命は意志ある者を導き,ためらう者を引きずっていく
(セネカ)
あなたが立ち止まり,ぐずぐずしているあいだにも,人生は止まってはくれない。困惑し,おびえているあいだも止まってはくれない。あなたを置いてどんどん進んでいく。
②私は勝つに決まっている
実はあなたは,もうすでに人生に勝っている。
あなたの脳には勝ち癖がついている。
③私にはできる
他人に見えるのは人生の上澄みにしかすぎない。一方,自分の人生を見るとき,私たちは裏側にばかり目を向ける。
真っ暗闇にいるときにこそ,光に目をこらさなくてはならない(アリストテレス)
④先が分からないからおもしろい
安全を求める思いと,偉大で崇高な冒険とは相容れない(タキトゥス)
⑤自分は思考ではなくて行動だ
心が完璧に整うのを待っていたら,いつまで経っても何も始められない
気分じゃなかろうが,とにかくやるしかない。
⑥私はがむしゃらになる
最大の成功は不快感と不確実性,リスクから生まれる。
努力や痛み,困難を伴わない物事に,価値のあるものなどひとつもない(セオドア・ルーズベルト)
必死さはその人に残された最後の武器になる
⑦私は何も期待せず,すべてを受け入れる
問題が人生をおかしくするのではない。隠れた期待がおかしくするのだ!期待を手放せ!
同じ川に二度,足を踏み入れられる人間はいない(ヘラクレイトス)
人間にある自由意志は,やっちゃダメだと思うことは全部やめて,やらなきゃいけないと思うことを全部やるようにするくらいしかない。
自分自身の主になれないうちは,自由は得られない。(エピクテトス)
⑧次はどこへ?
自由になるための2ステップ
1 今やっていることをやめる
2 前に進むのに必要な行動をとる
あなたはまさに今していることだ。これからするつもりだと言っていることではない。(ユング)
泣きながら読みました
今、義理親と揉めています。
理不尽すぎる親と上手くいかなくて…
家出をしました。
でも、親が変わるわけもないので
自分が変わらなくちゃ行けない状況でこの本を読みました。
確かに、キツい言い方の部分もありましたが
言葉一つ一つが心に刺さり泣きながらなんとか読み終えました。
少しでも自分を攻めてる方に、読んでいただきたいです。
タイトルとは少し違うかも
あなたはあなたが使っている言葉でできている、というタイトルから想像する内容は
自分で良い言葉を使いなさい、頑張れ!的な内容かと思ったのですが
どちらかと言えば、ネガティブで弱気な人に向けた「そんなに怖がらなくてもいいよ」
「ネガティブにならなくてもいいよ」といった応援型の書物でした。
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自分には読んでいてなかなか厳しい言葉が多かった、、!納得できるところもあった。
とにかく行動することが、変わることの第一歩だと感じた。明日からは、なし!今から行動!!!
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人生を変えるのは他の誰でもなくあなた次第!あなたの意思、そして行動がすべて!
人生、人間の一生、世界って普段考えてるよりずっと不確実で流動的なんだなと改めて感じた。
東洋の禅のような価値観も著者にはあるのだろうか。
「期待」が人間関係をおかしくする、という考え方に同意
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何かが起こった時、それは今の自分を映す鏡である。
その現場から変わりたいと考えた時に、どのような行動がとれるか、
それは自分次第でいくらでも変えられる。
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行動を変えるきっかけをくれる一冊。温かい言葉だけではなくて、突き放してくれる言葉も。
アサーティブな言葉を7つ、こどもにもわかる言葉で教えてくれるので、普段はその言葉だけを意識して、背景を忘れてきたらその項目だけ読み返せば取り戻せる。
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キーワード
私には意思がある
私は勝つに決まっている
私にはできる
先がわからないと面白い
自分は思考ではなく行動だ
私はがむしゃらになる
私は何も期待せず全てを受け入れる
今やる、すぐやる
成功できるかどうかは、動けるかどうか
過去に囚われない
今やってることをやめること(やくないことを)
できない理由をつらつら述べない
いまやる、できる、やめる、やめればいい。やめるだけ。
始めることを考える。自分と向き合う。
悪い習慣を特定しやめ、いい習慣で埋める
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読む我武者羅応援団、という印象。
我武者羅さんのメッセージが心に響くのは、本当に悔いなく人生を生きるために必要な、大切なことを届けてくれているからなんだと改めて思いました。
もう自己啓発本は、目次だけ読んでいるようなものだからいいかな、と遠ざかっていたけれど、たまには、本によってはいいかなと。
本書の中にあるように、結局思考と行動どちらも重要で、行動している、した人には響くことが、していない人には上滑りしてしまう、響かない、届かないのだと思う。だから自己啓発本行脚になる。読んで思考を深めるのもいいけれど、行動が伴わなければ現実、そして未来は変わらない。
ここ数年、「不快感と不確実性、リスク」を取ってきて、今の人生をとても愛せているから、本書が答え合わせのようで気持ちよく読めた。
Posted by ブクログ
タイトル通りで、ヒトはセルフトークに影響を受けているというのはよくわかる。
しかし、こういう言葉を使うと良いというアドバイスで、いくつかのセリフ(マントラ?)が紹介されるのだが、これが一昔前のアフォメーションの様でもどうも説得力を感じられなかった。
ここらは好みなので、当てはまる人にはすごく良いのかもしれない。
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自分は行動力がある方だけど、たまにダラダラと一日を過ごしてしまうこともたまにある。
いつも波があるからな〜とやる気が出るのを待って、やる気が出たら行動することが多いけど、やる気が出るのを待つのはやめてすぐに行動してみることにします。
先が分からないからおもしろい
これにすごく共感。
今現在、一人で世界一周旅行に出てプールサイドで読書してたところですが、準備しても抜けはあるし上手くいかないこともある。
でも安全に生きてさえいれば、トラブルが起こってもむしろそれを楽しんでいる自分がいる。
あえて予定を詰めずにその日の気分で散歩してたら、色んな出会いもあった。
本の内容としては、もう少し具体例が多いと良かった。
あと、自分にもっと英語力があったら、(原文はおそらく英語?)原文のまま読めたらなと思った。
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タイトルで選んだのですが、思ってたんと違う...
話し方の本かと思ってましたが、ありたい自分になるための「ものの捉え方」の本でした。
>人生は、思考ではなく行動で変えるものだ。もっと言うなら、考えと行動とが一致すると、奇跡のようなことが起こる。
行動を伴わない思考はただの思考。行動あるのみ。ネガティブな考えになったら思考は無視してすぐに行動してしまおう。
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本書では、紹介されている7つのアサーティブ(自己主張的)な言葉を自分にかけて、頭の中の言葉を置き換えれば人生はうまくいくと述べられている。何故なら、人は常に自分と会話していて自分と何を話すかが人生の質を決めているからだ。自分とポジティブな会話を行えば、気分が良くなり、自信が増し、生産性が高まる。言葉は幸せな人生を送る為のカギとなる。残念だったのは紹介されていた7つの言葉が和訳のせいか自分自身にはしっくりはまらなかった点である。
また、後半本書で強調されていたのは、思考が現実になるのは本当だが、思考は行動を通じてはじめて現実となっていくという点である。『思いは虚、行動のみが実』、結局全ては動くかどうかで決まってくるのだ。
人生とは有限であり、最後に振り返った時にそのなかでいかに挑戦したかが問われてくる。今ここに存在する意味、つまり人間とは挑戦する為に生まれて来ているのではないかと思えた。 だからこそ、人生を目的を持って生きる事が何よりも重要であると改めて確認出来た。
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文章はやはりいかにも海外っぽく。
書いてあることは、
行動する大切さや、受け入れる大切さといったもの。
特にこれといって、
目新しいものはなかったように感じた。
あいだあいだに挟んである哲学者のフレーズが良かった。
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・リスクを積極的に取る。
・何も決断しない、行動しないはダメ。全ては動くかどうか。
・努力や痛み、困難をともなわない物事に、価値のあるものなど一つもない。
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実際に行動すること。明日でなく、今やること。
本気で人生変えたければこれしかない。断固たる意思をもって自分の脳に言い聞かせる。
前向きに生きるいいヒントになる1冊!
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所謂「引き寄せの法則」と「アファメーション」について教えてくれる自己啓発本。人間の脳は現実と脳内の想像を区別できないため、日頃からネガティブな言葉で思考していると行動も消極的になり、結果もネガティブなものとなってしまう。改善するためにはアサーティブな言葉、つまり主張型の言葉を使うようにすることが大事。「私は〇〇だ」「私は〇〇を受け入れる」などの言葉を使うことで、脳がポジティブな方向に動き始め、次第に行動・習慣が変わり、人生も前向きになっていくというお話。他の本で知っている内容ではあったものの、著者の力強い言葉からポジティブなエネルギーをもらえた。ただ、全体的に家族やパートナーのいる方向けの内容が多かったように感じたため、独身の方や若手の方には響きにくいかもしれない。こういった本は著者・訳者との相性が大きく関わってくるので、一度内容を確認してから購入すると良いだろう。
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表紙にキズが付きやすい素材が使われている。
何度も開くうちに自分の味が出てくる本なんだろうなと思い本を開く。
大きく太い文字で、1ページに端的に文章がある。
そのあと普通の文字の大きさで解説。
この文字も、そこまで小さくなくすらすら読める。
再読する際は、この太文字のページを読んでみて気になったら小さい文字の解説を読んでいったらいいだろう。
心に響く言葉もあったがそうでないものもあった。
しばらく手元に置いておこうと思う。
自分ならできる。
そんな気になる本だった。
行動せよ
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「でも」は余計な荷物だというのは、わかっていてもつい使用してしまう場面がある。気をつけなければ。また、期待についても無意識的にしていることがある。今を愛することについて再認識させてもらえた。他にも、見通しの効かない場所から安全な場所へ移動したときに人は壁にぶつかるという言葉にそうかもなと感じた。とにかく行動をすることの大切さについて、この本で改めて感じることが多くあったように思う。
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オーディブルにて。
第8章、第9章がよかった。聞き流しでメモ取ってないので、そこだけ聞き直してメモしとこうかなって思う表現がいくつもあった。
人は何を思ったかではなく何をしたかでつくられていく。
行動する。
具体的な方法論というより、概念的な話。内容は認知行動療法のACTと通じるのであえて読まなくてもいいかなと途中では思った。でも第8章『すべてを受け入れる、私は何も期待せず』が重要なポイントを思い出させてくれたので最後まで読んでよかった。
一歩引いて、受け入れる。感情に任せず、受け入れて行動する。自分を変えられるのは自分自身だけ。親にも恋人にもだれにも変えることはできない。
そんな感じ。
人に勧めるほどではないかな。
Posted by ブクログ
信を置く論拠はなくて、エビデンスの代わりに哲学者及び心理学者たちの名言が引用されてる。
読む人を選ぶのは明らかだけど、個人的には面白かった。というのも死を見据えて生きろという、珍しく追い詰められていない人間にも行動する活力を与えてくれる自己啓発本だったから。
頭でっかちにならず行動しろってことなので、寧ろ自己啓発本読みまくった挙句身動き取れなくなった人向け。あとは自殺しそうな哲学者とか?
Posted by ブクログ
アドラーと似たものを感じた。
結構根性論っぽくて読んだ瞬間はやる気に満ち溢れるんだけど、
すぐに忘れるし買って家で何回も読み返したりしないと行けない感じ。
Posted by ブクログ
『先が分からないから面白い』
『期待を手放す』
この2つの言葉が刺さった。
「今を生きる」ことが大切で、
過去と未来に対して考えることでは現実は変わらない。