感情タグBEST3
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大規模な戦闘も一段落して世界にも慣れてきてちょっとお休み的な巻。
クラスティとレイネシアの独特な間合いが楽しい。
今回出番のなかった直継は次回活躍してくれるかな?
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ライトノベルというジャンルの中では断然面白い、と思っていたことにようやく気づく。この作者さんのお話はよくできてるなぁ~
しかし、今後展開が変わってきそうなエピローグ。より面白くなるのかなどうかな~??
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なんだかんだでシロエモテモテっすなぁ。
アカツキとミノリ(そしてシロエ)の私服姿が見れて嬉しい限り。
大地人たちとの交流も大分いい感じで進んでる感じだったけど、新たなる災いも降りかかってきて・・・。
やっぱりモンスターよりも人間が怖ろしいと言ったところか。
終盤に新たな展開の引きもあって、続きが更に気になるところ。
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MMORPG“エルダーテイル”の世界に転移してしまった現代のゲームプレイヤーたち、その数は日本サーバだけで3万人!…のサバイバル(今回は休日?)が描かれているシリーズ第5巻。
この第5巻では???
古今東西、様々な異世界転移物語がありますが、この『ログ・ホライズン』シリーズではMMORPGというゲーム(に酷似した?)の世界が舞台になります。
特徴的な設定として、登場人物たちはゲームのキャラクタを反映して…異世界で最強級の力を最初から持っている。そして、いかなる食事も不味い。
よって、主人公達は最初から強い設定を持ち込んでいるので戦って成長する必要がありません。しかし、現代からエルダーテイルに転移した冒険者たちはホームタウン"アキバ"で15,000人。彼らが「やんわり」と社会や規範を築きながら、エルダーテイルで懸命に生き延びる姿が丁寧に描かれているのが印象的です。
しかし、美味しい調理法が発見されたり、大地人との摩擦が見え始めたり、世界に異変が起こり始めたり…とエルダーテイル=ゲーム世界とは違う、ゲームの常識が全て通用/適用される世界では無い…というのに気付きはじめます。
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面白かったです!
今回は、シロエに恋する2人のお話と、
天秤際がメイン。
シロエのことが好きという事を自覚したミノリと、
好きだということは自覚しているけど、前へ進めないアカツキ。
私的にはアカツキとシロエが結ばれて欲しいです^^
次の巻にも期待!!
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なんか既視感が…
と思ったら4巻出た後、待ちきれなくてネットで
読んじゃっていたことを忘れていたw
アカツキがんばれ!中学生に負けるな!w
東vs西の展開になったらつまんない気も…
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WEB版に細かく修正が入り、説明不足だった部分が読みやすくなって非常に好感が持てる一冊。
5巻で張られた伏線のワクワク感は異常。はやく続きが欲しい。
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アキバのお祭り天秤祭なお話。
日常回かと思いきや、問題もあったり。
モテモテシロエ。まぁわかるけどね、もっとぼやかしてくれても良いのですよ。そこあんま興味無いんで。
ケーキバイキング、3人で行っても大丈夫か問い合わせてから行ったのにひどくね?と思ったり。
ソウジロウさんは流石です。
サブタイトルに反して…
アキバ初のお祭り、天秤祭に向けて準備に追われる住民達…
しかし、天秤祭には西からの思惑が絡み…
天秤祭を無事に乗り越える事ができるか!
サブタイトルに反して、割と通常運行のログ・ホライズンでした。
今回は少女たちの恋模様と政略がメインで、バトルはなしです。
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いろいろな策略を立て、名参謀といわれるシロエも女子が絡むと悪手を選択してしまうことがあるんだなぁ。
ケーキバイキングの店員の仕打ちにはウケた。
西の貴族マルヴェス卿の奸計の解決がよくわからない…さらっと流されてしまってどういう経緯を経てレイネシアのもとへ駆けつけられたのか語られてないのが消化不良だ。
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一時の休息、そしてシロエへの恋愛フラグ立ち過ぎでしょ!とちょっとまったりしていたのも束の間、新たな戦闘以外の妨害に立ち向かい、さらりとかわすあたりはさすが。
普段はゲーマーたちが実際に戦闘を経験して、経営のノウハウを学んでいくところがこの話の凄いとこだと思うし、ただのファンタジーじゃないところ。
でも最後の新たな敵はだいぶとやっかい。続きも楽しみ!
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閑話休題的な5巻。
ゲーム時代には数か月に一度の頻度で現れた(イベント的な)大規模戦闘シナリオ「ゴブリン王の帰還」による、チョウシの町へのゴブリン襲来を退けたアキバの人々が
大地人との交流をするため、秋祭り「天秤祭」を開催することに。
祭り前夜からファイナル、そして、転章へ。
その間にシロエをとりまく、アカツキ・ミノリ・ヘンリエッタのそれぞれの想い。
「楽しいお祭り~っ♪」
と、今回も無邪気には楽しめないトラブル発生。
結局、相手が相手だっただけに、ちょっと尻すぼみ的な感じもあったけれど、まぁとにかく、お祭りは大成功に終わってめでたしめでたし……な表向き(建前は大事)
そしてシロエの前に現れた濡羽が、わたしとしては、なんというか、ちょっと生理的にムリというアレでした。
東対西の構図になっていくのかな。
大魔法の発生と、都市間転移門の再利用開始をお互いに知り得ているのって、結局似た者同士の策士同士ってこと?
メインの登場人物がすでにLv.90(ゲーム的にはほぼ上限)で始まっているため、
冒険して強くなる!という話ではなく智謀知略で戦っていくんだろうね。
……わたしについていけるかしらん?
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今回は色恋沙汰がメインで、著者の本領発揮とはいかない消化不良という感じがあります。しかしながら随所に伏線を張ってあり、間延びの期間、次作に繋がる助走が本作と位置付ければ、なかなかに面白いです。
ミノリの、シロエに対する恋の感情はちょっと違うな~って思いました。尊敬の念と恋の感情って、全く違うものなので、『混同させちゃダメでしょ~』と思いながら読んでいきましたが、じゃあアカツキはと言えば、やっぱりミノリと同じで、尊敬の念から恋に発展しているので、結局は『好きになったら理由はどうでも良く』なりますね。言葉では尽くせないのが恋愛ですから。
五十鈴が記録の地平線に所属するのは読めたのですが、セララはどうかな~と思っていたのですが、三日月同盟を離れないのは偉いですね。五十鈴の三日月同盟離脱を機に、セララも脱会して記録の地平線に入会してしまったら、にゃん太の評価も下がるだけなので、苦しいでしょうが下策です。
あと、直継とマリエールの関係ですが、本作ではあまり触れられていませんが、実は原表紙に二人が描かれていていました!この絵がまた、シンプルに描かれているけど、二人の距離感が絶妙に表れていてニヤニヤします(そんなに大した絵ではないですが、安心と信頼がうまく表現されていて好きです)。
クラスティとレイネシアは、ちょっと距離を縮めたというところでしょうか。これも見逃せません。
恋愛の感想はこれくらいにして。
物語の落とし処をどうするのか、興味が尽きません。さらっと『現実に還る方法が見つかっている』『トランスポート機能が復活する』とか言ってますから、長くても10巻くらいで終わりそうな気がします。いや、それは別に良いのですが、トランスポート機能が復活すれば、円卓会議そのもの存続が危ぶまれます。都市間移動が可能になれば、アキバのギルドホールを保持していても意味がないので、反乱が起きても不思議はありません。それに乗じて、本作で登場した濡羽の行動、勢力圏も拡大するのではと思います。何にしても、広げた風呂敷(伏線)は面白いので、うまく畳んでくれればと願います。僕の評価はA+にします。
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大きな戦が終わって、アキバの町はお祭りに突入。
ミノリ派の私としては、彼女の活躍ぶりに大変満足です。
尊敬している人に認めてもらえるって嬉しいよね。
そして、ラストのシロエと濡羽の会話は緊張感があった。
特に新しい概念魔術の発現と都市間転移門の再起動という、お互いが行ったことをそれぞれが認識しているぞと言うカードを切り合う場面ね。
なんでお前らお互いにそんなこと知っているんだ!と、物語に大きく引き込まれた瞬間でした。
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おもしろかった。
トントントンっと階段を駆け上がってきて、ちょいと踊り場でひといき、
という感じの巻。
いままでのようなワクワクする冒険シーンってのは殆どなく、
おお、お祭りか~、楽しそうだなあーって。
ただ、その中にも、どうも不穏な雰囲気があって、どーなるんだ、と
思いつつ読み進めたわけですが、
まあなんとか落ち着くとこに落ち着いてよかったよかった。
まーた、レイネシアちゃんが浚われていくとこは思わず笑ってしまったぜ。
シロエの黒い笑みが楽しい。
ただ、今回は少女二人の心情が痛々しいほどで、
そっかー恋愛面もお話的に入れ込んでいくのかーっと納得しつつも
ソウジロウの周りのハート溢れる幸せムードとは
全く相いれない2人のシリアスモードに、この三角関係ってどうなるんだ、っと心配しきり。
シロエは美少女2人から想いを寄せられてるのに全く気がついていないっぽいし。
うーん、「彼女」の存在がでてくるのか、こないのか、も気になるし。
2人ともいい子なだけに答えがでないなあ。
かと思いきや、最後にでてきた美女に、メッチャ誘惑されてるし。
あれー、天秤祭、楽しかったね、で終わらないんだ?っと
驚きの展開でした。
いやーこれはまたまた不穏だ。
精神年齢的にはミノリが一番上なのかな、とも思うな。
いろんなことが見えてるようにみえるシロエも意外とふわふわしてる、
とゆーより、自信が足りない?うーん、ちょっと危なっかしい感じも
なきにしもあらず、とゆーか。
でも妖刀、とは、カッコイイ表現の仕方するねークラスティ。
さて、その鞘は誰の手にあるのか?
ルディのすぐかききえた表情が気になる。
うーん、こっちもまだなんかあるのか??
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中学生ばりの童顔女子大生と中学生を連れてケーキバイキングしてればクソ眼鏡呼ばわりも頷ける。最後にようやくミナミエリアの首魁登場。クソ眼鏡にご執心のヤンデレ美女。現世への帰還の話もちょこっと出てきたり、ようやくお話は終盤戦。
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最初はぬるいSAOとしか思ってなかったんだけどこれが読んでみるとスルメのような面白さがあって知らんうちにハマってしまってさあ大変みたいな。
今回は本筋も悪くないんだがやはりシロエとアカツキとミノリ(もちろんミノリの成長も)が織りなす三角関係がツボでした。
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今回は新章との間?ということもあり短編集的。
特に深く印象に残ったところもなく、でも一気に読み切った。
次回の新章に大いなる期待(本当にワクワク!)の星4
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読み終わったのはだいぶ前だが…。面白いし、好きなシリーズなのだが、どうにもみのりが好きになれん。頑張ってる良い子なのだが、なんでだろね。その辺が気になって微妙に消化不良。とりあえず、続きを早く出してほしい。
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話のほとんどが日常なので、戦闘を期待している人には物足りないかも。
アカツキとミノリの心の揺れが話のメインになっている。特にミノリの成長が著しい。
直継がほとんど出てこなかったので、次はいっぱい出てくると期待。マリエさん可愛いし。
最後の章は加筆分なのかな?
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アキバの街のお祭り。
アカツキとミノリがうーん、こういうの苦手なんだけどしょうがないよなあ…。
そしてやっぱ「西」ってそういう感じなのか…。
濡羽さん好き。