感情タグBEST3
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2巻の時点でクラスティさん好きだな……とぼんやり思ってたんだけどもこれほんとクラスティさん好き過ぎてちょっとどうしていいのかわからない……。
新人組の夏期強化合宿編と大地人との交渉編の同時進行で緊張感のある内容でした。
新しく明らかになったことや布石がたくさんあって、読んでいてすごくわくわくした。
いやーそれにしてもクラスティさん……いいなあ……。
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双子たち初心者の合宿とシロエたちと貴族の腹の下での探りあいが交互に描かれていて、今回は戦闘と政治どちらも楽しみながらあっという間に読めてしまった。
特に現実世界とエルダーテイルでの神代~現在のかかわりがある人物から明かされ、まだ何も解決してないわりに妙に納得。
今後の展開も楽しみでならない、本当にワクワクする作品。
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本作も相変わらず面白いです。アニメ放送の第11話「イースタルからの招待状」から第15話「襲撃」までを収録。大地人と冒険者の交渉、新人プレーヤーの成長、ルンデルハウスの正体、魂魄理論(よく思い付いたなと感心します!)、ワールド・フラクション。ゲーム時代の世界がどこまで再現されているか、どこまでがリアルなのか。手探りながらも少しずつ真実に近付いていく描写は、読んでいて面白いです。続きが早く読みたい!僕の評価はSにします。
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MMORPG“エルダーテイル”の世界に転移してしまった現代のゲームプレイヤーたち、その数は日本サーバだけで3万人!…のサバイバルが描かれているシリーズ第3巻。
この第3巻では主人公達に助けてもらった新人冒険者達の戦いと、異世界の現地人といえる"大地人"との交流が描かれています。
古今東西、様々な異世界転移物語がありますが、この『ログ・ホライズン』シリーズではMMORPGというゲーム(に酷似した?)の世界が舞台になります。
特徴的な設定として、登場人物たちはゲームのキャラクタを反映して…異世界で最強級の力を最初から持っている。そして、いかなる食事も不味い。
よって、主人公達は最初から強い設定を持ち込んでいるので戦って成長する必要がありません。しかし、現代からエルダーテイルに転移した冒険者たちはホームタウン"アキバ"で15,000人。彼らが「やんわり」と社会や規範を築きながら、エルダーテイルで懸命に生き延びる姿が丁寧に描かれているのが印象的です。
しかし、美味しい調理法が発見されたり、大地人との摩擦が見え始めたり、世界に異変が起こり始めたり…とエルダーテイル=ゲーム世界とは違う、ゲームの常識が全て通用/適用される世界では無い…というのに気付きはじめます。
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いやーなんかわくわくしながら読めるんだよなー。
読んでて素直に楽しくて、登場人物がどんどん好きになってくる。
さて、今回は新人冒険者たちのレベルアップ話とシロエたち円卓の会議メンバーの大地人の上層部との交流話とが交互に。
レベルアップ話は、ミノリ&トウヤの双子たちの相変わらずの
その姿勢のよさに脱帽。
なんていい子たちなのかしらっ。
気ばかり焦って前に進めなかった子たちが、協力しあい、
それぞれのよさを活かすことでいい流れをつかんでいくところが
読んでて気持ちいい。
が、その気持ちいい分、フレンドリストに登録できなかったっとゆーのに
なんでなの~~!!っと。
うーんルディ、何者???
一方腹黒さんたちの探り合い~は、それはそれで楽しく。
特にクラスティとレイネシアとのやりとりは、かなりツボだ。
楽しいわあ。
次巻はこの2人がだいかつやくーってあったから、これまた楽しみ楽しみ。
そして、シロエの本名って「城鐘恵」だったのねー。
なるほど、だからシロエなのか~、納得納得。
いや、もしかしてもう出てたのかもしんないが、私は今巻で初めて知りました。
そして、シロエが活躍しはじめて98年っていうので、
え?シロエ3代目くらいなん?っと思った私は参謀には決してなれません。
なるほど、ゲーム内での時間経過ってことかー。
まんま受け取っちゃだめだよなー。うんうん。
現実世界へ帰る手掛かりがみつかるのか?
でも案外みんなそれなりに冒険者として生きてるし、
別に帰らないでもいいじゃん?っとか思っちゃった私は、甘いんだろーなー。
そうよね、実際に闘うってやっぱ怖いよねーっとマリエール達の危機に思う。
楽しいバカンスだったはずなのに、突然のモンスター来襲。
さて、どうなるか、次巻、期待!
にしてもこれはアニメも楽しみだなあ~。
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面白かったです!
初心者たちでむかったダンジョン。
攻略できるかどうかとても不安でしたが、
成功してよかったです。
一方シロエたちはシロエたちで、たくさんの情報を得ていました。
リ=ガンがいうにはシロエは昔からいる、
とても強い<冒険者>なのだそう。
この後の展開がとても楽しみです。
アカツキも相変わらず可愛いw
今回は、直継とにゃん太さんの出番が少なかったような気がします。
最後に、急に現れたモンスター。
この後の展開が気になります!
早く続きが読みたい!
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円卓会議後の大地人との付き合い方と新米PTがんばるエピソード。
この世界の根幹に関わる記述も出てきて一層深くシロエたちが世界に干渉するようになってくる。
新米PTのお話はPTならではの一体感が上手く表現されててその達成感が示されるシロエとミノリの会話が印象的でした。イラストが付くとまた違った感じで読めるので面白いです! シロエとアカツキのスーツ姿格好いい!
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「パーティ」って大事だよね、うんうん。
あと、異文化コミュニケーションw
今月下巻が出るから、それを読んだら、
どこに向かっているのか、少しは予想できるかな?
まあ、予想もつかない展開の方が、嬉しいですけど。
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・新人プレーヤー達の夏期合宿
・森羅変転 ワールドフラクション
・海から大量のモンスター襲撃
次巻で大きな山場をむかえるから読むの楽しみ
アニメもいいけど、原作小説も細かい描写が多くてシーンがすぐ想像できるからいい!
自分も一緒に冒険してる感じでワクワクする!
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RPGではおなじみのヒットポイントとマジックポイントを魂と魄に置き換えて<大地人><冒険者><亜人間>の死について理論化している。
RPGゲームが好きな自分にとっては受け入れやすくてハマった。
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低レベルプレーヤーの夏季合宿。そしてアキバ円卓会議の大地人社交界へのデビュー。その裏で動き出したイベント、ゴブリン王の帰還。数万のゴブリンの大軍が房総半島を襲う。
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五十鈴やルンデルハウス、トウヤ、ミノリの活躍が良かったです!! あと、リ=ガンの魂と体の二つの要素が人を造っているという考え方(魂魄理論)が輪廻転生に似ていると思いました ただただ「冒険者だから生き返ることが出来る」というだけでなく理にかなっていて面白かったです
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NPCの人達にも意識があって、自分達の都市国家を運営してるあたり、事態はますます混迷を深めてる。もう、元の世界に帰ることを模索している人はいないようだ。都市国家連合からの招待+低レベルプレイヤーの底上げという名のバカンス大作戦
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第3巻。4巻との上下巻構成。
(1・2巻もWeb版では連続していたので上下巻構成みたいなものでしたが…)
新人たちの特訓会と、<大地人>たちの宮廷の2か所進行。
シロエは<自由都市同盟イースタル>に円卓会議の代表の一人として出席。
レイネシア姫初登場。クラスティさんと2人の掛け合いが面白い。
<森羅変転>と<魂魄論理>というこの世界を読み解くための手がかりも出てきて、
アキバの街だけではなく大きな物語が少しずつ動き出してきた感じがあります。
新人たちは新人たちでいろいろ苦労中。
シロエやアカツキ達のようなベテラン勢では描かれない、初心者の苦労や葛藤が
<エルダー・テイル>の戦闘システム説明も兼ねていて上手く書かれています。
しかしルンデルハウスはいいキャラしてるよ。
新人合宿に現れたモンスターたちをマリエールや小竜が迎え撃つところで次巻へ。
小竜のキャライラストが思ったよりイケメン系だった…狼牙族だったのか。
Posted by ブクログ
2011/08/31
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 725円
パラレルに進行するのでゴチャゴチャしてるけど
個人的にはこの次の下へのつなぎだと知っているので
十分読み直しとして楽しめた。
さて、次がみんな本番だ。
Posted by ブクログ
ゲームと同じようで違う世界。
とにかく立つことはできた。
と思ったら何やら手がかりめいたお話が。
生身で戦うのだから、低レベルの子らにはヘイト管理の必要性くらい教えておいてあげても良かったんじゃないかなと思ったけど、自分たちでやり遂げたからこその満足感かもね。
この世界を生き抜いていく自信に繋がったろう。