表紙の女の子に惹かれて読み始めました。
この女の子は、猫猫(マオマオ)という名前の、薬が大好きな薬師です。
猫猫は、可愛いのに憎たらしいところがあり、正直でいて腹黒いところ、純粋なのに不純なところがあります。
そして、頭が良く、芯が強く、達観しているところがある女の子です。
続きの巻を読み進めるにつれて、猫猫の過去や本性がわかってきて、非常に楽しめます。
また、この作品はコミカライズ版なので、登場人物の名前で混乱することがありません。
話の舞台は、昔の中国をイメージさせる宮廷のため、登場人物の名前も中国風の名前です。
そのため、小説版では誰が誰だか混乱しそうですが、コミカライズ版では、その心配はありません。きちんと描き分けられています。
さらに、コミカライズ版では、背景や服装から、より一層、異国の世界観に浸れておすすめです。
綺麗に化粧をした猫猫、大好きな薬に関わっているときの恍惚とした表情の猫猫も楽しめます。
感情タグBEST3
ストーリー把握済みでも買うべき
11巻を買ってから、先が気になってしょうがなかったので、ライトノベル版の3巻から最新巻まで一気に読み、話の展開も知っていましたが、漫画版13巻はそれでも、新鮮味があり面白い!!特に本巻、壬氏の重大な秘密を猫猫も知らされるという、今後にとっても大事なシーンが収められており、もともと期待値も高かったのですが、倉田三ノ路先生の画力により期待を裏切らないどころか、猫猫と壬氏のシーンが想像以上に魅力的で…何度も読み返してしまうほどです。これからいよいよ盛り上がる展開なので(ライトノベル版で先読みしてしまっており…)次巻も楽しみすぎます!
急に甘酸っぱい展開多めに。
あまりにも2人の心がすれ違いというか、双方向には決してならないであろう可哀想且つ可愛い展開で、あっという間に読み終わってしまいました。
猫猫は本当に賢い。勉強が出来るとかではなく、立場を弁えてうまく立ち回って生き抜く術を知り尽くしているというか。
神回!
どの巻も好きですがここは!とても楽しみにしてましたがまさに神回です!!
先生の壬氏様の書き分けが絶妙で、、個人的には早くくっついてもらいたいなぁ。だいぶ先になりそうだけど、、
続きが今から楽しみです♪
面白いですよ
ついに宦官でない事が分かったのに・・・あの部分をカエルと思う事にして(大笑)
今回は犬とカエルが・・ナイスですよ~!この先の展開が本当楽しみです
「うっふん♡」な展開...?
もう~☆彡5個では足りないー!
「うっふん♡」な展開になると思いきや、超~冷静な猫猫と、
やたら顔を赤らめる壬氏さまとの深ーいギャップがたまりません!
あと、カエルとワンちゃんはもちろん、高順、李白、馬閃もそれぞれに良い働きをしていて、
各キャラの性格が良く分かるのも魅力です。
テンポも好きです
皆様も書いておられるように蛙と犬が良い仕事しておりますね♪
約束を果たしてもらった直後の猫猫の決意に盛大に噴飯しました(苦笑)
個人的に恋愛物が苦手なのでロマンス要素はあまり興味がないのですが、今回はその要素も含め面白く既に次巻が待ち遠しいです(小説版は名前こんがらがり挫折しました..)
待望のシーン
待ちに待った小説の大好きなシーンが漫画化されてとても満足です!サスペンス作品ですが、今回は壬氏さまの男らしい姿がたくさん見られる巻で幸せでした。
やっとここまで来たか、という感じ。まだ全然本題にはさわってないけれども。これから2人が覚悟決めていくところまで(特に猫猫)先は長いだろなぁと予感はしますがそれもまた楽しみです。
面白い
小説も読んでますが、ついつい買ってしまいました。滝壺泳いでからの流れが好きです!大接近したようで、でも肝心なことは伝わっているような いないような、、猫猫らしいな〜と思いました。続きがまた楽しみです♪
ようやく正体が!
壬氏様の正体がようやく明らかになります。13巻もかかりました。今回の鷹狩りで二人の間にも進展が?と思いきや、猫猫は明後日の方向の推測をして自己完結し、それ以上追及しようとは思いません。そこが猫猫の良いところなのかもしれません。
すごい進展!
最近主役の二人の絡みがあまりないと
不満だったので、やや満足でした!
何かと秘密はうやむやですが
次が早く読みたい!
ガンバレ!壬氏様!
あれ!?
もしかして、原作より話がない?
内容は相変わらず面白くてワクワクするけど、
個人的にマンガの方はこっちの方が読みやすくて好きだ。
これからも期待!
蛙🐸
続刊楽しみにしていました。
猫猫が握ったのは自分のおでこに飛び付いてきた蛙ではなく壬氏さまの…ですよね。
蛙がキッカケで壬氏さまが宦官じゃなかったことが分かったところは笑えました。少し二人にも進展?があったかな。皇弟である事はまだ分かっていませんが、そのうち分かる時がくるんでしょうね。
面白かったー
どんどん話に引き込まれていく。
ストーリーの面白さと台詞回しの小気味良さ。
絵も楽しませてもらいました。
笑いもミステリー要素もロマンス(蛙?)もありでお得な一冊でした。
すぐに続きを読みたいです。
蛙w
とうとう任氏の秘密が!蛙ってwwそれに大事な話をするときに猫猫に牛黄渡したらダメでしょ。
李白と犬はお手柄ですね。李白のフワッとした雰囲気がいい。安心感があります。
よかですばい
もう一つの方もいいですが、こちらも描写が丁寧に描かれていてわかりやすくて、あ、そういうことだったのかって思うことが多いです!
あー次も読もうっと!
今までなんとなく触れられていたジンシの秘密が明確になりました。主人公はちょっと色めいたハプニングがあったのに、薬の方が大事というスタンスが変わらなくていいです。
顔を隠してお出かけ
壬氏だけど、顔を隠してお出かけするにはまさかの理由が!
ちょくちょく存在だけは匂わされてたけど、出てこなかった王の弟。
その正体は!
って巻。
滝から落ちてウフフな展開がちょっぴりだけ、ね。
狩りと蛙
原作で読んでいた、壬氏のマスクがどういうものなのかイメージがつかなかったが、漫画で絵になっていてわかりやすかった。おでこに乗ったカエル、アマガエルみたいな模様のわりに大きなカエルだなぁ。壬氏の蛙のくだりは、コミカライズ作者さんの同人の経験が活かされていそう。
カエル以外の感想を
敵に追い詰められて滝の裏にある洞窟に逃げ込んだ壬氏と猫猫。
人工呼吸する壬氏はやっぱり美形だと思った。鼻の高さが羨ましい。
1番好きなのは蕗を分け合うシーンです。
お互いに労り合って、良い空気が流れていて…もう夫婦じゃん!と思った。
もう、すぐにでもくっつけば良いのに!
身分も大違いだからすんなり行かないだろうというのは分かってるけど。羅漢の娘になるならともかくだけど、それは絶対無いしな…。
バレた
ついにバレてしまった…でもそのときの対処がめっちゃおもしろかった!蛙!!カエルには笑ってしまった!今後、どんな展開になっていくんですかね!!
面白い
今回はついに現代にも操作のしかたが被るような感じで面白かったです。
火薬の匂いをたどるところはまさに科学捜査という感じがしました。
相変わらず絵がキレイで、あっという間に読みきりました。
謎めく、暗殺計画これから話がどう広がっていくのか、次巻も楽しみにしています!
ぐーーーー!
さいっこうですよね!
小説でいうと、まだまだ序盤ではありますが、少しいやいや今までを考えたらだいぶ?!進展した方じゃないでしょうか!
いやいや最高です!
なろうも小説も読破済みですが、はやくコミックで絵で読みたいです!
秘密が紐解かれていく巻
イケメン上司の壬氏さまの命で遠出することになったマオマオ。これまでにない陰謀に巻き込まれ思わぬ展開に。ジンシさまについては何者ぞ?とマオマオも読者も気を揉んでいたけど、ついにはっきりとこの巻で明らかになるから重要な巻です。相変わらず麗しい画力に魅了されながら、マオマオの面白い思考に思わず吹いてしまうのは毎度のこと。恋模様や政治の闇も嵐の前の静けさという感じで、謎解きショートストーリーものから一転して、今後の展開はこのお話の核に迫る流れになってきたのでさらに面白くなりそうです。
おもしろかったです
とっくに分かっていた正体を、いよいよ晒したきたなと思いましたが、肝心なところで肩透かし食らうお決まりのノリが癖になります。次巻から新章なので楽しみです。
一気読み
試し読みで、先が気になりすぎて一巻読んだが最後、すっかり13巻まで読み切ってしまいました
架空の国の物語ですが、中国、韓国、日本のそれと似ている背景もありつつ、中心となる観点が薬屋というのが興味深いです
14巻が待ち遠しいです
メッチャ面白い。ついに壬氏様の正体がハッキリとわかりましたね。
猫猫も知らぬが仏を突き通すつもりだけど、そうはいかないでしょうね。
そこそこの蛙は面白い。
続きが気になるわぁ!
ついに宦官じゃないと知ってしまった猫々。二人の間に、今後何かあるんだろうか?
その上、皇帝の弟なんて秘密も待っている。身分が明かされても、猫々の性格は変わらないだろうけれど····これからの展開が楽しみです。
猫猫のドキドキ回
壬氏と猫猫の距離がグッと近づいた回。
ちょっと色っぽい壬氏のシーンも有り、と思ったらやっぱり壬氏<薬な猫猫が可愛い。
お妃や女官の争いは興味ないし、この巻はそういうのがなかったからそこもよかった。
猫猫
猫猫可愛すぎです。
牛黄をようやく貰えてここ一番のいい笑顔が見られました。
カエルのくだりもめっちゃ面白かったです。
ジンシさまの秘密も共有できたことですし、今後の二人の関係は進展するのでしょうか。
猫猫変わらずいてください。
2人のこの先は、、
2人が大分急接近で嬉しいです。でもマオマオの恋する姿が、想像できないのでこの先どう発展するのか、気になります。やっと壬氏様の正体判明したけど、まぁそうでしょうねという感じです。でも多分弟ではなく実際は息子なのでしょうね。
いよいよ
壬氏さまの秘密のクライマックスですね!ふたりの仲にも早く進展があってほしいです。
原作は読んでいるので内容は知っていました。早く漫画で読みたいと思っていた場面だったので、わくわくが止まりませんでした(笑)。
楽しかった!🐸
まさかの‥蛙攻撃!任氏の思いが猫猫になかなか伝わらないのて歯がゆかった。でも牛黄に、舞い踊る猫猫は無邪気でかわいい。
任氏の気持ちに早く気付いてね。小猫!14巻が待ち遠しい。
さすが猫猫
やっと!キュンキュンする場面が来たーっとワクワクしたけれど、そこはさすがの猫猫、じれったいほどみごとなスルー。
2人の関係がどうなるのか気になる度が倍増する巻でした!
これからが楽しみです!
結局ジンシの正体は話せないままだったので猫猫が本当のことを知った時どう思うのか気になります。
今後の二人の恋の行方の謎解きが
王宮での猫猫の簡単ながら少しひねってあるミステリーの謎解きが面白い。
段々とミステリーの中に二人の恋模様も垣間見れて、微笑ましい中で読んでいける。
14巻以降も非常に楽しみにしている。
待ってましたー!
この展開をどうマンガにしてくのか楽しみでしたー!ねっとりし過ぎす、でもドキドキな運び方はさすがです。そして、ハズし方もいいですね~♬︎♡
それは(そこそこの)蛙です
とうとうジンジの秘密の一部(そこそこの蛙)が猫猫に、バレましたね。
そこそこを連呼されすぎて落ち込むジンジが、なぜかかわいいです。
いよいよ物語が動き出してきました。
これからの展開が楽しみです。
ついに
ついに蛙さんを明かされる日が!!笑
猫猫はとても頭が良いのに、鈍いところが良いところですね♡任氏様はもどかしいと思いますが、そういう世界に生きてしまったから、きっと猫猫にも想いは届きづらいんだろうな、、。
いろんな謎の真相はいつ明らかになるのか、、
いいですねー
スタートも段々佳境に近づいてきた様です。ノベル版も読んでいますが、文字だけでは伝わり難い部分も、コミック版では「あーなるほど、こういう物なのかー」と納得して楽しんでいます。
面白い
漫画を読んでたら先が気になり小説を購入して読んでしまいました。そのくらい面白いです。先を知っていても漫画の面白さがあり購入してしまいます。次巻が待ち遠しいです。
牛黄ゲット
猫猫の鈍さに笑っちゃう。やっと牛黄が手に入ってよかったね。久々の李白さまはやっぱりいいキャラです。
ジンシさまの秘密が明らかになりますが、やっぱりまだ核心はわからない!
次巻はいよいよ陰謀渦巻く展開でしょうか…早く読みたい。
ジタバタしつつ読みました
めちゃめちゃ面白かった。
猫猫と壬氏のやりとりのシーンは、キャラの表情が自然かつ豊かでどちらの気持ちもすごくわかるだけに、歯がゆくてこっちがジタバタしつつ読みました。
この作品はサスペンス・ラブコメ・壬氏の正体の謎など、さまざまな要素が絶妙なバランスでかみあってて面白いのですが、特にこの13巻はそれが神レベルでした!!
Posted by ブクログ
展開が神!
壬氏の秘密を猫猫が知ってしまうあたり、まさかそんな風にとは…予想を超越しててとにかくすごい。
今まで見なかった猫猫や壬氏の表情が新鮮で、アクションシーンもカッコいい。
ドキドキ・ハラハラ・ニマニマし通しだったので、1人になれる場所でじっくり読むのがおすすめ!
今回も面白かった。登場人物の見分けが難しいのでたまに誰だっけ…ってなるけど面白くなんとか読めてます。
全体像は見えないのでもしかしたら見分けが完全につかなくなって話も分からないなってなれば途中で脱落(読むのやめる)可能性もあるのですが…どうかなんとか読める…が続いて最後まで読みたいです。
今回は壬氏さまが宦官ではないことがバレてしまう回でひやひやしました。
Posted by ブクログ
人工キスからの床ドン…!ジンシめっちゃ攻めてるじゃん!牛黄のところ吹いたわww猫猫がジンシに何かあったらちゃんと私が守るじゃなく『宦官にしてあげる』って猫猫らしくて好き
匿名
遂に壬氏の正体が……
遂に壬氏の正体が……
まあ、性別についてのみですが。
猫猫が今まで気付かなかったのがおかしいのですが、無意識に『気付かない』ようにしていたとのこと……
次巻から小説4巻とのこと。
Posted by ブクログ
13巻なので基本構造は割愛。
ガンガンの方と差がどんどん開くなぁ…と、いう事で、避暑地での事件を一冊使って語り、原作3巻分を描き切る。
立派なカエルの物語。
14巻が出るまでに原作の4巻を読んでおかなくっちゃな・・・。
あっという間に
あ〜あっという間に読み終わってしまった…、
今回は後宮でのエピソードではなかったので、猫猫以外男性ばかりで珍しい絵面でした。
後宮でのドロドロがなく、サスペンスのようでしたが、いつもどおり猫猫の機転による解決で終わりました。
これから2人がどうなるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
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キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
秘密を打ち明けたい壬氏と、それを聞きたくない猫猫の応酬!こっからの話が結構好き。もっと読みたいぃ!
ちょっと残念
今回は全然進展なく。
相変わらず、薬屋の機転は発揮されますが、まだまだ今後何かが起こりそうな気配という所で終わります。次巻は、少し謎解きが進むのを期待したい!
悪くはない、けれど
相変わらず絵は美しい。
今回は、2人の関係に少し進展があった回。
ただし、壬氏の方は真実を打ち明ける気満々なのに対し、肝心の主人公が勝手に誤解をし、聞くのを避け続けている構図。
読者からすればとっくに真実はわかっており、あまり長く引っ張るのもどうかと思う。
「少女漫画」的には趣があるのかもしれないが、「少年マンガ」的ではない感じ。
(原作は小説家になろうなので、どちら向けなのか不明だが)
男性目線からすれば、こういう話はすっと終わらせ、またヒリヒリする推理系の話にもっていって欲しい所だけれど、この秘密がオープンになってしまうと話が大きく動いてしまうのでなかなか難しいんだろうか?
という事で、進展はうれしいけれど、少しストレスの溜まる巻でした。