【感想・ネタバレ】ぼくたちは勉強ができない 20のレビュー

勤勉な高校生・唯我成幸(ゆいがなりゆき)が、どんなに努力しても敵わない2人の美少女、文系の天才・文乃(ふみの)理系の天才・理珠(りず)。
成幸は、ひょんなことからそんな2人の教育係に任命されてしまうのです。

それもそのはず、文乃は理系大学、理珠は文系大学と、それぞれの得意分野と真逆の大学を目指しており、しかもその成績は悲惨なもの。はたして成幸は、彼女たちの苦手分野を克服することができるのでしょうか!? 目が離せないラブコメ×お受験マンガです。

なんといっても、この作品の見どころは「一生懸命がんばる美少女たち」!

才能のある・なしに関係なく、誰がなんと言おうと自分の夢に向かってひたむきに努力する彼女たちの真剣な姿に、成幸じゃなくてもキュンとしないわけがありません! がんばる女の子はかわいくて、輝いているのです!

文乃と理珠以外にも、健康的なスポーツ少女や、クールビューティなのに実はドジっ子な先生など、さまざまなタイプの美少女たちが続々登場! 成幸と彼女たちの恋の行方は? 彼女たちの進学の結果は? ぜひ、ご自身の目で追いかけてくださいっ!

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感情タグBEST3

isi

ネタバレ 購入済み

うるっときた

あまりにもうるっときた。
告白のシーンで、この20巻までで一番うるっときた。
今までにないくらい良かった。
20巻まで読んで良かった。

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2022年10月23日

購入済み

面白い

向く朝かは那覇やは日ぬか真北か愛奈幕やかゆ志代は視野かやか八家やかもなやなや茅はやかよかやかはにまぬ生に愛奈やまか愛奈まにかまはなき

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2021年02月20日

購入済み

さいこー

この最終巻的なやつの中で1番サイコー!

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2021年02月06日

購入済み

個別ルートのありがたさ

漫画でマルチエンディング形式を取るのが斬新。先輩エンドも素敵です。

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2021年01月12日

購入済み

ヒロインごとの展開

4人目のヒロインになりますが、今までと異なるシチュエーションが練ってあり、小美浪先輩推しの人でなくとも、楽しめます。

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2021年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あすみ編収録。
これまでのキャラより大人っぽくなってないか?他のキャラは年数経ってもあんまり変わってないような気がするw(大学生になった水希は大人になってた)

成幸の父親がストーリーに絡んできたけど、この話がなかったら医者としてあすみが成長しないことになるだろうから、良い感じに話が纏まって大団円かな。

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2021年01月06日

購入済み

最終話までみたわたし

当然異論はあると思うけど
最終話までみたわたしからすると
1番良かったのはあしゅみー先輩ルートだった。
1番話しがまとまってた。
デレる先輩が可愛すぎた。
医者として…という観点からの先輩の
思いも良かった。
泣けました。

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2021年01月05日

ネタバレ 購入済み

あすみ先輩ルート

今回は教師スタート。
成幸が誰ともくっつかずに教師になり、初任地が離島の小さな学校で、しかもその離島には研修医としてあすみ先輩が…
借りてる部屋の隣の部屋もあすみ先輩で…

今回は他のヒロイン勢は全く出番なしだったな…
仕方ないか。

大人になったあすみ先輩も魅力的でした。

次が真冬先生でラストか

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2022年12月13日

購入済み

医者の卵として

成幸をからかってばかりのあすみだが、成幸を助けるためにメスを握るシリアスシーンは必見。
「どんな時も患者のための医者であるために・・・」
名言でした。
コメディとシリアスのバランスがよく取れていてとても楽しめるお話でした。

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2021年01月10日

Posted by ブクログ

ぼく勉のヒロインで誰が一番好きかと聞かれたらあすみと答える自分にとって非常に楽しめたIFルートでしたよ
というか、時間軸を大学生時代を飛び越えて新任教員として離島に赴任する所から始まるとは思わなかった
ただ、それによって同じように離島に研修医として赴任していたあすみと二人だけの空間が作られ易くなっているね

このIFルートへの分岐条件は文化祭のジンクス+個別ルートラストの改変ですか。これによって成幸はあすみを意識するようになったと
本編における成幸とあすみの関係の難しさであり良い所でも有った先輩後輩の間柄。それがこうして離島に子供と向き合う立場同士となった事やあの頃から6年近く経っている為にあすみが教え、成幸が教えられるという関係が崩されているのは良いね
これによって二人はある意味対等な立場として触れ合い直している
だから注射針の件で成幸は教師としてあすみを助けることが出来たりするし、あすみは成幸と共に祭を楽しむことが出来るし氷屋のじいさんを助けられる

ただ、そんな二人の間に蟠っていたのが卒業時の遣り取りですか…
成幸としては関係を進展させようとした誘い。一方であすみが考えてしまったのが関係の停滞
二人の関係はその瞬間から停滞したままだから、祭りの後のキスも触れ合うことはなく終わってしまう

そしてやっぱりこのあすみIFでも関わってくる成幸父の一件。真冬も成幸父の教え子であった事から真冬IFでも成幸父の一件が関わってくるだろうし、成幸の心を捉える為には各ヒロインが成幸が父親を早くに亡くした一件をどう考えるかが重要になってくるのだろうな

ただ、あすみは成幸父と自分達の繋がりを知ってしまったからこそ停滞の道を選んでしまったわけで
だからその停滞を変える為にはその時に感じてしまった医者の無力を打ち破る必要があるわけだね
まあ、それにしたって終盤の超展開には驚かされたけども

無力感とか恐怖とか不安とか。そういった負の感情を持っていたとしても成幸を救いたいなら、成幸との時間を進めたいと思うなら綺麗に結ぶべき物が何であるかは明白になってくる
それが出来たからあすみは成幸を助けられたのだろうね

最後は恋仲になって結婚の話が出るに留まらず、子供についても触れられたのは既に成人しているからこそか。あと、まさかの「なりくん」呼びには驚きですよ

このあすみIFルートは成幸とあすみが完璧に近い形で結ばれたのも有って、個人的にかなり満足できるエピローグとなりましたよ

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2021年01月10日

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