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Posted by ブクログ
最期に「認知の差」と「多様性」をぶっ込んで来た『亜獣譚』…やっぱり一筋縄では行かない。精神面に存在するであろう「愛」が証明されるには何が必要なんだろうか、と言う事を1巻目読んだ時からずーっと考えさせられている。目に見えないから、幾らでも紡ぎ出される言葉では真実とは言い切れないから、肉体を繋げば行動したことになるから?愛と残虐性が並行して存在するので混乱しがちになるので、最後まで読むしかなかろう、と言う作品である。