感情タグBEST3
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もうね、最っっっっ高!!!
あの白い安土城を綺麗さびへの伏線に持って来るやり方や、でも今回はとにかく利休!
利休の業というものが鮮やかに描かれていますっ。後に有楽が利休の待庵などを「二畳半、一畳半は客を苦しめるに似たり」と評したと言いますが、たしかに利休は一線を超えてしまったんだと痛感する言葉ですよね。茶の湯の一つの側面である”もてなす”という事から徐々に離れて行ってしまうんですね、利休は。
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秀吉の利休に対する複雑さがグッときます。利休の2頁ぶち抜きアップがすごい。展開も加速しドラマチック、キャラもすごく個性が立ってて、おねえキャラになってる小堀遠州がキュートv続きが楽しみ過ぎます。
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伊達政宗の登場、利休と宗二の再会、茶々の爆弾発言と長益がついに有楽斎にともりだくさん。どうしても本能寺の変の印象が強過ぎて、刊行ペースも遅いし忘れがちになったりするんだけど、読むとやっぱり面白い。というか、7巻は相当に面白いような気がします。石田三成のキャラもたってきたし。
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秀吉公は信長公の遺志を継いでゐるのであった。
「藝術の一環としての政治」を行ふ為のえげつない陰謀をかましまくった千利休は、偉大なる弟子古織へなんか吐露する。
伊達政宗の描写が異常。
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宗二を、わび数寄の芽を奪われた利休の恨み、そう「恨み」を描く。石田三成の忌むべきキャラもうまい。その三成にたてつき、現場を尊ぶ織部がかっこいい。
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続きが気になるな、これは。
正月恒例で、国立博物館に行くのだけど、
同館ではほんの少しだけ、
この漫画に登場する作品が見られる(茶の湯関係)。
漫画読んだ後にいくと、利休の黒茶碗など、
感動もひとしお。