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おもしろい
久しぶりの単行本発売。前巻までのストーリー忘れたので14巻読み直しました。やはりおもしろいですね。稲田先生には無理のない範囲で書いていってほしいです。
表紙からもわかる通り
ライオがまさかの状態で登場します。ビィトには辛い戦いになりますが、その分ビィトを助ける為にミルファの才牙が覚醒したりするかなと期待してしまいます!
タイムスリップしてきたかのよう
なーんも変わってないし
すごい自然に15巻終わったわ
全然巻こうともしてないし丁寧にやってる
まるで月刊ジャンプで連載されてるかのような
タイムスリップしてきたかのような安定さだった
入院時にもうネーム切ってたんだろうなってぐらい
16巻も楽しみ。凶刃 ヒスタリオの怖さは多分ここから
厳しい戦いが続く...。
世界観的に七つ星とかが本気で襲ってくることとかないのでしょうが、一番、安全とされている都市でもあっさり侵入されているのがツライ。
どんな不安な状況で生きてるんだろう...。
ゼノン戦士団の状況も、もう少しはっきりしそうな展開ですが、このペースでは暗黒の世紀が終わるまでにはまだまだかかりそうです。
ビィトが、今までにないくらいの大苦戦ですね。この先どうなるのか、全く予想がつかないです。王のキッスに対する評価がどう変わるのか、こちらも目が離せない!
Posted by ブクログ
グランシスタに到着したビィト戦士団。ミルファの父であるグランシスタ王との出会いと、キッスの拘束。父と王、グランシスタ王の二つの顔が見れて面白いパートです。ヴァンデルたちの侵攻が進む世界。ビィトをめぐる七つ星の抗争。殺伐とした世界なんだけど、ちょっとしたところに挟まれる人としてのエピソードが、深刻さを忘れさせてくれます。
とはいうものの、物語はヒスタリオの襲撃へ。
ライオを引き連れて、ということでビィトだけでなく、ミルファやガレルたちも動揺。さすがは、英雄ゼノン戦士団。生きる伝説でもあった彼らの存在は、今でも人々の心に大きな存在であることを教えてくれます。今でもというか、今だからこそなのかな。
ライオに葛藤する感じがないのが怖い。
別れはビィトを成長させるのだろうけど、どんな形になるのだろう。介錯するのかなぁ。塵と散ってゆくのを見届けるのかなぁ。
クルスが生きていたときは、みんなどんな形でも生きていると思って。
翼の騎士が現れ、その後共闘してゆくにつれて、ゼノンはいなくなってしまったのかと思って。
ここへきてのゾンビ・ライオの登場は、しんどいなぁ。
繋ぎ回かな?
すっごくどうでもいいような内容ばかりの繋ぎ回みたいなものですね。場面変わってこれからの新しい幕に向けての説明やら、ひっぱってた問題への解決やらそんなのの回です。
スカっとするような場面もなくこの巻なくても話つながるのでは?というぐらいスカスカです