【感想・ネタバレ】冒険王ビィト 10のレビュー

三条陸 / 稲田浩司

集う5人の戦士！ ベカトルテを守るビィト戦士団に強力な助っ人・スレッドが参戦。だが、魔人ガロニュートはクルスを盾にとり、ビィトたちを挑発する!! 三条 陸＋稲田浩司が送る新世代の大冒険、第10巻!!

[osamu · ★★★★★]

敵、味方の多人数バトルの見せ方は圧巻です！これだけの人数が入れ乱れて闘うと画がごちゃごちゃしそうだけど、とても見易く迫力もあります。

[ブクログ · ★★★★☆]

破滅の太陽が落着する迫力！

多数の魔物、そして必勝を期された罠。
それをくぐり抜けた先にガロニュートが待っている。

味方は最初から満身創痍。
しかも鈍重になるブロックを捨て、ガロニュートは身軽に。
そして卑怯な最強の盾。

じわじわとグリニデ戦と同じような、どうやって勝つねん、って気持ちが。

[ブクログ · ★★★★☆]

魔神一人に総力戦というか、これだけ苦労するって事は魔人が協力すれば簡単に世界が滅ぶってことだろうけど、そうならないからこそ物語が盛り上がるんでしょうね。それにしても、ホント戦士団という名前にふさわしく人材が揃ってきたなぁ

[ブクログ · ★★★★☆]

いまさらビィトって、感じですが、ちまちまそろえて、やっと10巻まで読みました。
スレッドも加わって、最強ビィト戦士団！
5人が多少のいさかいはあれど、フォローしあって戦っている姿が素敵でした。
早く連載再開して欲しいです！！！

[ブクログ · ★★★☆☆]

ガロニュートにクルスを人質にとられた！
ビィト・ポアラ・キッスはもちろんスレッド・ミルファを含むビィト戦士団はガロニュートとの決戦にマニヨン島へと向かう！