【感想・ネタバレ】柊様は自分を探している。 ３のレビュー

西森博之

[まさひこさん · ★★★★★]

これは！

いつもの西森作品に比べるととっ散らかった印象のまま続いてきた柊様、脇役も今ひとつ目立たず、
ファンタジックな世界観は画風とソリが合わず、コマが飛んでるのかとすら感じるイマイチな構成

[電子マン · ★★★★★]

VS家庭内暴力

　暴力夫婦の小学生虐待をみんなで止める話がメイン。前半は千弓と小学生の友人達が悪戦苦闘。でも証拠がなくて逆にピンチ、そこからの後半スカッとジャパン。
　とはいえこの事件、最終的に解決に導いたのは扮装姿の柊と圭二郎の腕力による脅迫でした。まあ千弓達もトドメの部分で助力してますが。

[ブクログ · ★★★★★]

　圭一郎の武道の師匠のジジイも人外のものなのだが、あまり強くなくて究極の悪には適わないらしい。ジジイは柊も人外のものと見抜き、味方につけようとするが、柊は相手にしない。しかし彼女のおぼろな記憶では、何か使命があり、時間がない。
　３巻では、養父母に利用されている同級生を救おうとする小学生の救援の頼みを柊が断り続ける話。仕方がないので小学生たちは自分で何とかしようとガンバルのである。

[あ · ★★★★☆]

可愛い

作家さんで、選んで買いました。柊様は本当に可愛いです。ホントにこの作家さんのマンガはハズレ無しです。