感情タグBEST3
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⚫️ 原則論を大切に
①速くやる、②ムダを省く、③確実にやる(速くやって間違うより、ゆっくりやって確実な方が最終的には速い
⚫️ 仕事は一発で仕留める
⚫️ メールを未読にして、タスクを見える化
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自分自身、あまり仕事が速い方ではないため、あっという間に仕事を片付けてしまうスーパーマンみたいな人に出会うと、
「どうすれば、あんな風にできるの?!」といつも首を傾げてばかり。
本書にその答えが全て書いてある、とまでは言えませんが、幾つかの行動や心掛けは非常に参考になりました。
既に多くの人がやっている「あるある」テクニックから、エクセルの裏技、使用する文房具に至るまで、徹底的に仕事を高速化するための手法は、今から始めることができるものばかりです!
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【個人】
・仕事を速くする原則。速くやる、ムダを省く、確実にやる
・メールは絶対に一回だけしか読まない
・いい資料をパソコンの蔵に入れておく
・資料のおきまりのパターンを持つ
・
【チーム】上司視点
・即断即決する
・了解の返事
・打ち合わせの持ち帰りを0にする
・メールの24時間ルールをメンバーで共有
・部下のモンキーは部下に背負わせる
・
仕事を効率化するための教本
仕事の効率化についてこんな裏技があったのかと驚くテクニックがたくさん載っている本です。
PCのショートカットキーについては、ここで読んだことを早速仕事に使いかなり役立っています。
他には仕事を効率化するための質問の仕方や時間と労力の捉え方などかなり参考になることが多いです。一分一秒を無駄にしないという著者の気迫が伝わってくる良本です。また何回か読み返します。
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日常的に仕事が山積みの人が、どうやって量も質も維持しながら高速で仕事をこなすか、その実務レベルの話です。
私自身、本当に忙しかったことがあり、その経験で習慣化したことが結構書かれていて、共感したり苦笑いしたりでした。
「エレベーターの扉が閉まるのに時間がかかるので、先に閉めるボタンを押してから行き先階のボタンを押す」これは笑った。本当に仕事が忙しかった時は私もそうでした。そして以前に読んだ他の本でもこれが書いてあって、それを読んだ時も笑った。本当に些細なことで下らないと思うかもしれませんが、1分1秒が惜しいとそうなるんです。
ここに書かれている内容で私が今後できることと言ったら、PCを使う際に極力マウスを使わないことでしょうか。仕事が速い人はマウスをあまり使わないというのは前にも聞いたことがあります。実際マウスを使うたびにキーボードから手が離れるのは面倒だし、ここに載っているものは知らなかったことが多いのでやってみようかなっと。あとは万年筆。ゲルインクのペンでも書き始めに色がつかないことがあって、イラッとするのが嫌なので。でも太いのは邪魔なので細いのがあれば。
本気で仕事のスピードを上げたい人、今困ってはいないけれどもそういうことに興味のある人にお勧めです。残業続きで、こんなのやってらんねーよ、人が足りないんだよと思っている人には不向きです。
上の意向に従わざるを得ない入社2、3年目だと実践的には無理なこともあると思います。準備不十分な会議は開始しても止めるなんて、参加者の多数がそう思っていても主催者レベルの人でなければ無理ですし。
最後に。忙しいと言わないこと…これって結構大事ですが、他人から忙しいと思ってもらえないとどんどん仕事が増えてしまうということになり、「忙しい人に仕事が集まる=既にかなり忙しい人なのにさらに忙しくなる」現象を呼び起こしてしまうんですよね。くれぐれもご注意くださいませ。自分にできる最善を尽くしましょうってことで。
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悪い意味ではなくて、考えてみれば当たり前のことですが、いろいろな人達が同じようなことを書いていることと共通している部分がとても多いです。
仕事が速い人は必ず初動が速い。まず始めていかなくては何も始まらない。
作業のスピードを速めるポイントは「塵も積もれば山となる」
「作業スピード」の小さな積み重ねが一番効率化になっていく。
目先のことばかりではなく、「先」のことを考えて戦略を立てた上で、目先の仕事をするようにする。
ゼロから考えず「型」にはめて考える
ダブりなく、モレなく。なお実際のビジネスの現場ではモレなくのほうがはるかに大事です。
木部さんが大好きな言葉だという、川淵三郎さんの「時期尚早という人間は、100年経っても時期尚早と言う。前例がないという人間は、200年経っても前例がないと言う」も紹介されています。
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最近こう言った類の本を読んでいるが
PCのマウスは使わずショートカットキーを使う
テクニックは必ず登場する。
細かい動作のチリツモが大切。
印象に残ったこと
・三回以上繰り返し依頼が来たものは
今後も来る可能性大だから効率化を考えること
・初めての仕事は時間がかかってもきちんと理解しながらやることで基礎を叩き込む。横着してなんとなくでやり続けると結果的に効率が悪くなる。
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仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?
著:木部 智之
仕事が速い人が実践しているテクニックは、本人にとっては「あたり前」のものが多いため、共有されないままその差は累乗で開いていく。知っているか、知らないか。やるか、やらないかで差がつく。
本書の構成は以下の5章から成る。
①仕事の速さは始まる「前」に決まる
②作業のスピードは習慣化で速くなる
③チームのスピードは仕組みで速くなる
④ない時間をひねり出す
⑤思考のスピードは型で速くなる
身近で尊敬する話やすい先輩が後輩のために一肌脱いで、自分のノウハウについて共有してくれている。そんな距離の近いところで難しいこと抜きにして教えてくれているような一冊。
押しつけはない。良かったから教える。やってることの再認識をさせてくれる。後退はせず気持ちも行動も前進させてくれる一冊。
行動ベースで書かれているものの、もちろん著者の背景にはそれを裏付けるような知識や経験がある。それを振りかざすことなく、気軽な感じでの説明は気づけば深いことまで感じることなく学ばせてくれている。
仕事のやり方に正解はなく、環境等にあわせて人それぞれである。その中でも一般論だけに終わらせずなるべく入り込んだ知識の提供をしてくれている。読み手次第で大きく評価が変わる一冊である。気づきが多かった。
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タイトル通り、仕事を速くするためのtipsの本。
まっとうであり、参考になる。
〈メモ〉
・仕事を速くするには、速くやる、無駄を省く、確実にやるの三つ
・仕事の段取り1仕事のゴールを決める2仕事のゴールまでをいくつかの作業に分解する3作業ごとの時間を見積もる4 1番時間のかかる作業を見極める5作業の依存関係を見極める 6 作業の段取りを決める
・資料作成は手書きが8割。80%を構想に使い、ノートや紙の上で行うこと。20%を作成に使う。
・パソコンでマウスを使う場合に一番時間がかかるのは、カーソルの移動時間。ツールバーの配置を最適化する。
・altボタンは活用できるボタン。マウスを使わず活用できる。
・セルの書式設定はctrl+1
・視点 どこを見るかを変える
視野 見る範囲を変える
視座 見る立場を変える
・数字の比べ方 母数と比べてどうか 他と比べてどうか、以前と比べてどうか
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何となく書店で目に留まったので購入。
買ってから3ヶ月くらい寝かせてしまいましたが
(仕事が遅い人の典型ですね)
読んでみたらあっという間に読み終わってしまいました。
仕事を早く終わらせるためにはルーチンの中で
数秒でも早くできる事はやるというスタンスは
分かってはいるものの目からウロコのこともありました。
PCをマウスを使わずショートカットを駆使するなど
普段から無意識に実施している事に意味を見出せたりして
ちょっとした意識改革になりました。
読んだその日からすぐに実践出来ることが多いので
ちょっとずつ頑張っていますが長続きするかですね。
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定時に帰れる人こそ、仕事ができる人。
忙しいのはみんな同じ。忙しいと感じる度合いは人それぞれだから、そこは疑問が残るけど。
それでも誰かが1日かかる仕事を私は半日で終わらせたい。
案件が何十件あろうが、処理がいつまでも終わらない理由を「忙しいから。」にしたくはない。
忙しくても涼しい顔をしていられるように、自分なりにかなり効率よくしているつもりだけれど、きっとまだ方法があるはず・・・
ありましたね、やっぱり(笑)
実行できるかどうかはまた別の話ですが、できるようになりたいです。
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少しの時間でも惜しいが、自分の効率性を少しでも高めて、パフォーマンス性をupしたいという意欲のある人に向いている書籍です。
そこまで急いで何になるのか、と感じる方
そこまでしたくない…他の人にやらせたい、楽したい…という方には向いてはいないです。
ショートカットや関数は比較的使っているほうだとは思っていたが、ctrl+1は初めて知った。
目から鱗で結構時間がかかっていたので助かる!
色々知ってもっと効率化させたいと改めて思いました。
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キャリアの中で仕事の速さにはある程度こだわりを持って来たので、共感できる点が多かったです。この感覚を正しくチームで共有できれば本当にスピードが上がるだろうなぁ:
p.19「仕事は一発で仕留める」
p.114「チームのスピードが遅くなる一番の要因は人と人の間で発生する待ち時間です」
p.202「より「相対的なインパクトが強いほう」に力を掛けるのがよい」
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目から鱗のヒントが一杯。
大技と小技を盛り込んでいるが、小技には知らないものがたくさんあり、大技にはそれほど驚くものがなかった。
小技については、これからどんどん活用したい!
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仕事の効率化について、「メール」「資料作成」「エクセル」といった項目で分けて書かれてあります。効率化の類似本に書かれているような基本的なことも多く書かれていましたが、1日~数日で読める内容ですので、入門として興味ある項目だけ読むのもありかなと思います。個人的には、ショートカットとエクセルの項目がためになりました。
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最速仕事術は「とにかくやる」ということにつきると思う。
あとは、そうできるシステムと環境づくり
・打ち合わせ時間を「宣言」してから始める。
・会議ではホワイトボードに図を書く。大事なのは、図や表
①発言されたこと②グルーピング③フレームワークで整理する
・指示する時、指示を聞くときは、コピー用紙とサインペンを準備
図とキーワード(単語)を書いていく
文章では、書かない
長いのは悪 A41枚にまとめる
・「どうしたらいいですか」には「どう思う」と答える
あと「解決策を考えてきて」
・自分だけのシェルターを作る
会議室や帰宅途中のコーヒーショップ…etc
・宵越しの紙とメールは残さない
「すべてをその日のうちに捨てる」(最速の整理術)机の上の紙束はゼロ
・とにかく決める「即断即決」する
憶測や意見ではなく「事実」をインプットする
・マウスを使わずショートカットキーを使う
ショートカットキーを覚えていく!今年上半期に取り組みたいこと
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「面倒くさがりゆえの効率化という観点は、とても共感した
1センテンスも短めで、参考になる小ネタも多い
ひとつふたつでも活かせれば、価値はある
ただ、随所での外資系アピールが鼻についた
また、「とりあえず」は禁句といいながら、「とりあえず」2本の線を引いてフレームワーク化する、等の矛盾点も気になった
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仕事を早く終わらせるには小さな時間短縮の積み重ねも大事。
マウスを使わないエクセル術は覚えてしまえば楽なのだろうが私の仕事ではそんなに使わないかな。
いつも100%を目指してしまうのが良くないのはわかっている。早めに小出しにしていこう。
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時間に期限を設ける
・どうしたら良いですか?にはどう思う?で返す。
判断と決定の権限を委ねる。結果責任はリーダが背負う。
※とはいえたまにはフォロー入れる。
・メンバーのモンキーはメンバーに背負わせる。
・会議には適切なメンバーを参加させる。
ゴールと目的、時間配分を決める。
準備ができていない会議は実施しない。
・緊急の時にどこまで犠牲にするかを決めておく。
・Altキーをフル活用する。
・未読メールは残さない。
・視点(みるポイント)、視野(範囲)、視座(立場)を変える
・縦の質問(深堀)と横の質問(範囲)を行って良い質問で良い回答を得る。
・MECEで全体像を把握する。
・ピラミッドで構造化する。
・課題解決はフレームワークを多段活用する。
①空、雨、傘 理論
事象、課題、解決策
②ビジネスフロー図
流れを理解する。
・WHYを5回聞いて深掘りする。
Posted by ブクログ
仕事が速い人は、早起きです。 仕事が速い人は、急いでいるときでも冷静です……。
仕事を速くする3つの原則は、速くやる。ムダを省く。確実にやる。仕事を始めるまでの初動の速さこそが、仕事の速さを決める。仕事が速いメンバーは、必ず仕事のクオリティも高い。彼らは先ず質が高く確実な仕事ができるようになった上で速くできる工夫をしている…。
仕事のボリュームにもよりますけど、目的・目標を明確に把握することで、求められる納期・質が分かり、かかる人・物・金も明確になる。初動を速くするとは、全貌を把握して、ゴールまで全速力で走るためのプランを立てることに繋がるので、プロジェクトマネジメントもしやすくなる。
この本に書いてあることではないのですけれども、仕事を速くするコツの一つに、責任をとる覚悟があると思います。責任を取るとるがあれば、事実をくまなく調べて裏付けをとるでしょうし、逆に関係者に執拗に確認したり、上司に助言を求めたり、責任を回避するような行動をしないで済むわけですから…。
Posted by ブクログ
●「どうすれば仕事を速くできるか」という点を、非常に細かなところまで掘り下げて解説している。そこまで必要かと思う点から、確かに参考になるなという点まで様々なスピードアップのためのスキルが記述してあり、取捨選択して仕事に取り入れるべきだろう。
Posted by ブクログ
面倒くさがりという筆者のやっている仕事の効率的処理の仕方をだいたい見開き1ページで紹介しています。
参考になったのは、エクセルのショートカットキーの話や、思考のフォーマットを決めておくという話。
欲張っていろいろ知りたくなる情報だけれども、厳選してこれだけ!というものを取り上げてくれています。
エクセルに関しては、自分もよく仕事で使っています。
でも、基礎から学ぶ、ということはしていなかったし、自分の職業にあった方法を見つける努力はしていなかったので、自分なりに学んでいこうと思いました。
筆者の仕事がら、メールが多かったり、人とのコミュニケーションでも無駄を省いたり、といったことがあるみたいですが、横のつながりが大切な仕事だと、これはどうなのかな?と思うこともありました。
ちょっとしたことが時間を短縮するのに役に立つので、「これは効率化できないだろうか?」という視点は真似してみたい。