【感想・ネタバレ】兄友 10巻のレビュー

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ネタバレ 購入済み

もっといちゃいちゃしてほしかったけど、もだもだしてるのもかわいかったです…!
迷子になったまいを救う西野さん格好良かったし!でも最後にちゅーしてくれてもよかったのよ?
きっとふたりなら、遠距離になったって大丈夫。
新しい環境で過ごす彼氏の口から出てくる知らない名前がどうとかより、このふたりなら家事についてとか話してそうだし!

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2020年06月16日

購入済み

ほのぼのとしてて楽しいです

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2018年11月26日

購入済み

最後はあっさり

皆さんが仰る通り、最後はあっさりでした…。
でもそれまでの過程で充分楽しめました!

キュン!とするような2人の関係ですが、それを取り巻く周囲のキャラクターのおかげで(?)ただの純愛ものではなかったように思います 笑
その後を自分でも想像(妄想)する余地がある作品なので、続きを何かしらの形で読めたら良いなぁなんて。

ラブコメではなくて、ウブコメだと何処かで目にしましたが、正にその通りの作品でした(褒めてます)

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2020年06月03日

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さすが花ゆめコミック

とても楽しかったです!
こんなにほのぼのと進む漫画なのにここまでハマるとは思いませんでした。さすが花とゆめコミック、期待を裏切らないなぁ〜という感じです。
マイちゃんと西野さんの関係も楽しめましたが個人的にはユキヒロ、アキ、樹のぶっとんだキャラクターがツボでした!大爆笑です!
最終回むかえましたがあのまま作品が続いても引き続き楽しめただろうなぁと思います。
というか引き続き見ていたかった!

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2020年05月28日

購入済み

最終巻は意外とあっさり終わってしまった感じです。もう少し続きが見たかったな。
新刊出るのを毎回楽しみにしていた本なので終わってしまったのが寂しいです。

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2019年11月25日

購入済み

最後あっさりしすぎ

前の巻まで良かったんですが、最終巻はひどくあっさりしてる感じがしてちょっと残念。
遠距離恋愛の二人も見たかったな

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2018年11月30日

購入済み

ラスト

これで終わりですか?先生!
最後までピュアでした。
兄とアキちゃん、父同士の絡みをもっと見たかったなぁ…。

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2018年11月21日

Posted by ブクログ

ん~、さんざん悩んで引っ張ってたわりには、壁越し筒抜け、は特になんの波乱にもならず。
てか、この二人の性格なら、そうだよね。ホントにまっとうでマトモで素直で優しいカップルで、癒されました。周りがクセ強い脇ばかりで、それで話が転がってたなぁ。

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2019年07月29日

Posted by ブクログ

"「感謝してるんだ さっきの話だって…
『ちゃんと伝える事』だって 全部
今まで 七瀬さんがしてきてくれた事だから
俺…ずっと情けないことばっかり言ってた気がする
妹さんだからって理由で 雪紘に相談がてらぽんぽん弱音投げつけて…
けど その情けない弱音をさ…
七瀬さん 取りこぼさないように大事に受けとめて
俺のところまで来てくれてたんだなって…
初めから 『伝えよう』としてくれてたのは
七瀬さんの方だったんだよ」"

完結。
壁越しに始まって壁越しに終わる。綺麗にまとまってて良かった。
秋ちゃん……!秋ちゃんのおかげ(おかげ???)で話が進んだり壁が薄いのがバレちゃったりそれでも憎めないのがほんと良い。
加賀くんの公園に着いて質問ぜめにしてるときの表情が好き。

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2019年07月07日

Posted by ブクログ

遂に最終巻か~。長かったような短かったような

前回のラスト、事故によってまいにキスしてしまった樹。もしかしたらまいを諦められる分岐路に立ちかけていたかもしれないというのに残酷なことをするもんだと思ったけど、最終巻はやっぱり少しだけ残酷な展開へ

キスする二人を目前にしてしまった西野は動揺。そういった場面を見てしまったら嫉妬するなど当然の反応なのに、人の良い西野はその場では自分を押さえつけてしまう。かといって納得することは出来ずこのまま恋人としてやっていけるのだろうかと不安になってしまう。あの声が丸聞こえの部屋でその反応は駄目でしょうに
だからこそ、この後の場面で秋がやらかして西野に壁薄くて話し声筒抜けの件をばらしてしまったのはナイスアシストだった
これまでの事情を理解した西野はすぐフォローへ。西野ってへこたれる時は本当に情けなくへこたれてしまうのだけど、その酷さを挽回するほど決めるべきシーンはビシッと決めてくれるのだから堪らない

もう一方の事故の当事者である樹は最後の足掻きへ
……何と言うか、トレードマークの眼鏡を外して「壮太さんに似てますか?」と発言した瞬間に樹の負けを確信してしまったよ
その後のアクセサリーをすぐに返さない点も含めて、最終巻における樹の迷走っぷりは読んでいるこちらが悲しくなるほど

この最終巻って西野とまいが一緒にいるシーンが少なくて、むしろ修学旅行における樹との絡みの方が多いような印象を受ける。
それはきっと既に絆を確立している西野とまいにフォーカスするよりも樹の想いをきちんと終わらさせてあげつつ、前巻から西野が抱えていた離れても自分たちはちゃんと付き合っていくことが出来るんだろうかという悩みが問題ないものだと描くのが目的だったのかなと思えた

ラストシーンは壁の薄さを利用して、西野が面と向かっては言いにくい率直な思いを伝えた上で同じ部屋へ
第一話において、壁の薄さによって相手の思いを意図せず知ってしまった始まり方から始まる物語としては極上の終わり方だったんじゃなかろうか

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2018年12月19日

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