【感想・ネタバレ】落第忍者乱太郎 65巻のレビュー

「忍たまのイケメンって、土井先生と利吉さんでしょ?」というところで「忍たま」知識が止まっている方にお勧め。ここ数年、上級生が熱いんです!
私の推しメンは、6人いる六年生の内、「六年は組」用具委員会委員長の食満留三郎(けま・とめさぶろう)。この第40巻は、食満くんの二度目の登場巻だ。第22巻でたったの2コマだけ登場し(しかも名前なし)、6年生の誰よりも早く紹介された割にはレギュラーになれず、再登場の40巻まで約9年の空白があったことから「9年目のプリンス」とも言われている。第40巻でようやく名前が明かされ、しかも用具委員会の委員長で気が強くて好戦的な武闘派キャラである反面、後輩の面倒見がよく頼りがいのある一面もあるということまで判明。まさに食満くんのための食満くん巻!私はたちまち恋に落ちた。
イケメンは土井先生と利吉さんだけではない! 「9年目のプリンス」の魅力に、ぜひやられてみて欲しい。

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Posted by ブクログ

帯やら装丁やら「完!」…の空気満載な割に本編はほんっとーに普通の、長尺の話の1つ、的テイストだったから尼子先生の体調問題は突然のことだったんだろうな…というバタバタをヒシヒシ感じる。
…というか尼子先生新連載の準備云々よりも不定期で落・乱続けて欲しいな、とこのラストを見て強く思ってしまった

浜先輩のひい爺ちゃん(元マツホド忍者隊)は、登場時に耳が遠い設定をあれだけ出してるのにいざ田村三木ヱ門と会話する場面だと耳の遠さ関係なくなってる?と、一瞬誰かの変装説を疑うくらいだった

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2019年12月03日

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