【感想・ネタバレ】落第忍者乱太郎 56巻のレビュー

「忍たまのイケメンって、土井先生と利吉さんでしょ?」というところで「忍たま」知識が止まっている方にお勧め。ここ数年、上級生が熱いんです!
私の推しメンは、6人いる六年生の内、「六年は組」用具委員会委員長の食満留三郎(けま・とめさぶろう)。この第40巻は、食満くんの二度目の登場巻だ。第22巻でたったの2コマだけ登場し(しかも名前なし)、6年生の誰よりも早く紹介された割にはレギュラーになれず、再登場の40巻まで約9年の空白があったことから「9年目のプリンス」とも言われている。第40巻でようやく名前が明かされ、しかも用具委員会の委員長で気が強くて好戦的な武闘派キャラである反面、後輩の面倒見がよく頼りがいのある一面もあるということまで判明。まさに食満くんのための食満くん巻!私はたちまち恋に落ちた。
イケメンは土井先生と利吉さんだけではない! 「9年目のプリンス」の魅力に、ぜひやられてみて欲しい。

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Posted by ブクログ

登場キャラが多くて場面がガチャガチャしてきたという印象は上級生が登場してから感じる事が多くなった。
今回も登場させたは良いが、早々に多数を退場させるくらいなら出すキャラと、今回は休ませるキャラと分ければいいのに。
安藤先生のいい人設定は最近の巻を読む限り、もしかしてと思っていたけど今回もそれに頼ったオチはちょっとガッカリ。なにより29年間勉強してきた一年生より優秀な利梵くん。マジかい……。

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2014年11月11日

購入済み

前回も新キャラクターが登場して
いまいち楽しくなかったのに
また今回も似たような話で
主人公の乱太郎たちを
メインにして欲しいなと強く感じた

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2022年08月17日

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