生活の基本的な要件である「衣食住」の一文字め、「衣服」。毎日ハダカで生活するワケにもいかないし、確かに必要なんだけど、かと言って万人が最優先事項にできるかと言えばそんなワケもなく、でもやっぱり「ダサい」と言われたら辛いし「イイね」と言われたら嬉しい…。そんな風に思っている男子にぜひ読んでもらいたいのが、主人公のサラリーマン男子を妹ちゃんが啓蒙する形で進むこのマンガです。コーディネイトそのものではなく、コーディネイトの理論をこれでもかとロジカルかつリアルに教えてくれるので、女子にも非常に参考になるのですが、男子はコレを読んで遠慮なくどんどんカッコよくなってほしい。オシャレはファッションヴィクティムだけのモノじゃないのです!
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Posted by ブクログ
人にダサいといえる人って取り敢えずお前の心根が一番ダサいよという気にしかならない。
ダサいと言われてみんなどこで服を買っているの?
と若者たちに訊ける部長さんはかなり人間ができているし
そんな部長が行きづらそうな代官山などをいのちいばんに返答する斎藤、性格が悪すぎる。
そんな人間の悔し紛れの指摘程度で指針を変えないのが
「無難ではない」ということだと思うが。
樋口さんと同様、悪い人ではないという回収がくるかと思っていたが
思っていたよりそこまで時間がかかった。
おしゃれの幅を広げること自体は良いことだと思うが
きっかけがどうももやもやする。
Posted by ブクログ
脱地味分かるー!
やりたい気持ちはあるけど最初は抵抗感あるんだよね!
分かる!分かるよ!!
そこを乗り越えてよく頑張ったな祐介!
あと斉藤さんと仲直り良かったね祐介
いろいろなアイテム
いろいろなアイテムが出てきて参考になります。やっぱりスニーカー先輩が良い味出してる。主人公もだいぶおしゃれになってきましたね。おしゃれ初心者指南書の感じは減ってきたかも。主人公の幼なじみ?のオシャレマニアっぽい女性キャラはひとりだけオシャレのレベルが違ってるから正直邪魔に感じる。