感情タグBEST3
ハラハラ
家庭の事情が垣間見てすごくハラハラした巻でした。
理央、あかりの両親も不穏で空気感でバラバラにならないか不安です。
和くんの家族も不穏でストレスがやばそう…
由奈ちゃんだけが癒しです。
理央くんが可愛い!
理央くんがかわいすぎます!上目遣いがたまらない!彼女愛にキュンとします。こんなハッピーな感じで、後から嫌な展開にならないか心配になる程、理央くんに胸キュンの8巻でした。
朱里と和臣
のターンがきたなって感じになってきました。
亮介、いいスパイス効かせてる!
和臣焦れあせれ〜!
クリスマス、めっちゃ良かった。
捕まりにきたって、鬼ごっことラブ的なものとどっちもあるよね。
完全に惹かれあって、心の中では両思いなのに伝わらないもどかしさよ。
うまくいきますように!
Posted by ブクログ
自虐にみえて他者に対する皮肉にもみえる作者コメントを読んでると、作者の中から初期の乾も出てきたんだなーと思ったりする。さくらももこも作品ってふりふらに似てたりするかな
Posted by ブクログ
亮介くんガンガンくるじゃーんとか思ってたけど、意外とあっさり終わった感じかな?和臣も朱里もがんばれーと思いつつ、やっぱり理央由奈に癒される。ひたすら俺の彼女って言いたい理央も可愛いし、亮介くんに会いに行って欲しくないとか言っちゃう和臣も可愛い。亮介くんもいい人なのめっちゃ伝わってきたけど。とりあえず理央と由奈のクリスマスデート最高だった。甘々だった。映画観てお買い物してイルミネーション見るだけで幸せなんだよねーとか青春を思い出した。この2人はもうずっとこのまま甘くいて欲しい。和臣と朱里の公園で鬼ごっこのクリスマスも悪くないけど。家の辛いこと話せる相手がいるって相当幸せな事だと思う。
Posted by ブクログ
もう最高すぎ!
理央にも和くんにもキュンキュンさせられたー!
理央と由奈が付き合い出して二人の間にずっと甘い空気流れてて、読んでてニヤニヤしちゃった。理央は色々うまいなーと思ってたけど、由奈に結構ほだされててかわいかった。
和くんも朱里もお互い好きなのになんかもどかしいなー。亮介の存在がスパイスになって少しだけ進展した気がするけど、お互い気持ちを伝えるにはまだまだかな?
でも家庭環境で悩んでるという共通点もあるし、きっと2人は合うと思う。
次が楽しみすぎる!
Posted by ブクログ
由奈と理央が交際スタートし、関係に一区切り付いたためかこの巻は朱里と和臣の描写が多かったね
と言うよりも、和臣の内面に迫る話が多かったと言うべきか
朱里との擦れ違いが発生するまでは純朴な少年のような天然さを見せていた和臣。その一方でお気に入りの場所で話した言葉には気になる部分が幾らかあった
その理由が遂に明かされるのだけど、かなり意外な家庭環境だったと言うか、まさかあの和臣が家庭の空気を少しでも保とうと自分の望みを抑圧しているとは思わなかった
本当に人は見た目に依らない
でも、この意外過ぎる一面は朱里と結びつく部分があるんだよね
場の調和の為であったり、自分を守るために本当の望みを口にしない時がある朱里。そんな朱里だから和臣が映画を好む理由から自分との共通項を見つけられるし、「元気ですか?」の問い掛けに「俺は大丈夫」と返す違和感にも気付ける
でも、それを直接指摘できる程2人はまだ壁を壊せていないから、すぐに関係が変わりはしない
それでも和臣は亮介に会って欲しくないと我儘を言い、朱里は物を返すという調和を保つ行為を崩した
二人の関係は少しずつしか変わっていかないけれど、それでも普段の自分と異なる行動を採ったことで相手の行動を変えられた。自分達の未来を変えられた。
こう見ると、構えて言葉を発してしまう面の多い2人が織り成す変化が今後どうなっていくのか気になってしまうのですよ
既に多幸感溢れる様子となっている由奈・理央ペアはクリスマスデートですか
このデートの中で2人がとても幸せそうにしているとこちらまで嬉しくなってきてしまうね。
また、このデートの中で印象に残ったのは2人が「これから」について強く言及していた点かな
いつかの日に始めて見た映画について話す自分達を想像する由奈、キスの時に「ずっと一緒にいようね」と語る理央
恋人たちがこうして未来の自分達の在り様に言及する時はのぼせ上がっているか、別れそうな雰囲気のどちらかであるような気がするのだけど、この二人の場合はそんな背景など無いままに無理なく未来を約束できているんだよね
きっとそれは同じように『嬉しい』を共有できているからなんだろうね
幸せな由奈達と対称的なクリスマス模様の朱里達
恋人ではないし、約束していたわけではないからクリスマスの遣り取りとしてはどこか不格好
だからそんな状況で鬼ごっこを始め、どうにも捕まえられない和臣を捕まえようと言葉を尽くす朱里の姿は印象的
朱里に敢えて『捕まった』和臣は自分の家庭環境を話し始めた。これは鬼ごっこと同じように行き場のない自分の想いを朱里に捕まえて欲しかったからなのかもしれないね
スローペースで仲を深めていく由奈と理央
スローペースに変わり始める朱里と和臣
二者二様とも言える恋愛関係をこうして同時並行的に見られるなんて本当に豪華な作品だね
元彼!
もっとグイグイくるかと思ったら、サクッと引くんだ!にしても、付き合ってもないのに、元からのところに会いにいく、しかもそれでいて攻めないかずくん…
リオとユナの関係が凄くいい!クリスマスも素敵な過ごし方で羨ましい。カズとアカリのペアはなかなか進展しなくてもどかしい〜もうくっついてもいいくらいなのに。次巻に期待!
もどかしい!
もー結構両思いなのバレバレ発言してるのになぜ告白しない!!もどかしいですw
思わせぶりな発言で、もしかして。。。?なんて少しは思っていいと思うけどなー
Posted by ブクログ
【あらすじ】
朱里から借りたままになっていた物を返しに来た元カレ・亮介。でも、会いに来た理由はそれだけじゃないみたい!? クリスマスが近づいて、デートの計画をたてる由奈と理央。朱里と和臣にも進展が…。
【感想】
Posted by ブクログ
和臣が朱里に亮介のとこにCD返しに行くなっていうの、すごいこそばゆいよ。ゆっちゃえよ和臣。
そんで亮介はちゃんと朱里のこと好きだったんだなぁ。いいやつだよ亮介。顔は和臣のがタイプだけどな。鬼ごっこしてて「捕まりにきたんだよ」ってあの笑顔、和臣反則やろ。