【感想・ネタバレ】百姓貴族(4)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

畜産についてのドキュメンタリーはどうしても怖くて見れないけど、このマンガは現実を突きつけつつユーモラスに書いてあるから読める!

0
2023年10月25日

ネタバレ 購入済み

北海道の

結婚式事情面白かった。
たくさん参列者来るんだっけ?
農家に入りたい人とか、出会いがあったらいいね!

0
2023年07月18日

匿名

ネタバレ 購入済み

親父殿の伝説

親父殿の話がたくさんです。生死の境を彷徨うのに楽観的なのが凄すぎる!そして親父殿の身代わりになる牛とは?

家畜が映画に出てると食糧に見えてしまうのは家畜農家のさがなのでしようか。

#笑える #ほのぼの

0
2023年02月21日

ネタバレ 購入済み

よくこれだけ面白いネタが次々と

北海道の農家のあるある、実父の奇跡のような不死身ぶり、色んな北海道の動物や家畜を屠食する話。ギャグのノリながら、今回も信じられないような経験がドンドン出てくる。

0
2022年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

荒川さんのお父さんの内臓破裂の話や、スズメバチに刺された話など、お父さんが怖くもあり、面白かったです。

北海道に旅に来たライダーさん(ミツバチ族)に、農業を手伝わせるのは、双方 win win なので、いい話だなと感じました。

0
2021年12月05日

Posted by ブクログ

これでもかーと危ないお話がいっぱい
全部伝え聞いた話で あくまでフィクション・・・
なわけは ありません
たくましい北海道の話は気持ちが明るく元気がでます
ありがとう 荒川先生!!

0
2018年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

流石です。

農業系マンが描かせたらこの人の右に出る人は居ないのでは?
あれこれ笑い話、農業系の裏話。
荒川氏のお父さん、凄すぎでしょ。
そして、娘さん。
じいじ=トラクターは爆笑です。

いや、マジで読まないともったいない!

0
2018年01月09日

Posted by ブクログ

荒川弘の酪農エッセイ漫画。思ってた以上にガチ農家でびっくりだ。なんてハードコア……飯がとにかく美味そうで、北海道に行きたくなる

0
2016年08月25日

Posted by ブクログ

今回も面白い話が多い。親父ネタが面白すぎて腹筋が鍛えられる。そして最後の外の遊びの巻で耐えきれずに腹筋崩壊した。
間がちょこちょこ面白くて笑いゲージが溜まってて、箸が転がっても笑うようになってるぐらい溜まってるし。

0
2016年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回もページをめくるごとに大爆笑!むしろ表紙をめくったところのカバーでまさかのまたかーー!(笑) 人から聞いた話の念押し、大爆笑だったのですが、こんなところに描いて大丈夫!?と言いたくなるような、今だから言える凄まじい話でしたね…! 

0
2016年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

買ったのに積んでてなかなか読んでなかった。読み始めたらのっけから面白くて読むの止まらなくなるのにね。まず、1ページ目読め!自分!!(笑)父の生命力に脱帽!そして牛に感謝!!ww相変わらず面白すぎる内容。裏切りませんな。表紙のイラストに火星人の絵があって「何で?」と思ってたら中身読んで吹いた(笑)伝え聞いた話など裏事情的なアレコレもふんだんに描かれた4巻。5巻とかも出るんかな?荒川さん忙しいよね~・・・出たら買います!そして次こそ早めに読みます!!(笑)

0
2016年04月21日

Posted by ブクログ

待望の最新刊
農業ものとしても、エッセイものとしても、ここまで面白さの質が高い作品も、そうはないだろう
経験ってのは、とことん武器になるんだな、と納得できる
酪農家ってのは、こんなコアな人生を送るのか、と誤解を招きかねないのではw
まぁ、こうもコミカルに描けるのは荒川先生くらいのもんだろうけど
『百姓貴族』を描く上で『銀の匙 Silver Spoon』の執筆が活きているし、逆も然りだろう
一般人なら、いつもの事と見過ごしてしまう、小さなイベントでも、漫画を描くのに活かす才能は漫画に必須だろうが、荒川先生はそこがズバ抜けているのかもしれない
ズバ抜けていると言えば、やはり、先生のお父さん
何だろう、この生命力は。一度、大きな病院で精密検査をしたら、それこそ、医療に一石を投じるだけの大きな発見があるんじゃないか、と思うほど。それとも、高僧が魂消るほど、とてつもなく、強い力を持った守護霊に護られているのか。他人様の父親に、こんな事を言うのも失礼千万だろうが、ホント、この親父さんが死ぬイメージが微塵も湧かない
毎話のテーマは、どれも面白いが、特に異彩を放っているのは表紙も飾っている、タコ型火星人が登場する、41頭目だ。YJで大好評連載中の、『テラフォーマーズ』(貴家悠/橘賢一)にライバル心を剥き出しにしているのか、は定かじゃないが、このまま、科学技術が良い方向に発展したのなら、火星を農耕地に出来る可能性は0じゃないだろう。異星人が地球に来た際、コミュニケーションを円滑に取れる職種はダンサーと数学者だと言うが、逆に異星に行った際、そこでバリバリ働けるのは、やはり、農耕関係者なんだろうな、と思わせる説得力があった
世知辛いなぁ、と思ったのは43頭目。少なくても、多くても、酪農家は振り回されちゃうのな
つい笑ってしまったのは、凄腕の酔拳使いが子供相手に大人気もない活躍(笑)をする、49頭目。お酒の力ってスゴい
この台詞を引用に選んだのは、インパクトがあったので。人生にゃ、墓場まで持って行かなきゃいけない秘密があるもんだ

0
2016年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は親父殿が危なかった話が前面に(でもないか)。
以前言ってた内臓破裂の件、そして新たに腸閉塞の件。よくあれだけやって死ななかったなと思います。そして身代わりの牛が(またかい)。牛はあと60匹いるみたいだから、残機はあと60……なわけないか。
自分ちが遠足の場所(ほかにも農場見学やらキャンプの場所)ってありえない件。どんだけ土地広い……いや、やる場所がないのか(笑)。
そして農家の結婚式に半裸集団が来たのは本当なんでしょうか?一応ほぼノンフィクションだし……。
ちなみに、そんなノンフィクションマンガにまさかのフィクション、火星編。なぜこんなネタをやったんだろう……?テラフォーマーズ?(ゴキ○リはいなかった)

0
2016年04月12日

Posted by ブクログ

今回もシビアな現実を、
シュールな笑いで描き切っていただき、
感謝したいほどw

火星開拓のところで、
家畜の育て方が描かれるのだが、
これが実際のところであって、
人間って本当に怖いと思った。

0
2016年04月04日

Posted by ブクログ

農家だったころは、農作業の手伝いも楽しい遊び場だったなあと思い出します。ちなみに牛だってビビれば蹴りあげてくるよ。解体云々は「伝え聞いた話です!!」www

0
2016年04月02日

Posted by ブクログ

いつもながら、荒川家父の鋼の肉体っぷりには驚きを通り越して呆れ…いや、感動を覚えますね!そして、牛さんも順調に繁殖(笑)してらして…善きかな善きかな^^

0
2016年03月24日

Posted by ブクログ

ついに火星開拓へ(笑)
先住民がいる前提だと自然に相手を
尊重しているのが良い。

そして荒川農園存続の危機。
上手いことネタにしてるけど、
作者本人の境遇も中々に重い。

最後の方に書かれていた
農家の嫁を目指す上でのアドバイスが絶妙。
過剰に勧めることもせず、決して否定もしない。

0
2016年03月11日

Posted by ブクログ

農家の結婚式、バター問題など、楽しく読めて農家のことがよく分かる。
三回搾乳、濃厚飼料、粗飼料、2産3産、個体販売など、酪農業に関するマニアックな知識も身につく。
北海道の人でも、知らないことがほとんどなので、毎回勉強になります。

0
2016年03月07日

Posted by ブクログ

お父さんエピソードが特に印象的だったけど、それに限らずおもしろ話満載。フィクションの『銀の匙』とは違った、ノンフィクションの魅力満点で、こっちはこっちで相変わらず楽しませていただきました。

0
2016年03月01日

Posted by ブクログ

SFもある。農家の危険。結婚。家畜との関係など。農家の価値感は「それを食べたい」やろか? 今回も、笑えないけど笑ってまう。

0
2023年12月26日

ネタバレ 購入済み

最後のおまけが好き

今回も共感&驚きの連続でした。
遠足地が自分の敷地の近くや友達の家のそばってのはよくありました。
あと、おまけの部分の農家と結婚する方法。 参考にする人割といるんじゃないかな。

#ほのぼの #感動する #深い

0
2023年06月20日

Posted by ブクログ

酪農農家の結婚問題、バター不足、子ども時代の遊びにキャンプや
遠足の黒歴史等、実生活に基づいたネタ満載のエッセイマンガ・・・早や4巻です。
なんとはなしに休載していた理由がほのかに漂う・・・。
自然との付き合いは、もろ戦いなのだなぁと感じてしまいました。
(スズメバチとかネズミとか)
馬頭さんはうちの市内の神社にもあるので、思わずうなずいてしまいました。
(軍馬にも関係するみたいだけど)

0
2017年10月14日

Posted by ブクログ

三峰神社のお札は表と裏があって、裏は追い払うだけでは済まないらしいですよ。
と、伝え聞いた話です。

便利だよね「伝え聞いた話です」のフレーズ。

0
2016年08月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

火星の話とか「あれ?ネタ切れ気味?」と感じるところもあったけど安定の面白さ!
相変わらずお父さんのキャラが濃いというか、むしろお父さんいなかったら面白さも大分違ったのかも…と思うくらい。
今回一番笑ったのは「伝え聞いた話」をたたみかけてるところ。「裏百姓貴族」も出たら絶対読んでみたいけど…いろいろと無理なんだろうなぁ。
馬頭観音は馴染みがなくて旅先で見かける程度だったので「なるほど」と少しお勉強にもなりました。

0
2016年04月01日

Posted by ブクログ

一番最後のコマ、小さいながらも「結婚してから後悔してほしくないです!」ってのが肝ですねー!理想と現実の狭間で、より良い選択をー!

本誌を読む前に、カバーの折り返し(字)だけで笑う。

0
2016年03月13日

Posted by ブクログ

届いてから読み終わるまで、さすがにこんなに時間がかかるとは思いませんでしたorz
荒川父のエピソードにびっくり(笑)すごい父だ。毎日、食べる食物がどんなふうに作られて、私たちの元へ届くのかを知ることができて、面白い。やっぱり荒川弘はすごい漫画家だなぁ。

0
2016年03月01日

Posted by ブクログ

10年も連載していたのか。
めだかボックス能力者みたいな荒川さん父の能力は今巻も健在のようで……。
そろそろ銀の匙の方も終わるかもみたいな話も聞いたり聞かなかったりなので、あっちも再開するかぁ。

0
2016年02月29日

Posted by ブクログ

久々の新刊。
それにしてもやっぱり農作業用トラクターとか車両とか、大きいのは事故が多いんだろうなぁ… 
火星開拓が面白かったです。そう、物はないところに流れるのではない、金があるところに流れるんだよ!そりゃそうだ。

それにしても間に流通業者や問屋さんが入ることにより消費者は食物を安定供給されている訳ですが第一次産業従事者に入ってくるオカネって実はすごく少ないんだろうなぁとか思うと…切なくなります。バターの生産者還元ってのもすごいと思いましたが還元という名目で金をとるとは。なんていうのか政府の支援とか補助金も結局は補助金を分配する組織や申請を行う役場等に使われしまうと実際作業してる人の手元に残るお金ってどんだけになっちゃうんだろう?とか考えちゃいますよね。でもだからと言って生産物を全て生産者が販売出来るわけもないし。難しい問題だなぁ…。

政府が悪い、とか政治が悪いといって方針が変わったとしても結局は税金を上手にもらえる組織だけが得してるんだろうなぁとか考えると哀しくなります。本当に第一次産業従事者には頭が下がります。

0
2016年02月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

遠足の目的地が自分の家・・・。
まず北海道農家で無いと経験しないと思う。
スケールが毎回大きすぎて面白いです。
CMの背景が一番うけた(笑)。

0
2016年02月28日

Posted by ブクログ

今回も親父殿に様々な危機が‼(゜゜;)でもどんな事が起きても生還する親父殿が大好き(*^^*)荒川さんのキャンプや遠足が自分家なのは可哀想だわ~(^o^;)

0
2016年02月27日

Posted by ブクログ

搾乳 ダスキン 農協職員 内蔵破裂 臍の位置が中心からずれた 開拓農民の子孫の血が騒ぐ テラフォーミング済 ゲソ フォアグラ化 記憶のフタをそっと閉じる音 堆肥南瓜 バター不足 円安に突入して輸入物が高くなりました 廃牛 離農 口蹄疫 狂牛病 馬喰 ファンシーなもよう ハチの子 テール尾とハツ心臓 伝え聞いた話 流氷砕氷船 清々しいほどに偽装 トリカブト ライダー フィールドオブドリーム レートが高い 酪農ヘルパー

0
2016年07月03日

Posted by ブクログ

荒川先生お疲れ気味なんだろうなあ、とは全体的に感じた。ご家族の方の看病やら、実家のほうでの諸々やら。
それにしても荒川父の家畜を身代わりにしての生命力の強さは羨ましい(笑
ネタとしては表紙の火星開拓編よりも農家の結婚式あるあるが面白かった。

裏百姓貴族、なんかそのうちホントに本になってそう。しれーっと。

0
2016年04月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

北海道の農業と畜産のお話。

4巻目です。

4巻目にして乗ってきた感じで面白いです。酔拳おじさんには吹きました。

0
2016年04月05日

Posted by ブクログ

純粋にマンガとしては抜群に楽しい。ただ、酪農業界の行く末を思うと気は重い。子供ネタも増えつつ、まったりと続けて欲しい。

0
2016年03月05日

Posted by ブクログ

信じられないようなシビアさの中で生きる人々のスベらない話。しかし今回は命にかかわる話が多く、少々笑えない部分も多かったりw

0
2016年03月04日

「少女マンガ」ランキング