感情タグBEST3
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安定の煉獄姫。面白かった。
キリエはともかくアイツも生きてたとかむちゃくちゃだなw
色々怪しい方々ばかりで気になって仕方ありません。
そんな中でアルトを押してくるから油断ならない(ただ、前回と比べると出番が少なくて少し不満)。
キリエと敵として再会したアルトはどう彼女と向き合うのか、ひ読んでのお楽しみで。
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今回は、主人公二人以外に重心を移したお話かな。
その分、力を持つが故の闇みたいなのが出てた気がする。
老執事かっこいい(´ー`)
イオの献身と報われ無さがぱねぇ・・・。
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やはり文章も設定も安定しているため、安心して読むことが出来ます。
全体的にダークで殺伐としていますが、最後のアルトとフォグのやり取りがとても微笑ましかったです。
Posted by ブクログ
はい,そんなわけで煉獄姫の2冊目ですよ.
煉獄という異界への門を体内に持ち,無限に力をくみ出せる少女と
煉獄の瘴気を吸い込むことで超人的な身体能力を得られる少年の
あいとゆうきのおとぎばなし.
みたいなもんですね.
違うか?
まぁとにかく今回は前回死んだはずの少年と少女が再登場ですよ.
敗者を再利用するなんて….
リサイクルは素晴らしいけど使い捨ては駄目です.
あとはアイリスの○番とかいう魔剣シリーズが増えます.
もう,何でもありだな,こいつらは.
なんつーか,知的で眼鏡で白衣なおねーさんが….
うわーん.
それなりにおもしろかったよ.
Posted by ブクログ
煉獄姫第2幕。
全巻で闇に包まれていた人達が漸く顔を出し始めた感じです。
読み進めれば読み進める程、色々気になってきて、
藤原祐さんの物語には中毒性がある様に思います。
イパーシとトリエラの関係もそうですが、
今後のトリエラがとっても気になります!
アイリスの魔剣も18番まである様なので、その辺りも気になりますね。
Posted by ブクログ
雛の個体が出てきたことで、いろいろ関係性はわかるけれどツンデレなんかいなとも思ったり。相変わらず人間離れしてるんだなー ヒロインの子はもう少し自由に動かせないのかな
Posted by ブクログ
キリエのキリエによるキリエのための一冊。
そして藤原さんの本領発揮には、「グロい」の一言です。
前巻は序章、今巻もその延長のような印象で、黒幕やその他敵対し得る勢力はちらほらと見えていますが、その関係はまだ固まっていない感じ。
戦力的にも、フォグは前回よりもややレベルアップしましたが、アルトはまだまだこれから伸びて行きそうなので、物語としてもまだまだこれからでしょう。
つまりこれからまだまだ狂った人とか凄惨な事件が起こるってことですが、ここでびくびく怯えているようでは藤原ファン失格でしょうか?(笑)