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匿名
会話がなさすぎた２人
将嗣の数々の非道な行いに、早々に心を閉ざしてしまった千秋。将嗣の執着は監禁にまで発展し生死を彷徨う羽目に。初めて本音をぶつけた千秋に対して、将嗣が返した心の叫びのシーンがぐっと来て好きです。
複雑
このお話は、王将の性格がまともじゃないので、分かりにくいところが多々あるけど、そんな王将の事を好きすぎて、何でも許してしまう千晶もまた、普通の感覚がないんだろうな。執着好きにはオススメです！
めちゃくちゃ好き
最高です、めちゃくちゃ好きです！BL作品で初めて「絶対購入したい！」と思った作品です。そして購入した今も毎日何度も何度も読み返してます。
どれだけ将嗣が千晶のことを想っていたか、最初の最初から千晶のことがものすごく好きだったんだ、てわかってから読み返すと、将嗣の１つ１つの表情や眼差しから愛しさと共にせつなさや悲しみや愛が深い故の苛立ちが伝わってきて。将嗣も辛かったんだなぁ、て。千晶に名前を呼ばれなくて、拒絶されて、それでも千晶を手放すことができなかった。もぅ将嗣が愛おしすぎます。
そう思うとエッチな場面も美しさと共に哀しさが溢れてて。
不器用すぎる2人がせつない…長かったけど、想いが通じ合ってよかった。
それにしても将嗣の優しい表情…好きです！惚れました。
Posted by ブクログ
別れを告げてから始まるお話。
執着攻め。
12年一緒に暮らしていても自分は性欲処理の為に匿われていると思っている受けも
何度別れ話をしても自分の態度を改めず受けを安心させてあげない攻めもどっちもどっち。
会話は大切だね。
でも多分攻めは一途に受けだけを愛していたと思うんだよね。
ホスクラが軌道に乗るまでは客を抱いてたかもしれないけどそれ以降も
これからも女は抱かんと思うなぁ。
受けは攻めなりに俺の事好きなんだなっつ気づけて心の余裕も出来たし、
攻めもやっと受けの求める愛情表現を知れたし、これからは大丈夫でしょう！
続編あるみたいだし読みたいなー
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