【感想・ネタバレ】アンゴルモア 元寇合戦記(6)のレビュー

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Posted by ブクログ

金田城で籠城戦の前夜、蒙古への内通者出現。成功した後の夢想が郷愁なのが、せつない。夢想が我欲だろうと郷愁だろうと、裏切りは裏切りですが。
蒙古足止めの四日目終わり、五日目開幕。
それは金田城籠城戦の開幕。ここが最終局面になるのかな?それとも、二日あわよくば三日間足止めして、限界までゲリラ戦になるのか
輝日姫たちはここが最後と思っていそうだけど、朽井個人の考えはどうであることやら。ここでの目的は、勝利でなく足止め。対馬という土地に対する愛着・帰属意識の差が、いつ現れてくるのやら。現状、蒙古軍の圧力でそれどころではないけれども。

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2016年08月25日

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