感情タグBEST3
カラダ探しが終わっても続く次のカラダ探し。やっと終わったと思ったら第2章のスタートで驚き。どうやったらこのループが終わるのか。遥も不気味。
第一章ついに終結!!思い返せば常軌を逸した様々な苦難を乗り越えてきた。
苦痛や恐怖、絶望、そして微かな希望を頼りとした勇気。高校生には荷が重すぎる旅をよくここまで続けてきたなぁと思う。
その結末がどうであれ、彼らの戦いは決して色褪せないものじゃろう。
Posted by ブクログ
人形の頭の中に最後のパーツが入っていた
なんとかリレー方式で繋ぎ、棺に収めるが明日香以外は全滅
現れた遥はやはり赤の他人だった
無理矢理遥かにからの棺に入れられた明日香
いつもどおりの日常が戻って来ると思いきや
たかひろ以外の全員がカラダ探しのことを忘れており、明日香は学校からも出られなくなっていた
なんとかするには誰かにカラダ探しを頼む他ないらしい
たかひろにカラダ探しをたのむ(?)
第二章
相島が主人公
赤い人を見るがなんとかそのまま校門を出る
明日香が友達らしいが…
Posted by ブクログ
この作品は一気にハマってしまって1日で最後まで一気読みしてしまった。(最終巻部分はジャンプ+で読んだけど)最後の方、あまりにサクサク進むので、こんなにすんなりハッピーエンドに行くかな〜?と疑っていたんだけど、はい、やはり一筋縄では行かないですね。まんまと続編にはいる流れ。でも、悔しいけど、明日香と高広がちゃんとハッピーエンドを迎えるまでは読みますよ!
先が気になりすぎて、小説版を読んでしまいそうだ…。
こんなラストでいいんですかね
面白くて気になって最後まで読んでみたけど、救いようがない。こんな、人が悪意に巻き込まれていくような物語でよかったのだろうか。その方がホラーらしくていいかもしれないけれど。唯一の救いはケンジがなんの変哲もない普通の優しそうな男の子だったこと。意外にもリエが普通に嫌な奴っぽかったこと。そして本当の意味での赤い人がもうとんでもないクソガキというかサイコパス。そこをなんとかするまで物語をすすめてほしかったけど、ちょうどいいところでくぎれて良かったかもしれない
Posted by ブクログ
めちゃめちゃ続きが気になるところだったのに、年明け忙しくて中々読めずやっと読みました。
そして今、超凹んでます。
「カラダ探し」もいよいよ残り1つ、遥の頭だけになったものの、その頭が赤い人が大事に持っているぬいぐるみの中という何とも意地悪な場所に隠されていて、しかもぬいぐるみを取り上げると逆上しルール無視で殺しにくるという恐ろしい事になっていた6巻。
7巻では皆で力を合わせ、遥の頭を明日香に託す事が出来たが・・・
いや後味悪いだろうと何となく思ってましたが、ホントに後味悪くて、ちょっといやかなり読むの辛かったです。
明日香が棺に入った事で今度は明日香がカラダ探しを頼む側に。
おまけに仲間は明日香を覚えていない。
たった11日間だったけど、かげがえのない仲間になっていた友達からの言葉に明日香もだけど私も辛くて辛くて堪りませんでした。
高広だけが明日香を忘れてなくて本当に良かった!!
これ高広まで忘れてたら続き気になるけど、ここで読むのやめてたかも?
それぐらい辛い展開でした。
明日香が本当に可哀想すぎる。遥こんのクソアマ~(怒)
ということで超絶鬱ENDだった第1章。
余韻に浸ることなく第2章スタート。
次は相島美雪という子が主人公みたいですね。
高広達と明日香の体を一刻も早く見つけてあげてほしいです。