アネコユサギ先生の人気ライトノベル『盾の勇者の成り上がり』(KADOKAWA)を、藍屋球先生の作画でコミカライズ化。
充実したオタクライフを楽しんでいた主人公・尚文が、念願叶っての異世界召喚。
ちょっと地味めな「盾の勇者」として世界を救う――はずだったのに、なぜか裏切り・冤罪の憂き目にあい、右も左もわからない異世界でマイナスから成り上がっていくことになるストーリーを、よりライトに楽しめるのが本作です。
とにかくシーンすべてがビジュアル化されているのが、コミカライズの醍醐味でしょう!
ラフタリアたんかわいい! 尚文、ゲス顔しすぎ……!
藍屋球先生のさわやかな絵柄で原作のあのシーン、このシーンが楽しめるご褒美感がたまりません。
ギャグのテンポもぴったりはまり、ライトノベル読破勢も、アニメ厨も、ファンなら手に取らないという選択肢はありません。
もちろん、小説・アニメに先駆けてより手軽に楽しめる漫画からという人も!
感情タグBEST3
変わらずおもしろい
槍の勇者は馬鹿だというのは初めからわかっていましたが、弓の勇者についても色々と見えてきましたね。
自己顕示欲というか、自分が一番じゃないと気が済まないかまってちゃんな感じですね。
弓の勇者
一番年若いがゆえに、感情をコントロールできていない未熟な勇者。
そりゃそうだろ。
中坊が急に勇者だなんだと持ち上げられたら、変な正義感をひけらかす厨二になるのも当然。
まあ、いい年して大人になりきれない槍もいるけれどw
切迫した戦闘
互いに全力の戦闘シーンは迫力満点!
グラスの「次はない」という覚悟も、緊迫した空気もとてもかっこいい
戦闘後の少し改変されたリーシアとの出会いのシーンもちょっとコミカルで面白かった。