アネコユサギ先生の人気ライトノベル『盾の勇者の成り上がり』（KADOKAWA）を、藍屋球先生の作画でコミカライズ化。
充実したオタクライフを楽しんでいた主人公・尚文が、念願叶っての異世界召喚。
ちょっと地味めな「盾の勇者」として世界を救う――はずだったのに、なぜか裏切り・冤罪の憂き目にあい、右も左もわからない異世界でマイナスから成り上がっていくことになるストーリーを、よりライトに楽しめるのが本作です。
とにかくシーンすべてがビジュアル化されているのが、コミカライズの醍醐味でしょう！
ラフタリアたんかわいい！ 尚文、ゲス顔しすぎ……！
藍屋球先生のさわやかな絵柄で原作のあのシーン、このシーンが楽しめるご褒美感がたまりません。
ギャグのテンポもぴったりはまり、ライトノベル読破勢も、アニメ厨も、ファンなら手に取らないという選択肢はありません。
もちろん、小説・アニメに先駆けてより手軽に楽しめる漫画からという人も！
感情タグBEST3
努力って大切なんだな
ゲームとか効率重視になってしまうけど、実際には努力が大切なんですね。
盾の勇者の泥臭い努力が報われていて嬉しいです。
次から次へと困難が降りかかってきますが笑
勇者がいっぱい
盾の勇者をはじめ4人の勇者が召喚されるところから始まった物語。
しかし、いろんな眷属の勇者が設定されていて勇者がいっぱいな物語になっている。
意外な展開で楽しみ
別世界に飛び込んだら安定感のあるパーティがバラバラになり、そちらの勇者パーティと交流が深まってきたので今後がまた楽しみ。賑やかしのフィーロが出てこないと寂しい！
レンのちょっとした秘密がわかる
この巻で最も楽しみだったのはレンの秘密。
それが暴露されるシーンのみ、妙に仲が良さげになる勇者たち。
めちゃくちゃ面白かった。
原作にもないワンシーンもあってくすっとくる。
