【感想・ネタバレ】迷路館の殺人〈新装改訂版〉のレビュー

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Posted by ブクログ

面白かった。
読み始めにあとがきがあり、何これ!となる。
そして、小説の中に小説があるという構造。
作者が誰なのか探していたが、予想は当たらず。そいつだったかー!という感じ。

迷路館に何故これらの人が集められ、事件が起きたのかの理由の部分はビミョー。そんなことで殺された人々が不憫すぎる。

でもオチは読むまで分からなかったので、面白かった。

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2024年05月14日

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ネタバレ

館シリーズ3作目。
迷路館での事件後に、鹿谷門実というペンネームで参加者の誰かがこの事件のミステリー小説を書くという作中作の要素がある作品。

最後に結末が二転三転し、最後まで楽しめた。
途中までは、おっ!私の推理があってたかなと思ったが、詰めが甘かった。笑
鹿谷門実の正体は全然予想できなくて、そうきたか!と驚いた。
館シリーズはどれも本当に面白く、島田潔のキャラも良くて、全シリーズ読みたくなる。

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2024年05月11日

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邪道ですが館シリーズは迷路館の殺人から読んで
意外な結末、テンポの良さにすっかり心を奪われました。その後は一通り読んで見ましたが初めて読んだ時の衝撃が印象的で本作は大切な一冊になっています。

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2024年05月05日

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ネタバレ

してやられた…!
館シリーズ3作目にして、こんなカタチでやられるとは…!笑
再読しても楽しめるミステリーだと思います。
いつか再読したい。てかする!笑
読み終えるまでに「そういうことか〜」と油断している、そこの君!
やはり綾辻先生は油断ならない御方だと再認識することになりますよ。

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2024年05月01日

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エピローグ前までは、面白かった!となり
エピローグからは、ん?ん?どゆこと?となり、
最後え!!?となり、最初の話を読み返すと
そーいうことー!ってなりました。3作目が一番面白かったです。

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2024年04月30日

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自分が書いた小説の設定通りに殺されるという設定が、まず話の導入として非常に分かりやすく興味を惹かれました。
犯人の推測も中盤からは容易に行えることができ、館シリーズとしては少し簡単すぎるのでは、もしくは自分の推理力が鍛えられてきたのだと思っていました。終盤までは。

自分の自惚れが恥ずかしく思えます
しっかりとミスリードされる快感を終盤に味わい尽くさせてもらえました。

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2024年04月06日

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毎回館シリーズおもしろーい!
最初のページらへんにのってる間取り見て、夫が「雨穴さん?」って言ってたの笑った

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2024年03月30日

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館シリーズ3作目。
迷路感の館という奇抜な建物が舞台。
平面図を見て、なんじゃこりゃ〜!!と…難しすぎて書き込みたくなってしまった。難しい平面図に、これ楽しめるか?と不安になりつつ…
やはり文字を追う目を離さない……
作中作!!事件解決までの数々のトリック、展開。よく思いつくなぁ。解決してからもワクワクが止まらない。4作目も楽しみ!

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2024年02月26日

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綾辻行人さん館シリーズ第3作目。
途中からばんばん人が殺されていきます。
すごいスピード感…。
迷路とか、小説家とか、大好きな設定すぎました。
そして、やっぱり真相にびっくり。
最後の方、訳がわからなくなって…
何度もページを戻って読み直して理解。
ひゃー、面白すぎたね。

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2024年02月25日

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ネタバレ

犯人を推理するだけではなくて、作中の作者も誰なのか?という構造にワクワクしながら読んだ。
宮垣先生は本当に死んだのか?と序盤から疑問に思っていたので、こんなもんかと残念に思っていたら、なんと真犯人は別の人物!!
これは最高に面白い!

引っかかったのは生理の部分。こんなことあるかな?と現実に一気に戻されてしまった。
妊婦さんの不正出血だって考えられる。

6人も殺害した真犯人がわかっているのに本の出版で警告しただけということも気になった。
宮垣先生以外の5人は、罪もないのに殺されたにも関わらず、真犯人が捕まっていないのはモヤモヤが残った。あまりにも気の毒すぎるので、せめて5人がもっと悪人でいて欲しかった。

最後の最後までどんでん返しがあって、最後まで読者を驚かせてくれる。
館シリーズは全部読みたくなった。

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2024年02月24日

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様々な手が尽くされたミステリのトリック・展開においてまだこんなものが残っていたとは…脱帽。映像では成立し得ない、本だからこその騙され方が見事だった。ミステリの常識を覆さないギリギリのラインで、なおかつ王道ミステリ、いわば「本格派」の名に恥じないバランス感覚こそが綾辻作品の意外性を作っていて、それが日本のミステリの歴史を動かしてきたと言っても過言では無いだろう。

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2024年02月13日

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ネタバレ

2009年(発出1988年) 483ページ

久しぶりに綾辻行人さんの館シリーズを手に取りました。
今回は講談社文庫〈新装改訂版〉。改訂前の版よりもフォントのサイズが大きくて読みやすかった。
今までの館シリーズは新装改訂版が出ていると知らずに中古本で買ったものでした。

今回も面白かったあ。
舞台は、建築家・中村青司が設計した『迷路館』。
この迷路館で起きた実際の殺人事件を、実際に「見てきた」著者が再現する推理小説ーーという作中作を盛り込んだ額縁小説です。
誰が犯人なのか、誰がこの作中作の著者なのかという二重のワクワク感と、久しぶりに島田潔に再開した喜びで、最初から最後まで一気に読んでしまいました。

作中で、4人の作家がミステリーの競作をすることになりますが、使用するアイテムがワープロ。
作品が描かれたのが、今から35年以上も前。綾辻さんもあとがきで述べられていますが『当時は最先端だった諸々が、見事に「現代」からは消えてしまったり』とあるように、今や、文章をワープロで打つ人はいないでしょうね。私も年代的にワープロを使っていました。シャープの『書院』です。で、当時私はローマ字入力、JISかな入力(新JISかな配列というのもあった‼︎)のブラインド・タッチ練習をしていましたが、富士通『オアシス』だけはキーボード配列が特殊で、親指シフトだったんですね。小説を読み始めた時に、懐かしい!という思い。だけどこれが謎解きの伏線の一つとは思いつかなかった(T_T)

クローズド・サークルミステリー。
作中に張られた伏線は謎解きできちんと回収してくれる。
綾辻行人さんはやはり王道だな。テンポよく読み進めることができました。

館シリーズの次の順は『時計館の殺人』なんですが、まだ入手できず。次は『黒猫館』へ飛びます。

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2024年02月12日

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ネタバレ

作中作の形を取っているのだけど、最初から作者が誰なのかを想像しながら読む宿題が与えられてワクワク。
館は今までで一番意味不明な作りで、何度も模式図に戻って確認しなければならなかった。閉鎖空間で競作しなければならない状況で、競ってる4人がみんな死んじゃうなんて!誰か残って怪しい容疑者になると思ってたのにみんな死ぬとは!しかもみんな書いてる本のストーリー通り。

まず、殺人のトリックで大きく視点をひっくり返された。そして、事件が解決して作中作の推理小説が完結してからさらなる真実が!確かに作中作でやけに触れられない人物がいることに違和感を感じていて、その違和感をもっと突き詰めればよかった。
しかもさらに、小説を送った人つまり小説の作家と、贈られた人の真相にびっくり。

とにかく何回もびっくりさせられた話だし、変に辻褄が合わないこともなくて今まで読んだ推理小説の中でもかなり上位。

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2024年02月05日

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ネタバレ

複雑だったけど面白かった
今のとこ十角館の殺人の次に好きかも
どんでん返しからのどんでん返し
作中作からの叙述からの叙述トリック

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2024年02月02日

購入済み

館シリーズ三作目の迷路館の殺人。
今回は枠物語(額縁小説)の形式で書かれた物語で、内容の仕掛けの多さもあって過度にテクニカルな実験的な作品なのかなと思いました。
違和感を覚えていたのに作中作の作者の思い通りにミスリードさせられてしまい、タネが明かされる一文でハッとさせられました。
軽快で読みやすく読んでいて飽きないコンパクトな作品でした。
電子書籍版には解説が載っていなくて残念です。

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2023年12月24日

購入済み

古いけど!それでいいのだ

本当に色々満載で読み応えがあった。
これ見よがしに出てくるヒントがもう、古すぎて読み解けなかったりするし、
迷路は目がチカチカするけど、あきらめないで読んでみてほしい。

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2022年10月17日

購入済み

読む前からワクワクドキドキ。読み始めたらもう止まらない。徹夜で読了! やられた~。十角館には及ばないものの、すっごく面白かった。

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2020年12月19日

購入済み

楽しめた

推理小説好きには、たまらない要素がてんこ盛り、といった感じ。展開もテンポ良く、一気に読み進めた。事件解決後も、更に驚きの仕掛けがあり、大満足で読み終えた。

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2020年09月11日

購入済み

面白かったです

とても楽しく読めました。私は好きでした。

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2016年01月11日

購入済み

館シリーズ傑作の一冊

散りばめられた数々のトリック、文章に隠された秘密、すごいですね〜(^-^)これぞ推理小説って感じの素晴らしい作品でした。何よりも真相のさらに真相がある点には最後まで気づけませんでした。見事です、完敗です。物語には騙しが大切だと考えてます。ありきたりじゃない内容を読者は期待します。それに大きく答えてくれたこの作品は絢辻作品の中でもお気に入りの作品になりました。次回作にも期待します

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2015年10月19日

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ネタバレ

冒頭の方で宮垣が犯人ではいかと疑っていたが、
まさかの鮫島が犯人だとは思いつかなった。
それに、ずっと男性だと思っていたが、女性だったとは。。。
宮垣本人の個性と、迷路館というステージで動機もすごいものかと思ったら、まさかの相続問題。
殺しの手口からシナリオまですごく冷静かつ、母親としての意思を感じた。

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2024年05月18日

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ネタバレ

推理は全く当たらず…最初の真相?にはがっかりだと思ったが、エピローグの内容については気づきそうになった瞬間が何度かあったなーと自信を取り戻し…最後の最後は頭がこんがらがり、やられた感満載。

最後まで読んでよかった。

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2024年04月21日

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ネタバレ

館シリーズ3作目。
内容が複雑で何度も読み返したが、読み返して気づくことが多かった。
2人目の殺害の仕組みと3人目のキーボードのダイニングメッセージは自分で推理することができたのが気持ちよかった。
作中作という形式は初めて読んだが、展開のテンポが早く読みやすかった。
プロローグとあとがきがこれほど楽しんで読める作品は無いと思う。

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2024年03月14日

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館シリーズ3作目。
「迷路館の殺人」という小説が作中に登場し、その作品を読むという、いわば作中作を読み進める形式になっている。その作中作の中でも小説家が登場し、小説を書くという流れがあるため、作中作中作も登場する。さらに迷路館の構造がとても複雑であるため、初めの方に掲載されている館の平面図を見ながら読み進めることを推奨する。
ここまで作りが複雑な構造になっているものの、難しさはあまり感じなかった。
最後の最後まで驚かされ、もう一度読み直したいと思わされる数々のトリックに脱帽する。

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2024年02月29日

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プロローグでもうワクワクしてる!!
3作目になるけど、シリーズものとされてるのに、毎回テイストが違ってて感動してる!!

トリックとか想像するのも嫌になる館内図w

と、自分なりに気になるところをメモしながら読み進めたが、まんまと騙され、あとがきの手前で、初めてすぐさま頭から読み返した…

解説も素晴らしく面白くて、電車の中でメチャメチャ頷きながら読んでた…

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2024年02月22日

最後まで見事に騙されました。

閉鎖空間に囚われた状態で起こる『見立て殺人』


館シリーズ 第3の館 迷路館の殺人


招かれた4人の作家たちは莫大な賞金をかけて、この迷路館を舞台とした
推理小説の競作を始めるが そんな中次々と起こる連続見立て殺人

主人公であり、探偵役である島田潔が
送られてきた小説を読み始まる『作中作』ミステリです。


流れるような展開の切り替わりに館シリーズ恒例のからくり
叙述トリックによるどんでん返しのラスト!

映像作品では味わえない小説ならではの良さが滲み出てます。
真相を知り今度は事件を見てきた側で再読したい作品です。

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2024年02月21日

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ネタバレ

エピローグを読む前に、真犯人が分かった人がどれくらいいるのか気になる。宮垣先生までは辿り着けたとしても、あの描写で自力で真犯人に辿り着くのはさすがに無理がある気が、、笑
にしても、最後の1ページは騙された感がハンパない。てか、あれはさすがに騙される!

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2024年02月15日

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館シリーズ3作目。十角館、水車館とまんまと驚かされ、今回はどう来るのかとあれこれ予想しながら読み進めていった。
終盤、予想通りの犯人で落胆しながら残りのページを繰っていたが、それすら見越していたかのように一段も二段も上の展開があり、またも驚かされた。やはり館シリーズは裏切らない。

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2024年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やられた〜!と読んだ全員が思うんじゃないでしょうか。
老作家の住む「迷路館」に招かれた若い作家たちとその関係者達が、老作家の遺言に従って密室の館で過ごす中で起こった殺人事件のお話です。
まず間取り図を見た時にテンションが上がります。こんなバカな建物があるか?!笑
これをいちいち覚えたり、間取り図を見比べたりしなきゃならないのかな〜と思っていましたが、その心配はなく事件自体はサクサクっと終わっていきます(?)
想像の範囲内のどんでん返しが1つ、種明かしが1つあり、最後の最後まで楽しいストーリーでした。
十角館に続き、これもまた実写化などは出来ない名作ですね。
素晴らしかったです!

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2024年01月22日

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ネタバレ

館シリーズ3作めまで読んできましたが、個人的には一番読みやすく好きな作品.

最後の最後まで驚かされた.
見事な叙述トリック...ですが鍵となる性別に関してはもう少し迷わせる名前にしてほしかった.

真の犯人が宮垣氏であれば、あんな殺し方をしておいて殺人の動機としてはどうなの思ってしまったが、エピローグを読んで納得.
やはり人間の愛憎は恐ろしい.

余韻を残しつつ、人形館へ進みます.

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2024年01月15日

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ネタバレ

綾辻 行人さんの館シリーズの第三弾。
私は『十角館の殺人』が綾辻 行人さん初読みだったのですが、ミステリー好きの私の心はわしづかみにされました。30年以上前の作品でありながらトリックの面白さに魅了されたのですが、次に読んだ『水車館の殺人』は、正直、私の中でいまいちでした・・・ところが、この『迷路館の殺人』は第一弾を超えてきました。そうそう、こういう王道のミステリーが読みたかったのです!

本作だけを読んでも楽しめる内容となっていますが、やはりシリーズものは最初から順を追って読むことで楽しみも増えますね。今回も建築士、中村青司の造った風変わりな館を舞台に、お寺の3男だというこちらもちょっと風変わりな島田潔が探偵役を務めています。

島田のもとに一冊の本が届いたところから物語が始まるという作中作になっています。実際に起こった事件を題材として書かれた『迷路館の殺人』の作者は、鹿谷門実(ししや かどみ)。迷路館ではペンネームでは呼び合わないというルールがあったので、犯人は誰なのかという謎とは別に、作者は誰なのかという謎もあるわけで、頭のなかで色々な事を考えながら読み進めました。中盤で一度プロローグを読み返したりして・・・。そのあたりからは夢中でラストまで一気読みしてしまいました。
そしてエピローグまでしっかり楽しませてくれました。
とても面白かったです。
犯人やトリックもなんとなーくはわかったのですが、そこを超えてきました。

このシーリーズは次も読みすすめたいと思います。

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2024年01月08日

Posted by ブクログ

なぜか初めにこれ読んじゃった。
設定とトリックがめちゃすごかった。迷路館で起こる密室殺人などの矛盾を解いていくところが楽しい。結末は驚き!犯人は君かい!
読みやすいし、ミステリ初心者にオススメ。

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2024年02月19日

購入済み

高校時代に、十角館の殺人を読んでから、読んだ作品。
 十角より少しホラー的要素がつよめなので、ホラー苦手のわたしには少しキツかったけど、読み応えがあり、また十角とは違ったミステリー要素当時はだいぶ楽しませてもらいました。 
 ノルタルジーに浸りたくなり、つい買ってしまったいっぴん。 昔読んで好きになった本を、歳をとってから読み直すとまた新しい発見ができて楽しくなりす。

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2020年04月26日

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ネタバレ

初めて綾辻行人を読んだ!
館シリーズの三作目らしい。シリーズものは順番に読む派として失敗…
一個前に読んだ『風が強く吹いている』が素晴らしすぎてなかなかこっち進まなかったけど、事件が進んでいくにつれて先がすごく気になった!
元々、叙述トリックって聞いてたから、どこかな〜って思いながら読んだけど全然わからなかった(笑)

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2024年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

館シリーズ…。
そうね。個人的には十角館の方が好き。

んでもって、やっぱり最後の最後に「え……!?」って感じで思考停止し、遡って読みたくなるどんでん返し。
これ好きだなぁー中毒性がある(笑)

1個だけ気になったのが…清村淳一…
彼はあるトリックで自分の部屋だと思い込み、ちがう部屋に導かれたのまでは納得。しかし、そのちがう部屋の鍵は空いていた。-清村は自分の部屋をでるときは鍵をかけわすれるようなことはまずなかっただろうから-と本文にも書かれているように、人が殺された後に自分の個室に鍵をかけずに部屋をでる人はいないと思う。
じゃぁ戻ってきたときに部屋の鍵が空いてたら…?
普通、怖くては入れないんじゃないかと…誰かを呼びに行くけどなぁ…ただでさえ迷路館。簡単には逃げれない。しかも第1殺人は首を斧で切られてるだよー…こんな状態で部屋に入るなんて金田一一ちゃんかコナンくんくらいだよ…と気になって気になって…
同じ人いないかな(笑)

んまー…後は、宮垣が殺されたのは動機があるとして、残りの5人よ…かわいそすぎないか…母親が子どものためにやることか?なんかここにも他の動機があればよかったんだけどなぁ…

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2024年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分には内容が複雑で、情報量も多かった
迷路館という閉鎖的空間で、殺人が行われる描写は引き込まれ、満足感は高い印象

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2024年02月21日

Posted by ブクログ

館シリーズの特徴でもあると思うが構成が面白く、何重にも張り巡らされたトリックがツイストが効いていて楽しい。
一筋縄じゃいかない。

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2024年02月17日

Posted by ブクログ

最後のページで最初から騙されていたことに気がつき悔しかった~!

今回は小説の中の小説を読むかたちでかなり混乱したけど、次々に起こる事件にハラハラしっぱなし。
最初のお題の[鹿谷は誰か]を考えるということをすっかり忘れて後半の種明かしで思い出したくらい。

島田さんは今回も大活躍。
すっかり中村青司の館の虜ですね。
仕掛けも毎回楽しみにしている。

次の館が早く読みたい。
私も館マニアになりそう…。

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2024年01月17日

SF

ネタバレ 購入済み

トリックが

気持ちよく騙されるかと思ったら、なんか気持ち悪く騙された感じ。

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2021年10月25日

購入済み

期待しすぎたかな

十角館の殺人の方が格段面白いです。
論述的トリック好きな人には良いですけど、伏線が少ないというか殺人一つ一つの面白さが欠けてるかなぁ。
オチや全体の作りは良いと思いますが…。

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2021年02月17日

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