感情タグBEST3
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挑戦して失敗したらどうしよう?と考えることが多いけれど、もし恐怖がなかったら何をする?ほんとうにやりたいことはどっち?と自問自答しながら道を選んでいきたいと感じた。
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初めは星二を付けていた私だけど時間が経てば経つほどこの本の凄さがわかる。ストーリーは至ってシンプルで読んだ直後はなんでこの本が人気なんだろうとか思ってしまった。でも最近プロジェクトであったちょっとした悩みが子の本を思い出したことですらっと解決の道が見えた気がした。とっても実用的。
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言わずもがなの大ベストセラー。
生き方はそれぞれあっていいと思うので、絶対ホーの生き方が正解!というわけではない。それでもやはり、思考を重ね新しい道を見つけた、まさに「成長」を見せてくれたホーの生き方に倣いたいと思うのだ。
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短い物語の中に、生きていく上で必要なエッセンスがギュッと詰まっている一冊。何度も読み返しながら、その都度、自分の思考や生き方を見つめ直したいと感じました。
この本を読んでもスッキリしない場合は、この本だけでは語りきれていない部分が収録されている2冊目の『迷路の外には何がある?』 をぜひとも読んでみてほしい。
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読書をしようと最決意して初めて読んだ1冊。
読みやすくて、自分の現状を打開するヒントとなった本だった。
チーズと今のキャリアを置き換えながら読んでいたが、私は新たなチーズに出会いたいのだと気づけた。
今のチーズは私にとって最適なのか。
そのチーズの匂いをかいでいるのか。
私は新たな変化に挑戦するべきなのか。
目の前の環境に甘んじていては変われない。
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ゴール 心から笑える日々が来たるために
テーマ 【変化】
この本は誰もが直面する変化に対し
どう行動する?
どうすべき?なのか
を教えてくれる本です。
今生活している世界 → 常に変化している
変化は常にある
→ 自分も常に変化に対応する
唯一変わらないこと
→ 変化は必ず起こること
すべては自分が
どう考えるか?
どう捉えるか?
どうものの見方を変えられるか?
人生 → シンプル
状況が変わるなら → 自分も変わる
最大の障害は自分自身の中にある
まずやること
・自分の新しい楽しみは何か考える。
・ずっとやりたかったことは何?
やったあと
変化を楽しむのみ
気づき
・ただ待っているだけでは、自分にとって大切なものは戻ってこないこと
・このままでは事態がどんどん悪くなること
・新しい大切なものをみつけるべきだということ
・笑いながら生きていく自分を想像すると気分が良いこと
常に頭にいれること
・古い考えやふるまいなど何かにとらわれていないか?
・手放す必要があるものを大切にしすぎていないか?
・自分は何を恐れているのか?
・どうしてそれが怖いのか?
・今何をすべきなのか?
展開の仕方が面白い!
今までに読んだことのない話の始まり方と終わり方でした。デスカッションがあることでよりチーズはどこへ消えた?の話の理解を深めることができます。
私はどうなりたいか?
・私にとっての新しいチーズは何か?
・古いチーズは何か?
・登場人物の誰にあたるか?
・誰になりたいか?
読んだ後に考えて行動できるかが分岐点だと思った。
前向きになれる
前向きになれる考え方が、出来そうな気がする内容です。
チーズに例えられている部分は人によって何にでもなるので、受け取り方もそれぞれ違って面白いものになると思います。
行動あるのみ!
自分が変わろうと思わなければ、物事・状況は何も変わらない。そんな単純なことに改めて気づかされました。自分も行動に移し、変化を楽しんでいきたいと思いました。
変化というテーマが最高
変化とは怖いものだと思う、何故なら変化を乗り越えることは大抵大変な何かを伴うからだ。しかし考えてみると、この本に書いてあった物語のように、変化の後には大抵落ち着いた空間が広がっている。それを自分の努力のおかげだと言う人がほとんどだろうが、それはつまり自分には変化を乗り越えてまた新しい自分が楽しめる環境を手に入れられるということだ、変化の最中は辛いが、変化が終わると新しい幸福が待っている、当たり前の事実だが、とても大事なことを気づかせてくれた本だと思う。
チーズを探す2匹のネズミの物語を通して、
自分はどうだったか?
ではどう考えるべきか?
と、思わず考えてしまうお話でした。
メッセージ性がとてもシンプルで伝わりやすいと思います。
チーズはどこえ消えた?
現状に満足、現状がいつまでも続くと鷹を括っていると取り返しのつかない事になる。
あぐらをかいたり、変化を恐れ行動しない事が結果1番の失敗に繋がるということ。
自分のちっぽけなプライドは自らを後退させていくのかもしれない。
この物語と自分の現状を重ね合わせることで、何が足りなくて、何を改めて、どう行動したらいいのか明確に分かる。今の自分に違和感を感じてる人はすぐ行動できるし、現状に満足している人にも何か気づく事があるかも。読みやすい楽しい作品でした。
シンプルに人生観変わる
短くて端的なメッセージ性があります。
自分の固定観念が納得感いく状態で破壊されます。
なんかモヤモヤまあしながら、毎日過ごしている人は読むだけで人生変わるかも。
変化を楽しみ恐れない
何か悩みを抱えてる人に是非読んでほしい一冊。人間何かしら一つや二つ悩みを抱えてるはず。だから全ての人におすすめの本かもしれない。
物語はかなり単純で小学生でも簡単に理解できる内容になっている。ただ小学生でこの本に出会えたとしたらかなりラッキーだとおもう。自分は20代の後半だがもっとはやくこの本に出会えていたら変化をおそれずに色んなことに挑戦できる大人になれたかもしれないと思う。いや、変化するのに遅くないとも感じている。この本を読んでいまうじうじ悩んでいることに対してもっと行動をし、変化しなきゃいけないんだと思い知らされた。久々に出会えた良本。☆5つです。
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いつか読むと思っててずっと読んでいなかった。
でも今読んですごく自分のためになったと思った。
生きづらいな、と思ってる人や、私みたいに行動できなくて自分を責めてしまう同じような人にも読んでほしいです。
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私は、3月の後半に今の業務からの異動を命じられました。理由はよいものではありません。私の仕事のやり方が業務にそぐわないという理由です。5年弱続けて、部署は人の出入りも多く、時短勤務の方も多く、私はその中でも勤怠も安定している、フルタイム勤務、スピード感もある、1番多くスキルも持っているとあぐらをかいて、スキルアップをしてこなかった自分の責任なのに、命じられた時は、受け入れられず、強く意見もしました。でも上司からの命令は絶対、何を言っても覆ることはありませんでした。でも、上司は私に新しい業務を提案してくださり、スキルアップをしてほしいと言ってくれていました。本当は異動辞令と一緒に提案もくださっていたのに、提案部分を聞き入れず、自分はちゃんとやってきたという欺瞞にすがり、現実を見てませんでした。GW前にやっと整理がつき、新しい業務を受け入れることにしました。この本は2年ほど前に気になって買って読んでいたのに、何もいかされてなかったです。改めて読んで、私もヘムからホーに変わります。新しいチーズを探す旅に出ようと思います。この本は立ち止まりそうになったらまた読もうと想います。
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変化は常に訪れるものであり、それに上手く素早く対応していくことが重要。変化を恐れるな。
「人が恐れている事態は実際は想像するほど悪くはない。」
「自分の心の中に作り上げている恐怖の方が、現実よりずっと酷い」。
「人は考えを変えると行動が変わる。」
「自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。」
「最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。」
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「チーズ」を探し求める二匹と二人。性格はそれぞれ違うのは私たちは誰こどの行動を取るかを例えている。「チーズ」は、私たちが人生で求める物、つまり仕事、家族や恋人、お金、大きな家、自由、健康、人に認められること、心の平安、さらにはジョギングやゴルフでもいいのだが、そういう物を象徴している。
迷路は私たちの人生そのもの。
それまであった「チーズ」がなくなる変化は人生においてもまま起こる。変化を恐れず進んでいくことで新しいチーズに出合うと幸せは続くのだが、ここで何が行動の足を止めるか、恐怖なのである。「チーズ」が消えて再び迷路を進んで新たな「チーズ」を探す時、その恐怖に負けず、一歩一歩進んでいくことの大切さを学べた。
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単純なストーリーではあるが、大きな学びのある本。仕事、プライベートなど全てに通ずる部分があり、新たな発見のある本だった。
個人的に仕事の転換期で大変な時期だったが、考え方を変えてみようと思えるきっかけになった。
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知能は低いが、壁に当たっても、自分のルーチンをこなし変化に対応しおうとする2匹のネズミと、知能が高い2人の小人がチーズ(幸せ、目的)を求めるストーリー。
小人はチーズを手に入れ、現状に甘んじていたが、いざチーズが消えてしまったときに、絶望に打ちひしがれていた。
困難に直面したときに2匹と2人のそれぞれの対応に、私自身の人生の岐路においての行動について深く考えさせられた。
・変化は起きる
・変化を予期せよ
・変化を探知せよ
・変化にすばやく適応せよ
・変わろう
・変化を楽しもう
・進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう
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キーワードは"変化"
チーズは人生、仕事、家庭、色んなものの比喩として物語が語られてる。
恐怖がなかったら何をするか?ってすごい問いだと思う。新しいことや新しい環境に対して、もうこの歳だしなぁ、とか、自信ないしなぁとか。怖いとか、できるわけないって自分で決めつけて今の自分で満足する。またはこれが自分なんだから、仕方ないと言い聞かせる日々。やらないことを正当化する自分がいた。
でも、実は変化は少しずつ、受動的にやってくるのだと本書では語っている。であれば、自分から変化しに行った方がいいよね。と。本書の登場人物のヘムに共感すると共に、ホーのようになりたいと思った。
本当に恐怖や懸念がなければ今の自分は何をするか?改めて自分と向き合う良い機会だった。
私は、今こそ変化するべき時なのかもしれない。
未来が保証されてなくたっていいじゃないか、変化を楽しもう。
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消えた幸せの虚像を求め続けるのはやめなくてはな。知性があることが幸せに結びつくわけではない。かわり続ける世界に適応するために、わたしも変わりつづけなくては
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わたしは変化が不安で新しいことを行動に移そうとしないヘムタイプです
年収アップさせたり、今よりやりがいのある仕事もしてみたいと1年前から思いつつ、結局転職活動出来てなかったので、この本を機に、成功して充実した自分の姿を想像し、そうなれるように楽しみながら行動しようと思いました!
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自分のチーズ(求めるもの、幸せ)が消えたら、すぐに次を探す迷路に出る。
消える前から、消えた時のことを考える。
「古いチーズに早く見切りをつければ、それだけ早く新しいチーズが見つかる」
いつまでも過去に執着せず、すぐに次に進めば、
過去を超える幸せに早く出会える。
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変化を恐れずそのままにしていることが1番リスク。あんまり深く考えすぎずにまずは行動したら思考も変えられるということを気づかせてくれる、勇気をくれる一冊!
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不朽のベストセラーをついに読んだ。幼い頃から実家の本棚にあるのを見て気になってた本。
変化を恐れず行動することの大切さが小人2人・ねずみ二匹を通じてわかりやすく、描かれている。繰り返し読みたい。
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変化を恐れること自体は悪くないが、変化を恐れすぎるあまり何も挑戦しないと人間はどうなるか、とてもわかりやすく書かれていた。自分自身に置き換えてみるとどうだろう、と改めて考えることができた。
ボリュームもそこまで多くはないので読みやすかった。
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単純な思考が好ましい時があることを思い知らされる本。
また、思考の方向性を正しく持つことで、変化に対応する力や、瞬発力が身につくことに気付くことができる。
たくさん悩みを抱えている時に読むと、非常にすっきりするはず。
1時間ぐらいで読めるので良い。
変化を楽しめるか、の視点
有名な本。ネズミたちのような行動力はなかなか難しい、正確には誰でも始め変化に対応しようとするけども、どこかで力尽き、やっても無駄モードになってしまう。
チーズが消えた
「チーズが消えた」
迷路の中で起きた出来事を巡っての、ネズミ2匹と小人2人の物語。
チーズとは、私たちが人生で求めるもの
迷路は、チーズを追い求める場所
自己啓発本としてはとても読みやすく、シンプルな物語。格言も分かりやすくチーズの絵と一緒に書かれているので、読んだ内容の振り返りもしやすいです。
ただ、自分が実際にそのネズミと小人と同じ状況下にいたらどう考え、行動するか。今までの行動を振り返ったり、自分のクセを客観視したり、と自分事として考えさせられる本です。
私は現在はITのフリーランスをしながら、お店の経営、ファッション事業などをしていますが、そこに至るまでこのネズミと小人のように考え、行動する場面が沢山あり、チーズ(私たちが人生で求めるもの)を見つけるまで努力をし続けてきたからこそです。
色んな人と自分だったらどうする?を話し合うと面白いですね。
Posted by ブクログ
社会人になりたての頃
この寓話を読みました。
当時は言わんとしてる
ことがよくわからず。
でも、それなりに経験
を積んだ現在ならよく
わかります。
私のキャラはヘム寄り
のホーかな。
変化は必然─
チーズは必ずなくなる。
だから、備えましょう。
変化に適応─
なくなったなら新しい
チーズをみつけに行く
だけです。
変化を楽しむ─
新しいチーズのあじを
さあ楽しみましょう♪
大切にしたいことが満載
事務職で窓口業務に従事している30代の男です。仕事に役立つかなと思い読みました。ホーの行動は常に心掛けなきゃといけないことがまとめられていてとてもためになりました。変化についての自分の捉え方や振る舞い方を考えさせられる本だなと思います。仕事だけでなく私生活だったり部活とかにも活きるかなと思います。読んでいるとわかってる!と思いながらもちゃんとしなきゃと思わせられます!是非読んでみて下さい!
タイトルは以前から知っていましたが、今回初読了。
変化は必ず起きる、それを知って行動するのとしないのでは
全然違うと深く感じました。
自分に置き換えても、無くなったチーズを何故と考えて
すぐに新しいチーズステーションを探しに行けないことがあったので
共感できる一冊でした。
またネズミと比べて小人は複雑に考え過ぎてしまう所も
私にとって良い気づきになりました。
当たり前のことに気付かされる
褒めちぎるようなレビューを見すぎたせいか、本当に心揺さぶられるような感動は感じられずがっかり。
しかし、この本が伝えようとしていることは、当たり前のことながら我々がいつも目を背けていること。
なにか壁にぶつかっている人は特に、そうでない人も一読すべきではあるかと。
Posted by ブクログ
文化差があるかも。。
日本人は宗教の代わりにもう少し深いところで身内と繋がることの方を、より良い生活のための変化よりも大切にする
大事な本質というのは変わらなくて、その本質を見極めて守るべきだと思う
その上での変化を楽しめる力
Posted by ブクログ
“変化は良いものであることを知り、身の回りの変化に対する準備をし、自ら求め、
実際にその場面が来たら、上手くいったイメージを強く持って恐怖に打ち勝ち、柔軟に素早く行動に移すべし!”
Posted by ブクログ
シンプルで読みやすかった。
現状維持は衰退を意味する。
迷わず恐れず不条理な現実に御託を並べず、まずは現状を打破すべく行動を起こせ、という強いメッセージを感じた。
当たり前のことなのだが、改めて言われるとハッとさせられる。
高知能なゆえに物事を複雑に考え、すぐ理由つけたくなってしまう人間の愚かさ。
時には単純に捉えてみる努力も大切だと思った。
Posted by ブクログ
変化に敏感になり、変化を受け入れ、変化を楽しむことが重要だと学んだ。
自分自身"楽できるならしたい"という思いがあり、新しい環境に飛び込むことが好きじゃなかった。
でも、変化の先にあるのは今よりもっと良い結果であるというのを信じてその道中も楽しんでみようかと思った。
変化は悪いことじゃない
変化することは不安だし何だか大変そうだし…ついネガティブに考えがちだけど悪いことじゃない!むしろいいことだと感じました。これからは変化を楽しんでいきたい。