感情タグBEST3
アンリがクソ親父と同じようなことしてる、、
シャルルが急に女装でミュージカルし出して笑った
マリーの初恋の人いい人だったのにやっぱり殺されちゃった
第一部完ですね面白かったです
最高
芸術的作画で醜いものも残虐なシーンも描き尽くし、パロディ要素やベルばら要素もいれつつ独自の視点でフランス革命を描く名作。ある程度のグロ耐性があったほうがいいですが女性にこそ読んで欲しい。
この巻では終わらずイノサンルージュに続きます。
ただただ美しい
どのページもドキドキします。あまり見入ってると内容を忘れそうになるし、誰が誰だかわからなくなって髪型や装飾品で区別つけたりしてます。
後半はマリーに持ってかれてルージュへと導かれていくのですね、ルージュも時系列交差してるから丸々続きって感じでもないけど。
いろんな意味でお腹いっぱいになりました。
マリー・ジョセフにも女の子らしい感情があった時代があったのが、心和ませられるエピソードだった。アランの存在がマリーに変化をもたらすとしても、衝撃的なラスト…。マリーが報われる日はいつになるのか…。
マリー怖いけど魅力的です
映画でも見ているように最後はカラーになり、クレジットが入りエピローグでプロローグみたいな仕上がりになっていて、かっこいい漫画です。
マリーはこれからどうなるんでしょうか。
Posted by ブクログ
二百年来の宿敵、フランスとオーストリアの同盟の鍵として、14歳のアントワネットはフランス王家に嫁いだ。マリー‐ジョセフは、王太子妃を導き、シャルルは相対する国王寵姫デュ・バリー夫人を援ける。今回もミュージカル?的なシーンが登場。時代背景的にミュージカル的なシーンがよく似合う。最後のページのマリーがかっこよすぎる。
Posted by ブクログ
マリー=ジョセフ・サンソンの生きざまがスカッとして私は好き。
シャルル=アンリはめそめそして、どーしようもない、と思ったけれど、その粘っこい生き方もありなのかな、と。処刑人という役職がいつかなくなることを願っているところが切ないです。
歴史って非情だな、と。
このあとルージュのほうでいよいよ核心に迫っていくようなので、期待です。
ただ目を覆う場面もたくさんあるので、処刑やグロさが大丈夫な人にはオススメです。
Posted by ブクログ
もはや主役はマリー。かっこよすぎて、ため息出ます。ベルサイユの場面は歌劇てんこ盛りで、お腹いっぱいです。もう少しスピードアップしてくれないかな。
Posted by ブクログ
アントワネットとデュ・バリー夫人の宮廷内戦争が、まさかのミュージカル仕立て!
素敵です~♪
アントワネットが大人の処世術を身につける形の終結、とってもよかったと思います。
マリー-ジョセフの結婚、シャルルの女装、更なる美形登場(でも悲劇)など、9巻、盛りだくさんで面白かったです♪
この巻は
前巻あたりから、展開が一気に早くなって、次のrougeシリーズにつなげるための展開ね、って感じになってきた。いよいよフランス革命前夜ですよー。
Posted by ブクログ
マリー・アントワネットの栄華
なんというか、オーストリア生まれの少女だったアントワネットが、異国のパリで妃殿下として力強く成長している・・・かのような描写をしながら、実際はやりたい放題に幼児退行していくという、良くわからない展開。作者がキャラを制御できてない感じが強い。いや、これが昼ドラ展開なのかも。
最後の妹マリーとアランの話はわりと好きだけど、唐突に始まってサクッと終わっちゃったなー。
Posted by ブクログ
1~9巻を通して、前半はリアリティを感じで感銘を受けました。が、後半から「イっちゃってる」ような描写が更に増えて、史実にのっとって真面目に描写してるのかノリ&ネタが入っているのかよくわからず、どういう気持ちで読んでいいかもうグチャグチャになってしまいました。でも楽しいことは確か。
Posted by ブクログ
アラン退場すんの早っ!
マリーとアランの再会から別れまでのところは、
もっとゆっくり丁寧に進めてほしかったかも。
描きたいのはそこじゃなくて、アランを失った後のマリーだっていうのは
分かるんだけど、展開が早過ぎていまいち入りこめなかった。
まさかこんな終わり方…
まさかこんな終わり方をするとは思いませんでした。たまたま9月の無料期間中にイノサンの隣にイノサンルージュが並んでいたので続編らしき物があるのはわかりましたが、もしルージュの存在がわからなければ「え、これで終わり? ぽかーん」だったかも。イノサン初期の繊細な世界観が気に入って読んでいましたが、途中からマリーの出番が多くなって自分としては「んー…」な作品になってしまいました。