感情タグBEST3
マリー、カッコよすぎます。サンソン兄妹は性別を越えた美しさのみならず、強さを兼ね備えてますね。処刑人という恐ろしい職にありながら、その強い美しさで人に惚れられるという、不思議な運命を、一読者として楽しんでいます。
今回のマリーは
正直マリーみたいなキャラって苦手なんですが、ラトゥールに苦痛を与えず処刑した場面は素晴らしかったと思います。そして「せっぼ〜ん」のルイ15世の登場シーンで吹きました 笑 こういうノリの、おっぱい好きなオッサンって現実にもいそうです 笑
Posted by ブクログ
マリーの圧倒的な強さ、怒りにしびれます。
そしてアンリ・シャルルもまた変わってしまうのかと言う悲しさがあります。
ついに登場したルイ16世は、ベルばらののほほ〜んとしたのとはまったく違った描かれ方をしていて、新鮮な気持ちで読めました。
Posted by ブクログ
マリーがとにかくかっこよくてしびれました。ものすごく残虐な処刑になるかとおもいきや、大変美しかったです。いよいよルイ16世、ベルサイユとのからみがスタートし、これからも目が離せません。
Posted by ブクログ
1762年、“女”死刑執行人マリー‐ジョセフのデビューとなる陸軍元帥の斬首を引き金に、サンソン兄妹に次々と事件が襲いかかる。“立像斬首”…。マリーは何でも平然とやってのけてしまう。かっこいい。兄妹とはいえ、シャルルとは違う性格の持ち主だなと思った。シャルルは髪型をイメチェンし、良いのか悪いのか、よくわからない感じに…。
Posted by ブクログ
やっぱりマリーは恐ろしい子
でも、今回書かれた処刑は鮮やかみごと。
しかし、本当にこの作品の作者の画力はすごい
毎回、このレベルで絵を描くことってどうなんだろう
あまりのすごさに私は時々疲れを感じる。
たまにはラフに描いてくれたほうが息抜き的な意味でも欲しいような気もするけど
作品の内容的にも本気で全力を尽くさないとダメなのかな。
でも、本当にいろいろとすごいなぁと思う作品。
Posted by ブクログ
ベルばらと時代を同じくしてきましたね~♪
オルレアン公、ルイ16世、デュ・バリー夫人など。
続々登場でうれしいです。
今回、マリー-ジョセフがめっちゃかっこよかった。
猛禽類の瞳で剣を振り下ろし、シャルルとは違う理想を持つマリー。
齢11の少女とは思えないかっこよさ。
次巻も楽しみだな~♪
Posted by ブクログ
201409/キャラは勢いあって話の展開も流れてるのに、どのコマも緻密な静止画なせいか全体の時間軸は止まったままのような、不思議な読感。一気読みできないのがもどかしい!
Posted by ブクログ
初期のシャルルの気弱で、でも努力していて
マリーを守ろうとしていた姿とは別人のようで
すっかり大人になってしまって
家を守ろうとするシャルルと、
自由に生きたいマリーの間がギスギスしているのが
哀しいところ。
平手で殴られて拳で殴り返すマリーが流石に強い。
ジョルジュの処刑周りのエピソードは圧巻。
マリーの強さが凄い。
ベルサイユサイドの物語も動き始める様子。
後のルイ16世のキャラクターがユニークに感じた。
死神シャルルがこの先どう運命を歩んでいくのか
気になる。
マリーの刈り上げ・・・
相変わらずグロい話。でも、フランスという国や、フランス革命で何が起こっていたのか、改めて興味を持った。こんなに残酷なことが行われていたなんて、怖い国だ。