怪奇マンガの巨匠・高橋葉介先生や、三家本礼先生も大絶賛の正統派ホラーマンガです!
このマンガの第一の魅力はなんといっても、少しレトロでノスタルジックな絵柄!!ホラーなのに読んでいると少し切ない気持ちになってしまうような、今までのホラーマンガにはない雰囲気を醸し出しています!
また、そんな絵柄で表現される猟奇的な展開は、手に汗握り読み応えがとてもあります!
さらに、主人公と幼なじみ「早川涼子」をはじめとした美少女たちの得も言われぬ関係性も魅力の一つです!彼らの関係性の変化には、目が離せません!
ストーリーは怖いのですが、キャラクターには愛嬌があるので、ホラーマンガがあまり得意ではない方にもおすすめです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
チョコリンヌ…食べ物系のホラーって妙に怖い。特に後編の画面はヤバイ。あまりの伝染力に、終わりを感じた。オチ含め、随所に入るギャグも強め。風雷堂の店主の設定がすごい。なんでよ。ホームレスの人まだ生きてるね。
5人の幽霊…岸田と魔子のコンビもいい感じ!数少ないわかり合える仲間だもんね。珍しく、敢えて見せない恐怖。体の一部が見つかった時点で、怖すぎるでしょう!
ポルターガイスト…ハリポタ…そういうシーンもあるけども。お人形がたくさんちょこちょこしてて、かわいく感じてしまったところからの、あ、殺すんだ…ってなった。岸田人形もなんかかわいいね。
荒ぶる神々の夜…江口、大丈夫かな。最初は危険な香りがしてたのに、だんだんと例の神をもて余している八代が間抜けで、コメディになっていく。神が何か新種の生物みたいな扱いで面白い。八代と工藤はどうなったんだろう。パワースポット化した後の南京錠何なの。そこに縛るためなのかな…絵面が怖い。
身近にいる幽霊…犯人のよくわかんない幽霊も怖いが、人間も怖い。しかもすぐ側にいる…。岸田がキレて、早川さんがノリノリでゴー出すの面白いけど怖いよ。賃貸マンションに住んでたんだね。父は引っ越したことを教えてもらえるのかな。
カバー下はいつも癒しだね。
Posted by ブクログ
"『まさか本当に僕が犬殺しの犯人じゃないよね
無意識のうちに……?いやいや
僕は……正常だよ
待てよ 本当にそうか?
そもそも 死者に話しかけてること自体が……』"
第46話 魅惑のお菓子チョコリンヌ[前編]
第47話 魅惑のお菓子チョコリンヌ[後編]
第48話 5人の幽霊
第49話 ポルターガイスト・ニュータウン
第50話 荒ぶる神々の夜
第51話 身近にいる幽霊
元傭兵が豆大福を売ってるのはなぜ……。
八代さんと工藤さんはまた出てくるのかな。
第51話前のイラストが良い。というかシンプルな線で描かれてると可愛さが増して良い。