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新鮮
ずっと大好きで読んできましたが、今回はハクメイの過去がついに! 変わらぬ日常に少し新鮮な空気が流れた10巻!また大好きが更新されました!
旅
この巻は何となく旅がテーマだったように思えます。
イワシ親方の師匠らしさに感動。
ジャダは初めてアラビに、ハクメイとミコチは以前に泊まれなかった憧れの温泉旅館へみんなで行きますし、ハクメイは旅立ちの日を語ります。
登場人物達が被っている帽子にもそんな意味が.....。
本当に深く愛おしい世界。
Posted by ブクログ
なんか読むと目も心も潤う感じの作品で、好きです。
やっと10巻がでたなあ・・。
今回はみんなで盛り上がる場面があり、旅気分も味わえます。
いいねえ、ちょっと飲んで、あったかいお湯に入って。
Posted by ブクログ
宿のガラスが歪んでるの、昔のステンドグラスとかが重力で垂れてくるやつくらい時間が経ってるってことなのかな
1話のハクメイが歌ってるところにお茶を誘ってくれたひとが小説家でインスピレーションをうけて新しい作品が生まれたとか、前にも恋愛小説紹介されてたけどその作者か〜とか色々繋がってて良すぎる
貝に行くのでお休みもいい
ハクメイは薄明の意味なのかな 子供の頃の話、ジーンと来てしまうな
Posted by ブクログ
ハクメイの歌や昔話など、ハクメイがメインな巻でした。イワシとの会話や旅立ちのシーンが切なかったです。そのうち父様出てくるのかな。続きが楽しみです。
安定して面白い
ついに10巻到達。
とにかく、安定して面白い。
「小さな人々」の世界が、これほどまでに緻密に面白く描かれている。
それでいて、皮肉っぽく、朗らかで、のんびりだ。
どこから読んでも、面白く、それぞれが繋がっているようで、独立している。
何を言っているかわからないかもしれないが、とにかく読んでほしい。
ハクメイの昔話し
今回までミコチが聞きたくてもうまくはぐらかされていたハクメイの昔話を聞くことが出来ます。
ハクメイのルーツともいえるお父さんとの出会いと旅人になるまでの描写がいつものほっこりしたタッチで描かれています。ほっこりしてうるっとくる至高の1巻になっていますよ(*'▽'*)