【感想・ネタバレ】風雲児たち 幕末編 21巻のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

チャカポンがマミ 「巴マミられ」る。
 作者が井伊大老のお付きの皆さんに対する、苦いタラレバ炒めを紹介しつつ、マミら こほ 大老の「延命」に奔走する皆さんと、その辺に関する忠臣蔵の怨霊と、民衆のリテラシーが展開。
 オタクって当時から紙袋持ってたんですね(絶対違ふ。井伊直弼が死んだっつうても『魔法少女まどか☆マギカ』のレトリックで喋るお侍はをらん てふか携帯電話か)。

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2019年03月19日

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実に細やかに桜田門外の変が語られている。事実とはこうだったのかと非常に納得。とてもリアルで怖いぐらいだった。

しかし当時の海外情勢や国内の政治情勢をよく理解できていない志士の原型の浪士を見るにつけ新しい体制を築き上げるのが情熱なんだ~とわかる気がする。


勉強になった。

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2013年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

歴史大河ギャグ漫画の51巻目(ワイド版としては41巻目、幕末編のみは21巻目)。

いよいよ桜田門外の変です。
しかも1巻丸ごと「実録!桜田門外の変!!」といわんばかりに描かれています。
もちろん、ギャグも織り交ぜながらですが。
しかも、桜田門外の変における騒動は終わらずに次巻に続きます。
このペースだとあと何十年かかるのでしょうか、と思いつつも、みなもと先生頑張ってくださいとエールを送りたいです。

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2012年12月06日

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 井伊直弼暗殺「桜田門外の変」を大特集。
 コミケ民を彷彿とさせる武家マニアの姿で笑わせつつ、容赦なく惨殺シーンも描きます。(そしてそれを写メるマニア)←読んでなければ意味がわからないですね。

 暗殺後の幕府や井伊家、その他大名家の、まさに「水面下」と言うにふさわしい騒動には感動さえおぼえました。
 芸術の域にまで達した「腹芸」!「建前」!日本の伝統芸能ですわー。

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2012年12月05日

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これはすごい。迫真のノンフィクション。緊迫の襲撃とその壮絶な顛末、さらに圧倒的な政治サスペンス。教科書じゃわからんわこりゃ。

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2012年12月04日

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そもそも「登城途中の駕籠を襲われる心配」など誰もしていなかった。
それ自体が前代未聞の事件だった。と言うことをじっくりと教えて貰った。

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2012年12月01日

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遂に、ついに、桜田門外の変です。チャカポンが死にました。おいらも歴史好きを自認しておりますが、ここまで詳しく桜田門外の変について書かれた物は見たことがない。映画の『桜田門外の変』にもここまでは描かれてなかった。もっとも、映画の原作である吉村昭の小説は読んどりませんが。ハハ ハ。面白いです。ホンマに

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2012年11月29日

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桜田門外の変についてこれほどまでに緊張感とリアルさを描けるのかと感心した。
いつものギャグ要素が時たま場違いに感じられるくらいだった。

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2014年07月30日

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桜田門外の変にほぼ一巻。そりゃあそうだ、一国の政治トップを白昼堂々と包囲して斬殺した集団テロ事件だもんなぁ。安政の大獄で反対派を弾圧しまくった反動とはいえ、この事件から、意に染まない政治家は暗殺してしまえばいいと過激浪士が跋扈する幕末が始まる。

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2012年12月04日

Posted by ブクログ

詳細、桜田門外の変。
こんなに重要なイベントだったとは歴史の授業だけでは思いもよらず。
またギャグも忘れていない。凄い漫画だ。

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2012年12月03日

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